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Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1 Archive

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

新ファームウェアにより、ようやく我がX-H2、X-T5にもリアラエースがやってまいりました。
しかしX-T5のシルバーは今注文しても10ヶ月待ちなんですってね…X100VI発売前のドサクサに紛れて購入できた私はタイミングが良すぎた。
良いカメラだけど10ヶ月も待つだけの価値があるかというと微妙。さっさと別のカメラを買って10ヶ月分多く写真を撮って楽しめよ、と私は思う。

しっかし本当にそこまでカメラ需要高まりまくり、売れまくりなんですかねえ。
国内有数の観光地に暮らす私が近所をぷらぷら散歩しても体感で9割くらいの人がスマホで撮影してますけど。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

コンパクトなお散歩用超広角レンズが欲しくて久々のライカMマウントレンズ、カラスコ21mm F4 Pをポチってみた。
大昔使っていたけど正直あまり印象に残っていないと言いますか。直後に買ったC Biogon 21mm F4.5が良すぎてそちらばかり持ち歩いた記憶。

結局ライカレンズは上着のポケットに放り込めてナンボ、みたいなところがありますなあ。

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LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

今週中に梅雨入りが発表されるらしいので今のうちに!ということで、のんびり清滝~保津峡あたりを徘徊してきた。
歩き回って汗まみれになったタイミングで足先をそっと冷たい川に…たまらんです。
毎日こんなことばかりできるなら夏も悪くないのだけど。そうはいかんね。うん。


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

本日もリアラエースを使いたいがためだけにX-T5。
X100VI発売前の加熱っぷりにウンザリして急遽購入したX-T5だけど、結果的にレンズ交換が楽しめるこちらを買って正解だったと思っている。
まあX-H2と役割が被っているといえば被っているわけですが。そんなX-T5もまた欠品続きでプレミア化しているらしく。本当にばかじゃないかと思う。

今晩はニコンさんのZ6IIIが発表されるそうですが、くそみたいな転売祭りにならないことを願います。
古参写真ファンの私ですら最近のカメラ業界を見ているとカメラがどんどん嫌いになりますよ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

まだ晴れ間の広がっている朝のうちに一日分の散歩を済ませる。
そろそろ目が死につつあるので本日は急ぎの対応だけ進めて昼寝してしまいたい。
デュアルモニター環境から31.5インチ4Kモニターのシングルに変えて眼精疲労が随分軽減されたとはいえ、痛いものはやっぱり痛い。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

リコペンさんがRICOH GR III / IIIx HDFを発表。
GRシリーズが受注停止になって新作発表のカウントダウンなのでは?と噂されていましたが、まさかのマイナーチェンジ版が来るとは。

Highlight Diffusion Filterって何なんだ。と読み進めてみると要はブラックミストフィルターのように光を滲ませる効果があるらしい。
最近のレンズはどれも高性能で良くも悪くもシャープに写りすぎるため、あまり写りすぎない方向に回帰している印象がありますな。
たしかに私もGR IIIxは設定で明瞭度を下げているし、たまに写りすぎるレンズに嫌気がさしてLOMOレンズみたいなポンコツを持ち歩きたくなる。
行き着くところまで行き着いた感があるので、ここからは力を抜いた「撮影を楽しめるカメラ」が色々出てくるといいなあ。

ちなみにHDFモデルは内蔵NDフィルター非搭載なのだそうで。
トレードオフなのかと思ったらデジカメWatchの記事にはHDF機能はGR III / IIIxにもアップデートで追加予定とある。
HDFモデルが完全に下位互換になってしまうけど、そんなこと有り得るか?流石にIII / IIIxには搭載されないような気がする。

個人的には別に欲しいと思わない機能なので現行IIIxのままでいいかなという感じ。

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LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

年内の業務完了。厳密に言うとまだ年末の挨拶メールという名の請求書一斉送信が残っているのだけど。
とりあえずコロナ禍が明けて売上は回復傾向。今年も一年生き延びただけで良しとしたい。
ということで誰も全く褒めてくれないので、自分で自分を褒めてクリスマス用丸鶏味付け部隊へと異動する。
さんたさん、ぼくはじゆうなくらしがほしいです。


おじさんにとって出費しかないクリスマスは楽しみでも何でもないわけですが、年内最後の旅が近付いてきて少しずつ気分が高揚し始めております。
前回の旅は友人と一緒の和歌山旅だったので自由気ままな一人旅は随分と久しぶりな気がする。

宿だけは抑えたけど目的地が一か所ある以外は完全ノープラン。まあ巨樹を1、2本交えつつのんびりだらだら歩き回りたいなと。
気心知れた友人といえど誰かと一緒にいると点と点を移動する忙しない旅になりがちなので、私が欲する旅成分が満たされないのです。
見知らぬ景色の中、敢えて何もしない時間を過ごす。旅の醍醐味はやっぱりこれですわ。

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LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

チェアを川の中に突っ込んで膝下まで水に浸かりながら読書。
今年も相変わらず最高なのだった。


誰もやってこないポイントAからCまでを適当に使い分けている。ここはポイントA。
次回はビールを持ってバスで来よう。ビールとアテがあれば余裕で一日過ごせる。

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