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FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR Archive

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

待ち続けて待ち続けて、ようやくやって来たかと思えば強烈な逆光ポイント。
そして即座に幼稚園児の大群がやって来てメジロさんを蹴散らしてしまったのだった。
とはいえベンチに座ってぼけーっと読書しながら野鳥を待つ時間も悪くはない。午後からリベンジするか悩み中。


富士フイルムが「GFX100RF」を正式発表

フジヤカメラで約75万円。最近の富士フイルムの値付けからすると結構頑張っていると思います。
X-Pro3並みの大きさと聞いて購買意欲が湧くも、IBIS無し開放F4の1億画素中判デジカメって冷静に考えたらまるで扱える気がしないという。
とまあ冷静になればなるほど自分には必要のないカメラなのだけど、実は冷静さを装った庶民の僻み根性、酸っぱい葡萄なのかもしれない。
出来ることなら触ってみたいですね。どう考えても非合理的で不便極まりないシロモノでも買ってしまうモノはいくらでもありますから。
ほら、FOVEONセンサーのカメラとか…

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

でっかい超望遠ズームを提げて田んぼ道を散歩。
先日ニュースで見ましたが、スズメが絶滅危惧種に指定されそうな勢いで減少し続けているそうな。
毎年恒例となった猛暑に暖かい冬。この10年くらいで加速度的に熱帯化して生態系が壊れ始めているのを実感する。


まあいつもお決まりのメンバーしかおりませんが。
スズメ、トビ、サギ各種にケリ、モズ、以上。
誰にも話しかけられたくない私が一人静かに撮影散歩しようと思うと必然的にここになってしまう。


今年最後のぶらり一人旅は昨年末と同じ瀬戸内の猫島、佐柳島に決定した。
巨樹の大物はあらかた回ってしまったけれど、二番手三番手がまだ少し残っているのでそちらも絡められたら。
師走の忙しなさとは無縁の時間を過ごして今年も地味にまったり締められたらいいなと。
今年も普通の一年だった。そう締めるのが理想的。たぶん、普通が一番難しい。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

次女とその友人を連れて少し遠くの公園へ。
付きっきりでおじさんが居たところで薄気味悪いだけなので、私はカメラを持って散歩したりカフェでコーヒーを飲んで時間を潰したり。
4時間も。(4時間も!)


本当は野鳥セットとライカを持ってきて、公園が混雑しているようならライカを持ってふらふら歩こうと思ってたんです。
ええ。だってでっかいレンズを提げて歩き回ってると、お花見客を盗撮する不審者だと勘違いされそうではありませんか。

ところがライカを車に積むのを忘れてましてね…
仕方なく野鳥機材で歩き回ったのですが、やはりお花見客が多く。
なんとなく居心地が悪く感じてカフェに逃げ込んだ次第であります。


京都のソメイヨシノも満開間近。
桜の満開時期がここまで気候の良い土日とマッチングするのもなかなかレアではないかと思われます。
土日休みの皆さん、よかったですねえ。え?私ですか?当然引きこもりますが。(無我の境地)

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SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

春ですな。
ムスメたちを連れて七本松の凡蔵でケーキを買い、帰宅後は一人でふらふら散歩。
スウェット一枚でも汗ばむような陽気で気持ちよかった。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

いつもの広場ベンチで読書。
メジロの群れが梅の蜜を食い荒らしていた。


遠目に見るとちっこくて可愛いメジロさんだけど近くで見ると目がサイコじみててちょっと怖い。
そして、さらによく見てみると舌がキモいのだった。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

X100VIの代替機はZ fcで決まりだ!→レンズのラインナップが貧弱すぎる→それならX-E4だ!→カメラ専門店まで転売ヤー価格で萎える→X-S20という選択もあるぞ!→そもそもモノが無い、納期未定→というかX-S20ってX-T5とほとんどサイズも重さも変わらなくない?お散歩APS-CカメラはX-T5でいいのでは?→いやいや当時買う寸前まで行ったけど劣化X-H2なことに気付いてX-H2を買ったじゃないの。X-H2のサブ機はX-H2でいいんじゃない?(今ここ)

なんかもう無心でX100VIを予約した方が幸せなんじゃないかと思い始めた。
ただ何というか私的には別に金額云々はどうでもよくて、手に入ったとか手に入らなかったとか写真趣味本来の楽しみからかけ離れたバカみたいな騒ぎから距離を置いておきたい気持ちが強く、本来であればただ欲しいものを買って使えばいいだけの道具が、本来の使い方とは無縁な人間のせいで手に入らない。この現状って本当にくそくだらねえなあというそれだけなのでございます。しょうもな。


早朝散歩していたら巣を発見した。
わざわざそんな雨風ふきっさらしのところに住居を構えなくても。

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