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Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

まだ晴れ間の広がっている朝のうちに一日分の散歩を済ませる。
そろそろ目が死につつあるので本日は急ぎの対応だけ進めて昼寝してしまいたい。
デュアルモニター環境から31.5インチ4Kモニターのシングルに変えて眼精疲労が随分軽減されたとはいえ、痛いものはやっぱり痛い。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

リコペンさんがRICOH GR III / IIIx HDFを発表。
GRシリーズが受注停止になって新作発表のカウントダウンなのでは?と噂されていましたが、まさかのマイナーチェンジ版が来るとは。

Highlight Diffusion Filterって何なんだ。と読み進めてみると要はブラックミストフィルターのように光を滲ませる効果があるらしい。
最近のレンズはどれも高性能で良くも悪くもシャープに写りすぎるため、あまり写りすぎない方向に回帰している印象がありますな。
たしかに私もGR IIIxは設定で明瞭度を下げているし、たまに写りすぎるレンズに嫌気がさしてLOMOレンズみたいなポンコツを持ち歩きたくなる。
行き着くところまで行き着いた感があるので、ここからは力を抜いた「撮影を楽しめるカメラ」が色々出てくるといいなあ。

ちなみにHDFモデルは内蔵NDフィルター非搭載なのだそうで。
トレードオフなのかと思ったらデジカメWatchの記事にはHDF機能はGR III / IIIxにもアップデートで追加予定とある。
HDFモデルが完全に下位互換になってしまうけど、そんなこと有り得るか?流石にIII / IIIxには搭載されないような気がする。

個人的には別に欲しいと思わない機能なので現行IIIxのままでいいかなという感じ。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

年内の業務完了。厳密に言うとまだ年末の挨拶メールという名の請求書一斉送信が残っているのだけど。
とりあえずコロナ禍が明けて売上は回復傾向。今年も一年生き延びただけで良しとしたい。
ということで誰も全く褒めてくれないので、自分で自分を褒めてクリスマス用丸鶏味付け部隊へと異動する。
さんたさん、ぼくはじゆうなくらしがほしいです。


おじさんにとって出費しかないクリスマスは楽しみでも何でもないわけですが、年内最後の旅が近付いてきて少しずつ気分が高揚し始めております。
前回の旅は友人と一緒の和歌山旅だったので自由気ままな一人旅は随分と久しぶりな気がする。

宿だけは抑えたけど目的地が一か所ある以外は完全ノープラン。まあ巨樹を1、2本交えつつのんびりだらだら歩き回りたいなと。
気心知れた友人といえど誰かと一緒にいると点と点を移動する忙しない旅になりがちなので、私が欲する旅成分が満たされないのです。
見知らぬ景色の中、敢えて何もしない時間を過ごす。旅の醍醐味はやっぱりこれですわ。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

チェアを川の中に突っ込んで膝下まで水に浸かりながら読書。
今年も相変わらず最高なのだった。


誰もやってこないポイントAからCまでを適当に使い分けている。ここはポイントA。
次回はビールを持ってバスで来よう。ビールとアテがあれば余裕で一日過ごせる。

四国の記憶


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

いつもお世話になっている津嶋神社を参拝し、周辺を散策する。
本殿まで歩いて渡れるくらいのド干潮であった。
海に浮かぶ本殿を撮影したいと思いつつ、結局一年間訪れるタイミングが干潮ばかりだった悲しみ。


年に二日間だけ本殿へ渡ることが許されている津嶋神社。
余裕で渡れてしまう干潮っぷりでした。しかしそれは良くない、ルール違反だ。
ということで遠目に見るだけで我慢。これほど近くで眺められただけで満足なのです。


さて、2023年初めてのカメラを購入しました。カメラ初め?
購入に伴い2台のカメラを売却することに。1台はニコンのZ fc。
Z fcに関してはニコンのやる気のなさに失望し、去年の半ば頃から処分を検討し続けていました。
ええ。「写真が撮れる盆栽」としてインテリアのつもりで買ったZ fcですが、むしろ視界に入る度にストレスが溜まる始末ですよ。

普段カメラに興味を持たない層にまで上手くアプローチできた点はリコーのGR III同様賞賛に値しますが、GRと真逆で中古市場に溢れ返る大量のZ fcやZ 50の在庫がニコンAPS-Cユーザーの多くを失望させてしまった様を端的に表していると思います。(交換用レンズを開発する余力がない。分かります。それならX100シリーズみたいな質感にこだわったFM2コスプレのAPS-Cセンサーコンデジでよかったのでは?年単位でレンズが開発されないレンズ交換用カメラとかまるで話にならんです。週刊デ○ゴスティーニですら一度発刊した以上はほぼ休刊せずに完走してるわけで。己の意思で走り出した以上は責任持ってしっかりやれと言いたい。)

少なくとも私はもう二度とニコンのカメラは買わない、そう決意した程度には腹が立っているのですよ。まあニワトリ並みの脳味噌を持つと誉れ高いワタクシのことですから、美味しいものでも食べたら怒りなんか一瞬で忘れてしまうと思いますけれども。ソースかつ丼食べたいなあ。

今度こそ?本当に2022年最後の四国旅 最終日


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

5:50起床。睡眠スコアは86「良い」。素晴らしい。
窓を開けて部屋の空気を入れ替えながらコーヒー、きのこポタージュを朝食とする。
直帰してもいいくらいの満足度だけど最後に海を眺めて帰ろう、ということでカメラ片手に海辺をしばらく歩き回っていた。


刻一刻と表情を変えていく早朝の海は本当に気持ちがいい。
本日も晴天。暖かくなりそうだ。四国滞在中はずっと暖かくて、結局上着はずっと車の中に置きっぱなしだった。
天気予報によると元旦くらいまではこの暖かさが続きそう、とのこと。


充分に海を満喫したら高速に飛び乗り、丹波篠山に立ち寄る。
立ち寄るって自宅とは全然方向が違うわけですが。

もう何年も立ち寄れていないのに毎年欠かさず新酒の案内を送り続けてくれる狩場一酒造さんで、どうしても一本買って帰りたかったのです。
秀月のにごり酒を購入。これで香川、徳島、兵庫の地酒が一本ずつ。お正月用の日本酒枠はこれで充分かなと。

例年何となく福井の日本酒を買うのが習慣になっていましたが、今回は四国旅にして結果的に大正解でございました。
いやむしろ最高の旅だったと言ってもいい。これで何の悔いも残さず年を越せるぞと。
まあ旅に出る前から別に悔いなんて何一つ残ってやしませんけれども。

来年も良い旅ができるといいなあ。

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