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LEICA M10

Diary


LEICA M10 / Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

あまりの暑さに自販機でお茶を買ったら当たりを引いてしまい、え?え?と戸惑うままに目の前のオレンジジュースをポチった人の図。

ネットでニュースを見ていると、どこかのアスリートの人が未成年なのに煙草を吸っていたとか云々で騒がれてるのが嫌でも目に入るわけです。
私は関係者でも何でもないので辞退の是非はどうでもいいんですけど、何だか擁護している人たちがマヌケすぎてご本人が気の毒だなあと。
今さら何言っても仕方ないし死体蹴りにしかなってなくないですか?ただ問題を蒸し返しているだけにしか見えなくて。
放っておけばみんな関心無くなるのに。また這い上がってきたときに応援してあげればそれでいいじゃない。

視聴率稼ぎのくそメディアと売名目的としか思えない文化人気取りのくそタレントなんか無視して、酒飲んで寝てたらいいと思います。(それはいけない)


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

「PENTAX K-1/K-1 Mark II」に新機能を追加する有償サービス第二弾

これは適当に星空を撮って車の中でチマチマ弄ってると時間が溶けていくやつですね。
ちょっと前に流行った無限ナントカ、とか悪魔のナントカ、みたいな。あの陳腐な言い回しよ…
寝袋に入ってカメラをポチポチ弄り、あくびが出始めたらそのまま就寝。いいなあ。

K-1 IIが実質K-1のキャリーオーバーなのでアレですが、2016年発売のK-1が未だにアップデートされ続けてるって凄くないですか?
個人的には四季のカスタムイメージ。あれ、そろそろ有償で全レンズ対応にして開放してくれてもいいのではないかな、と。
もう新レンズも欲しい人に行き渡ったでしょうし。全レンズ対応のあれがセットで1万円だったら即決で買うんですが。

ただ、この手の有償ファームウェアって実際のところどの程度売れてるんだろう。
実需があるというよりは、潰れてしまわないようにお布施を…感覚のユーザーの方が多いような気がする。

Diary


LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

おお、今日はちょっと涼しい?と思ったら本日は最高気温32℃らしい。
我々の基準なんかもう色々おかしくなってませんかね…

私がスイカバーかじって外を走り回っていた小学生の頃は、毎日これくらいの気温だった気がする。
なんでも7月21日の世界平均気温が歴代最高を更新したそうですよ。ちなみに栄えある第2位は去年とか。
人類は核戦争で滅びるとばかり思ってましたが、戦争の前に天変地異であっけなく滅亡してしまうのかも。


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

久しぶりに引っ張り出してきたRALPH LAURENのサファリ RL67。機械式時計はたまに動かさないとグリスが固着してしまうので…
ナイロン×裏地レザーの純正ベルトは洗いにくいため適当なラバーベルトに交換したのですが、購入後何年も経ってラグ幅が22mmではないことを知るという。
23mmって嫌がらせなんですかね。他所では見たことないんですけど。ベルトがすっぽ抜けて時計がお陀仏しそうなので探しますが。

超雷雨で空がゴロゴロピッカンし始めたためこれ幸いと雨を浴びながら近所の鮮魚店へ。待望の大雨だ。
びしょ濡れになりながらヒラマサの柵をゲットし、マサをささっとグリーンパーチにくるんで冷水シャワー。
うっま。たまらん。グリーンパーチは確実に今年買ってよかったモノ5選に入ると思う。刺身以外にも西京漬けとか麹漬けとか色々使えて本当におすすめ。

本日は埼玉県神川町の「ヤマキ醤油 消費者御用蔵 国産有機醤油」でいただいてみる。こちらの個人的評価は星3/5。
大豆、小麦、食塩だけで真面目に作られたまともな醤油(まずこれが少ない)だけど、私の好みからするとしょっぱすぎるかなあ。
香りは良いので料理の仕上げの香り付けに使おうと思う。小瓶を買ってよかった。

旅の断片


LEICA M10 / TTArtisan APO-M 35mm F2 ASPH.

