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VILTROX 56mm F1.4 STM

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

ムスメAがヨメの誕生日プレゼントを買いたいと申すので久々の買い物へ。一緒にプレゼントを選んだ後、鮭とばとカマンベールチーズを入手して帰路についた。そろそろ海でも眺めてぽけーっとしたいところだけど、ガソリンの高騰っぷりが許容できるラインを軽々飛び越えてしまったのでイマイチ気分が乗らない今日このごろ。

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Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

初雪。予想よりも降ったし、予想よりもずっと寒い。結局うっすら積もる程度で日が昇ると早々に解けてしまった。気温の低さ以上に台風並みの暴風が身にこたえる。まあ無理に外に出る必要もないので、部屋でみかんを食べてぬくぬくと。


しかしながらムスメが今年で最後と言われる嵐山花灯路に行ってみたいそうで、行こうか行くまいかと悩んでいる。この手の時期もののイベントに車で行くなんて選択はアホすぎて論外として、自転車を停める場所があるのか?とか色々考え出すと実に面倒くさい。

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Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

なかなか仕事を進める気分になれず、最近は自転車で近場をふらふら回ってご近所写真を撮りつつ適当な小説を読んで帰ってくる、というルーティーンが出来上がりつつある。久しぶりに何冊も本を読んで思ったのは、良い小説というのは導入部分からいきなりその世界観に引きずり込まれるということ。もちろんそのまま尻窄みで終わるパターンも少なくないので導入が良くできた物語ニアリーイコール良い物語なのだけど、少なくとも最初の50ページを読んでこれはつまらんと感じた物語が名作に転じることはない。いやまあどんなくそ小説でも一冊読めば必ず一つは得るものがある、というのが読書の良さではあるのですが。

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Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

35mmと85mm(これ)を提げて歩き回ったけど35mmはほとんど出番なしだった。
これがコロナ以前の散歩だったら逆の結果になっていたに違いない。
というか、そもそもコロナ以前ならご近所散歩なんて2、3日で飽きているはずだ。

ご近所散歩が楽しいかと問われると正直即答しかねるのだけれど、それでもまあ悪くない毎日だとは感じている。
毎日満員電車に揺られていた20代前半の頃を想うと、今の方がずっと人生豊かに過ごせてる気はするなあ。


本日は午後から客先にて八ッ場ダム建設計画と化したプロジェクトの打ち合わせ予定。
憂鬱で仕方ないが、せめて帰りに川端三条の酒屋で日本酒を買うことだけを楽しみに乗り越えようと思う。
ちなみに八ッ場ダムは昨年3月に人知れずこっそりと完成しております。我々の八ッ場ダムは2580年竣工予定。

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Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

やる気ゼロな一日。
フランスパンを焼いてオリーブオイル垂らしたのんに白ワインを合わせてぼけーっと外を眺めている。
今日は500年ぶりのガソリン給油に出かけるつもりだったが、これで不可能になってしまった。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

このまま一日を終えては健康のためによろしくない。ということで河川敷をぶらぶら歩いて猫神社で〆。
14時を回るともう夕方のように陽が傾いていた。この時期は一日がとてつもないスピードで過ぎ去ってしまう。
今年は笠置寺に紅葉を見に行こうと思っていたのだけど、最近の人出を見ていると何となく行く気が失せてしまった。
いや別にコロナがどうこうじゃなくて単純にゲジゲジやカメムシ以上に人混みが大嫌いなので。

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