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Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S Archive

岡山県瀬戸内市 奈良屋のソテツ


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

瀬戸大橋を渡って本州の海側をぶらぶらと。
こちら「日本のエーゲ海」と呼ばれる(自称する?)牛窓地区にソテツの巨樹があるということで立ち寄ってみることにしました。
個人的には初めてのソテツ巨樹ということもあり、この旅の中で密かに楽しみにしていた巨樹だったりします。 全文を読む

愛知県岡崎市 夏山の根上りスギ(夏山の大スギ)


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

愛知県の巨樹をめぐるなら、個人的にはまずこのエリアをおすすめしたい。
個性的かつ見応え十分な巨樹が多く私としてはかなり「推し」なエリアですが、今回はこちらの根上がりスギから訪問することにします。
新名神岡崎東ICからも近くアクセスは良好。諏訪神社の敷地脇に少しスペースがあったため、車はそちらに置かせていただきました。

ああ、視界に入ったその瞬間からもう根回りがただものではない。
ひとまず呼吸を落ち着けて、諏訪神社を参拝してから巨樹と向き合おうではありませんか。 全文を読む

旅の断片


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

夜明け直前の空の色が好きすぎる。
ここでコーヒーを飲みながら夜明けを眺められたら最高だっただろうな。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

今回巨樹カメラのサブ機として標準ズームを着けたZ fを持って行ってみた。
描写性能は文句なしなのだけど、下部のみにアルカレールの付いたハンドグリップを装着してましてね。
自由雲台の三脚とはいえ縦位置での撮影は三脚を色々いじくり回すのが面倒で、ちょっとこれは実用的ではないぞと。
帰宅後すぐにL型プレートを探してみるも、まあZ f用のL型プレートなんてどこも作ってませんわな…


前回来た際は時間の都合上ほとんどスルーしてしまった蒲郡だけどいいところですね。
次回は午前中いっぱい蒲郡をぶらぶら撮り歩いて、岡崎周辺の巨樹だけ再訪して直帰でもいいのかなと。
そのまま「月瀬の大杉」を経由して長野県を突っ走るのもありかもしれませんが…今は考えるだけでしんどい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

中判デジタルのアスペクト比4:3にすっかり慣れてしまってフルサイズの3:2が非常に窮屈に感じる今日この頃。
咲き誇る梅の花を見てはどこかに梅でも眺めに行こうかと思うのだけど、連休の混雑を考えると外出する気になれず。
暖冬すぎて雪景色成分が不足していることもあって、どこかで雪降る街並みを撮り歩けないかと考えたり。
しかし南無三。今週は4月並みの陽気がやって来るらしいのだった。


この数年内の最高傑作だぜ!というくらい気に入っているZ fだけど実はNikonってAdobeとあまり相性よろしくないのだろうか。
ピクチャーコントロールのパッチを当てるとスタンダードやニュートラルを選択してもヘンテコな色味に転がりがち。
ホワイトバランスを修正すれば済むとはいえ、弄ってるうちに「空、こんな色だったか?」なんて迷子になることも多々で。
結局同時保存しているJPGデータを見返して「ふむふむ。そうだ、これだよ。」って二度手間なんだ。

OM-1もAdobeとの相性がイマイチで結局Adobeスタンダードから現像してましたっけ。
OM-1のパッチを当てるとナチュラルでもビビッドみたいに彩度が爆上がりするのは何故だ。

Camera RAWにZマウントのレンズプロファイルが皆無なのもAdobe七不思議の一つ。
読み込み時点でカメラ内補正されたデータが表示されるとの噂だけど、自動補正でどれだけ周辺がクロップされてるんだろうとか考えると色々モヤる。

そして新しい世界へ


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

深夜のネット徘徊を経てOLYMPUS 100-400mmに代わる超望遠ズームレンズの新メンバーを決定。
これだ、これしかない!ということで即座にポチってしまいました。

ところでワタクシ結構根に持つ性格です。
悪意や嫌がらせに対して反射的に手が出る輩属性ではありませんが、心の中で呪詛を唱え続ける根暗の権化のような人間。
え?呪詛を本人に直接、ですか?吐くわけないじゃないですか。あくまで外面はニコニコ、です。余計な角を立てたくありませんから。

その昔e-Taxのために手間暇かけて作成した住基カードを勝手に廃止されて腹を立てた私は、未だにマイナンバーカードを作成しておりませぬ。
いくら不便を強いられようとも筋の通らない奴らには何の手助けもしたくないのですよ。アホみたいなポイントのばら撒きも要らん。俺は乞食か。
そんな私ですから今後OM SYSTEMのカメラを気持ちよく使えるとも思えず。一度見切りを付けたら何の迷いもございません。


とりあえずOM-1とレンズ数本売却したら超望遠レンズと来たるべきX100VIを買えるくらいの額にはなりそうで一安心。
しかし初値のご祝儀価格で買ったOM-1の査定が泣けることになっておる…これはまあ仕方ないか。

でも冷静に考えるとμ4/3を全て手放すのもどうなんでしょう。気に入ってるんですよμ4/3のサイズ感と、これでいいんだよ的な画質自体は。
一応買ったばかりの12-40mm PROとムスメたちの発表会撮影用の75-300mmだけ残してパナソニックのG100でも買ってみようかなと。
(12-40mmは一度も持ち歩かずに売るのも馬鹿みたいだし、75-300mmも下のムスメが中学校に入学するまでは一応。ねえ。)
スチルカメラとしては酷い出来だという噂ですが、ちょっとしたコンデジ的に持ち歩くにはベストなカメラでは?甘いか?

コンデジ運用するだけなら値段もこなれてきたGF10でよくない?と言われると、それもそうねって気もする。

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