海沿いを自転車こぎこぎ、休憩のため立ち寄った公園より。
水道の水を頭からざばーっと被ると生き返った心地がした。
ベンチに腰掛けて記念に一枚。

こちらLEICA M10の撮りっぱなしJPGだけど、M10で撮ったこの空の発色が好きすぎる。
少し褪せた色再現がまるで私の曖昧な記憶そのもののようで、後日見返すと「そうそう、これこれ。この感じ。」みたいにスッと馴染む感じがある。
国内メーカーでは唯一FUJIFILMがこの「記憶色」の表現を模索できていると思っている。
フィルムシミュレーションが他社の「なんたらイメージ」的なものと一線を画しているのはその考え方の軸にあるのではないかと。

記憶色の模索を「オシャレ」、「エモい」などとくそチャラい方向に解釈してしまうあたり、他所の国内メーカーでは如何にもカタブツのおっさんが頑張ってるんだろうなあ、感が漂ってどうも…ろくな写真経験もない若いオネーチャンを起用して、オサレ旅スナップみたいな…いや、そういうのじゃないんスよ。もっとこう、実際には行ったこともなければそこで過ごしたこともない風景写真を見て懐かしいなあと郷愁を感じてしまうみたいな。心のスキマにスッと入り込んでくる自然な表現。そういうものだと思うわけですよワタクシは。

OM SYSTEM カレー


LEICA M10 / TTArtisan APO-M 35mm F2 ASPH.

さあ、笑うがいい。

「OM SYSTEMがカレーを新発売」というニュースを目にした瞬間、何言ってんだこいつと思ったのは私だけではないはず。
うーん、せめて送料無料だったらなあ。とか何とか言いながら、ものは試しにとまんまと買ってしまったワタクシ。

脱OMDSした今だから笑えるけど、これが同じく人的リソースの乏しい手持ちのカメラメーカー…例えばPENTAXがカレーを新発売!なんてニュースを見た日には、つい「◯ねよ、くそが」と声が漏れてしまうかも。いや、そりゃカレーは外注だろうけど企画だ何だと手間はかかっているわけでね…

「カメラやレンズに代表される商品だけでなく、カレーのような新しい商品を通してアウトドアライフの充実を応援するため」
何を言ってるのか私にはさっぱり分かりませんが、OM SYSTEMってモンベルみたいな総合アウトドアブランドでしたっけ。
まあNIKONだってようかん売ってたじゃないか!と言われるとアレですが、事業規模も違いますしね…あれは美味しかった。


カメラ(それもこのときはおライカ様)の落水が怖かったので膝までしか浸からなかったけど、それだけでも全身の汗がすうっと引いていく感覚がある。
ここにパラソル立ててデスクとチェアをどぼ漬けして働いたらかなり捗るのではあるまいか。
風に舞う波飛沫とべたべたな潮をまとった砂塵で、あっという間にPCがデストロイしそうではありますけど。

旅の断片


LEICA M10 / TTArtisan APO-M 35mm F2 ASPH.

昔そこの漁港で釣りしたなあ、とか色々思い出していた。全然釣れなかった記憶。
もう1時間どこかで時間を潰せていれば、この美しい青空と天空の鳥居のコラボが楽しめたのに。
まあそれが写真。思いどおりに事が進まないから面白いのです。

アリエクのセールで謎メーカーのMマウント50mm F1.1単焦点レンズを買おうか悩むこと48時間。せめて円が死んでなかったら。
プライムセールは相変わらずロンのガイ。Amazon謹製と令和最新型ばかりでめぼしいものは全てセール対象外という。
辛うじて買えそうなのは日用品と食料品くらいか。うーん。近所のスギ薬局の方が安くない?


令和時代に訪れたフィルムカメラブーム! 「ちょっとノスタルジックな印象」若者が熱視線 21年ぶりに新商品発売の企業も|TBS NEWS DIG

おお凄い!本当にフィルムカメラ売れてるんだ!
よりも、え?デジカメこんなに売れてないの?死に体じゃないか…な印象が強すぎて。
そらメーカーも安価なラインを切り捨ててハイエンドモデルに注力しますわ。

ぶっちゃけフィルムカメラも感度高い一部の人にウケてるだけでブームというほど流行ってませんよね。
映像序盤のフィルムを見て「なにこれ見たことない」の反応が普通だと思います。

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