ホーム > タグ > LEICA M10

LEICA M10

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

まだ晴れ間の広がっている朝のうちに一日分の散歩を済ませる。
そろそろ目が死につつあるので本日は急ぎの対応だけ進めて昼寝してしまいたい。
デュアルモニター環境から31.5インチ4Kモニターのシングルに変えて眼精疲労が随分軽減されたとはいえ、痛いものはやっぱり痛い。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

リコペンさんがRICOH GR III / IIIx HDFを発表。
GRシリーズが受注停止になって新作発表のカウントダウンなのでは?と噂されていましたが、まさかのマイナーチェンジ版が来るとは。

Highlight Diffusion Filterって何なんだ。と読み進めてみると要はブラックミストフィルターのように光を滲ませる効果があるらしい。
最近のレンズはどれも高性能で良くも悪くもシャープに写りすぎるため、あまり写りすぎない方向に回帰している印象がありますな。
たしかに私もGR IIIxは設定で明瞭度を下げているし、たまに写りすぎるレンズに嫌気がさしてLOMOレンズみたいなポンコツを持ち歩きたくなる。
行き着くところまで行き着いた感があるので、ここからは力を抜いた「撮影を楽しめるカメラ」が色々出てくるといいなあ。

ちなみにHDFモデルは内蔵NDフィルター非搭載なのだそうで。
トレードオフなのかと思ったらデジカメWatchの記事にはHDF機能はGR III / IIIxにもアップデートで追加予定とある。
HDFモデルが完全に下位互換になってしまうけど、そんなこと有り得るか?流石にIII / IIIxには搭載されないような気がする。

個人的には別に欲しいと思わない機能なので現行IIIxのままでいいかなという感じ。

Diary


LEICA M10 / CHIYOKO SUPER ROKKOR 50mm F2 L39

またつまらぬものを買ってしまった…
ミノルタの前身であるCHIYOKO(千代田光学)の50mm F2。
フィルター径43mmなので後期型と呼ばれるモデルらしい。ちなみに前期型は40.5mm。
我が家には未開封の40.5mmフィルターがゴロゴロ転がっているので本当は前期型だと有難かった。

ライカM10で撮りっぱなしのJPG。M10のJPGは空の色の出方が好き。
あとは黄色系の物体を撮影するとやたらとエモい発色をしたりもする。
RAW現像で真似してみようと思うのだけど、これがなかなか上手くいかないんだなあ。


描写が素直すぎてつまらないと言われればそうなのかもしれない。
でも同じく素直な描写の旧エルマーなんか買うくらいなら半値以下のチヨコーさんでもよくない?とも思う。
それにF値だってズミクロン級だ。まあ悪くない買い物だった。

OMDS「OM-1」のアップデートは「OM-1 Mark II」を販売しやすくするために意図的に棚上げされた?

さもありなんでちっとも笑えないんだなあ。
未だに8年前のフラッグシップ機K-1をファームアップし続けてくれているPENTAXの爪の垢を煎じて飲んではいかがか。
フラッグシップとはいえK-1って発売当時でも25万円くらいのカメラっスよ?おたくの同価格帯製品E-M1 Mark IIより古いんス。
やれやれと呆れながらもユーザーが付いてくるメーカーとそうでないメーカーの違いってこういうところなんだろうな。

いっそμ4/3一式手放してPENTAX 645Zと入れ替えるべきか?
しかし残念。一式売却してもギリギリ645Zに届かなさそうではある。

旅の断片


LEICA M10 / Leitz Elmarit 135mm F2.8

ああ、年末は暖かくてよかった。
とりあえず今月中に工数かかる上にカネまで取られるアレを終わらせて来月こそは遠征するぞと。


5、6年前に回ったきり全く掲載できていない愛知県東部エリアの巨樹も気になっている。
今さら昔の写真を使うのも何だし、今年はそちら方面をのんびり回って記事をまとめていけたら。
それはそれとして暖かくなったらまずはやっぱり志々島の大クスに挨拶してからの始動だなあ。

旅の断片


LEICA M10 / Leitz Elmarit 135mm F2.8

漁師のおっちゃんが網にかかった外道をカモメにくれてやっている早朝の浜辺。
おおっ、と接近しながら撮影していたのだけど射程範囲内に侵入する前にばら撒きタイムは終了してしまった。
風景撮影散歩用に300mm単焦点あたりを使ってみたいが、流石に飛び道具すぎて高いお金を出したくないジレンマ…


ということで不人気PENTAX645マウントのレンズについて調べていると、唐突にPENTAX兄貴の645D時代の過去ログが。いいなあ。
ペンタ645デジタルはto-fu的まともに動くボディが中古市場から消え去る前に持ち歩いてみたいカメラ、ナンバーワンだったりする。
手ブレ補正が優秀なGFX50SIIに慣れきって忘れがちだけど中判デジタルって決戦兵器だよなあ。645DもZも使いこなせる気がしない。

Diary


LEICA M10 / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

久しぶりに荷物は財布とM10だけ、さらにレンズもエルマー50mmだけの一本勝負…いや、別に勝負する気はさらさらないのだけど。
身軽にシンプルにして歩く身近な景色は意外と悪いものではなかった。


主にミラーレス機で撮影するようになりEVFの見た目そのままに撮れてしまうからなのか、細かい粗が気になることが増えたような気がする。
ファインダーを覗きながら、ちょっと水平がズレてるか?露出ももう-1EV下げた方がいいかも…など。
失敗を許容できなくなるのか、心が動く→即シャッターのリズムが遅れがち。

たまにレンジファインダー機やレフ機で撮り歩くとそんな雑念から解放されるのです。
そうだ、写真ってもっとシンプルでよかったんだなって。


撮った瞬間は「失敗した!」「何でこんなしょうもないもん撮ったんだ?」と感じた写真にかぎって、後で見返すと意外と悪くなかったり。
メイン機のGFXを使っていると模範解答的な1カットだけ残してボツカットを全削除するような撮り方に寄ってしまいがちなワタクシ。
(GFXは撮影データの容量も大きいので、ボツカットを溜め込むとデータ保管用の母艦を圧迫するし…とせこい考えも浮かんでしまう。)

こういう撮影を続けてしまったら写真が息苦しく感じる時が来るだろうな…と想像するのは容易いわけで。
適度に雑でゆるーい写真も取り入れながら、気楽にやりたいものですな。

Home > タグ > LEICA M10

CATEGORIES

Return to page top