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FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

春の四国旅 2024


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 45mm F2.8

昨晩は21:30就寝。23時頃、爆音の地震警報で目覚める。その後しばらく寝付けず…4:00起床。
大クスの下で夜明けを眺めて花畑へ。しばらく港周辺をうろうろ徘徊して志々島をあとにした。
今回もありがとうございました。


その後数か所巨樹めぐり。
加茂の大クスにNHKの撮影班が来ておりました。来週徳島ローカルで巨樹特集があるらしいですよ。いいなあ。見たいなあ。
なお取材を申し込まれましたが「ひっそりやるのがポリシーなので…」と丁重にお断りしました。

最近やたらとテレビの取材班、制作会社が横柄だと叩かれている印象ですが、とても印象のよい方たちでした。
大前提としてもちろんそういう輩みたいな人だっているのでしょう。しかしこちらがケンカ腰で絡んだら相手だって当然売り言葉に買い言葉になるわけで…
そもそも不快な思いをしたからとWebに相手の所属組織や個人名を晒して攻撃的な投稿をする人間自体、ワタクシ一切信用できません。ダサくね?
木を隠すなら森なんて言いますが、森の中の一本の木を見て森を叩く人たちって教育レベルどうなってんの?と不安になります。
うだつの上がらない自分の人生のストレスを正義感振りかざして発散してるだけなんでしょうけど。しょうもない人生やな。


(今晩飲もうと思って買った日本酒の4合瓶をそのまま店に忘れてきた…死にたい)

か、蚊がいるぞォォォ!!
志々島で1キル、徳島県のホテルにて既に2キル。

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

シャツ一枚でも少し歩けば汗ばむような陽気。つい先週雪積もってませんでしたかね…
広場ベンチでのんびり読書したのも随分と久しぶりのような気がする。
ちょっとした節約で紅茶をリプトンのアップルルイボスにしてみたら結構いけるじゃないかこれ。
これで1杯30円未満はアツすぎる。

志々島の宿を予約完了。既に5月はほとんど全滅で、4月も少しずつ埋まりつつあったので危なかった。
島時間の余韻に浸るためにもう1泊したく、昨年末立ち寄った岡山県の牛窓エリアをぶらぶら歩き回ってみようかと。宿はまあその辺で適当に。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

GR III / IIIxのHDFモデル、好評のようですね。予約が開始して瞬殺で受注停止になったとか。何かもう色々と終わってるなカメラ業界。
GR IIIxと使用頻度の少ないレンズ数本を生贄にしてPENTAX 645Zを招き入れようか悩み始めている。
人気モデルと無縁のところにいたい。私は静かに写真を撮って暮らしたいのです。(新機種情報なんか見なきゃいいのに)

川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり @滋賀県立美術館


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

川内倫子の写真展を見るため滋賀県立美術館まで。
最新作「M/E 球体の上 無限の連なり」と、出身地である滋賀県で撮影された過去作を織り交ぜた企画展「川内倫子と滋賀」の二本立て。

あ、ちなみに展示スペースでは映像作品以外は全て撮影OKでございます。
最近は写真展に限らず増えましたよね。一部作品以外は撮影OKというスタイル。


あまり詳細を書き記してしまうのも無粋なのでアレですが、とても良かったです。
最近のデジタルもいいけど個人的には諸々のタイミングもあってじいちゃんの葬式を撮影した「Cui Cui」の写真群で泣きそうになってしまった。
Cui Cuiはスライドショー形式での展示でしたが、紙でない映像だからこそのBGMとの相乗的な破壊力があるな。

私は基本的に映像作品には全く興味がありません。
世の映像作品はことごとく説明的すぎて写真のような想像の余地、余韻を残してくれないから、なのですが。
ここに展示されていたいくつかの映像作品は非説明的かつ散文的で、その投げっぱなしなスタイルが非常に心地よく感じられました。
こういう動画ならありだなあ。ぽけーっといつまでも眺めていられる。


これはイイ!ということで図録を購入。
あとは信楽焼の豆皿とか滋賀県デザインのコクヨノートとか。
あ、コーヒーも美味しかったです。

近所だったら会期中にもう一度来たいなってくらい。
(京都滋賀間の渋滞が慢性的に酷すぎるんだなあ…)

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

季節問わず、夜明け前後の早朝の時間が一日のうちで一番大好きだ。
この時間帯に散歩できたら残りの時間はもうオマケみたいなものだと言ってしまってもいい。
それくらいに好き。


早起きは三文の得。
ちなみに現代の価値に換算すると、三文は大体ジュース一本分くらいだそうです。
ふざけんな、残りの一日こそ三文の価値しかないだろ!と反論したいワタクシ。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

今週二度目の伏見稲荷大社深夜徘徊を決行。
写真を撮りながら2、3時間かけて稲荷山山頂を往復するとなかなかいい運動になるのです。


異界への入り口的な?
あまりにも歩き慣れてしまって今では神秘性とか暗闇への恐怖とか一切感じなくなってしまいました。
柱の影にイノシシが潜んでいることがあるので、単純に彼らが怖いといえば怖いですが。


同じくらい歩きごたえのある深夜の散歩コースがもう2、3パターン欲しい。
京都の夜は条例のアレでどこに行っても暗いので、カメラを持ってうろうろ歩く場所がなさすぎて困るのです。

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