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Nikon Z fc

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

本日の朝散歩は京都御苑へ。
小さな秋を見つけながら苑内を8,000歩ほど歩いて帰路についた。


ついモミジやイチョウにばかり目が行くけれど、秋の気配はそこら中に転がっている。


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

そういえば海外でZ fc Black EditionとZ 40mm F2 Special Editionが発表されたらしい。
Z fcは画質だけならフルサイズにも遜色ない素晴らしいカメラなのだけど、オススメできるかと問われたら即答で「否!」なのだった。
10万円前後でクラシックな外観のカメラが欲しいならFUJIFILMのX-S10を買った方が100万倍幸せになれるはず。

この28mm F2.8 SEにしても40mm F2 SEにしても、APS-C機に向けたレンズがフルサイズ用って、いくら何でも馬鹿にしすぎだと思うの。
Z 50が発売されてからもう3年が経つというのにAPS-C専用の純正単焦点レンズが1本も存在しないとか。アリエナイにも程がある。
私はZ fcを「写真も撮れる盆栽」として買ったので被害は軽微ですが、それでもNikonの姿勢を見ていると怒りのあまり処分したくなります。
やる気ないなら売るなよ…

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 23mm F1.4 STM

本日も朝の散歩→雑務少々→自宅でのんびりという代わり映えのない一日。
天気はいいがとてつもなく寒いので困る。


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

近所散歩飽きた…
松原のベンチに座って冬の海を眺めたい。

 

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

ムスメAがヨメの誕生日プレゼントを買いたいと申すので久々の買い物へ。一緒にプレゼントを選んだ後、鮭とばとカマンベールチーズを入手して帰路についた。そろそろ海でも眺めてぽけーっとしたいところだけど、ガソリンの高騰っぷりが許容できるラインを軽々飛び越えてしまったのでイマイチ気分が乗らない今日このごろ。

Z fc + VILTROX 23mm F1.4はX100Vの夢を見るか?


Panasonic LUMIX DMC-GX8 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

いえ、先日退屈だったもので昨年撮った写真の整理をしていたんです。改めて見返してみると新品で購入して僅か1,000ショットで売却したFUJIFILM X100Vってそんなに悪いカメラじゃなかったなと。そう思ったわけです。そもそも私の場合、大前提としてコンデジは旅先くらいでしか使いません。フルサイズコンデジのRX1やライカQも優秀なカメラですが、やはりフルサイズ機自体が旅行用カメラとして万能とは言い難くて、浅すぎる被写界深度が却って仇になることも多いんですね。かけうどんを撮りたいのに上に盛った青ネギにしかピントが来ねえぞ!みたいな。まあうどんなんてスマホで撮れよって話なんですが、スマホを写真機として認められない哀れな旧人類の話なのでスルーしてやって下さい。

で、何をトチ狂ったかまたX100Vが欲しくてたまらない病が発症したところで、ピッコーン!(死語)と閃いてしまったのです。コンデジとしては特大サイズのX100Vを買うくらいならZ fcに35mm相当の単焦点レンズを着ければ、これはもうジェネリックX100Vと呼んでもいいのではないか?と。このノーベル物理学賞間違いなしのアイデアを閃いた瞬間、己の天才ぶりに身震いしてしまいましたよ。きっと経路積分を閃いたファインマンさんも同じ気持ちだったのではあるまいか。(馬鹿じゃねえかと思われるかもしれませんが、そもそもセンサーからレンズ、大きさ、最短撮影距離にいたるまで別物なわけで、馬鹿げた妄言であることは重々承知しております。)

そこで購入したのがこのVILTROX 23mm F1.4。というかAPS-C版Zマウントの純正に35mm相当の単焦点が存在しないので、事実上選択肢はこの一つということになります。実はコンパクトで便利なニコン純正「NIKKOR Z DX 16-50mm」を着けてズームX100V化するか最後まで悩んだ(もう何言ってるかよく分からない)のですが、作例を漁れば漁るほどキットレンズ的な描写がどうしても受け入れられず。

あ、レンズカラーのブラックとシルバーは即決でブラックに決定。
一見シルバーボディのZ fcにはシルバーが似合いそうですが、ガンメタがかったZ fcにホワイト系シルバーのレンズを合わせると間違いなくチープさが強調されるはず。シルバーは罠に違いないと潔くブラックにしました。まあブラックはブラックで浮くんですけど、ツライチにならないシルバーよりはマシかなと思います。


Nikon Z fc / VILTROX 23mm F1.4 STM

ということで結局23mm、33mm、56mmとVILTROX三兄弟が揃ってしまいました。まあ3本合わせてもフルサイズ単焦点レンズ・竹モデル1本分くらいのお値段なので、これはこれでいいかなと。うん、このパキッとした描写。これが欲しかったのだ。クラシッククロームもクラシックネガもないZ fcだけど、X100V代理としては悪くない選択だったと思い込みたい。

Nikon Z fcがプレミアムエクステリア張替キャンペーンより帰還


Panasonic LUMIX DMC-GX8 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

Z fc発売記念!ということでボディの貼り革といいますか合成皮革を張り替えるキャンペーンが行われているのは知っていましたが、それがあまりの不人…いえ、あまりの好評につき数量限定から期間限定(終了時期未定)に変更されたそうで。通常なら張り替え4950円+ピックアップサービス1870円のところ、なんとピックアップサービスの送料負担だけでカラー変更してもらえるというこのキャンペーン。せっかくの機会なので申し込んでみたのでした。

1月18日に発送して22日には帰還。これはかなりスピーディと言えるのではないかと。

まあ実際ブラックの貼り革に不満があったわけでもなく、当初は無難なナチュラルグレーかサンドベージュあたりに変更するつもりでした。が、申込直前にどうせ出すなら派手に行こうと路線変更。ミントグリーンになって戻ってまいりました。社外品サイドグリップの色とマッチしませんが、どうせレンズも黒なのでこれはこれでアリなのなかと。


申し込み前の注意書きのとおり液晶裏の貼り革はそのままです。まあ個人的にはこのバリアングル液晶というものが大嫌いなこともあって、固定液晶として運用しているので問題ナシ。しかし忌憚なき意見を述べるなら、ミントグリーンは前面から見るとなかなかイケてるけど前面以外のルックスはいまいちだなと…ええ、はっきり言いましょう。デフォルトのシルバー✕ブラックが一番格好いいような気がします 笑

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