Diary

Panasonic LUMIX G100 / Panasonic LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

夏バテ対策として毎朝山道を散歩しておりまして。ベンチに腰掛けて一休みしていると緑色に輝く謎の飛翔体が急接近するではありませんか。
うわ、カメムシか?いやいやデカくない?怖っ!と逃げ惑ってみると、飛翔体の正体はカメムシではなくこいつでした。
紛らわしい色をしてからに。街中でタマムシを見られるのが田舎都市京都市クオリティ。

当然日中からカブだって捕まえられるぜ。
ちなみにオレンジ色の未確認飛行物体はスズメバチ捕獲罠ですが、人間畜生の罠に引っかかる低能なスズメバチを見たことがありません。
普通に樹液を啜って普通に帰っていく。結局のところ焼酎+ハチミツという人類最古の仕掛けこそ最もキルレートが高いのではないかと思う。

なんか普通に売ってたので勢いで買ってしまったんですが…
いや、転売とかしませんし買った以上は使うつもりなんですけど、流石にどれかカメラを手放さないと防湿庫が溢れる。懐だって寒すぎる。
レンズフードはもう純正のアレじゃなくていいやという感じなのでAmazonでガラスフィルムと一緒にパチモンフードセットを買って、開封はそれ待ちで。

2件のコメント

  1. おっと、X100VIはあるところにはあるんですねぇ。
    新同品という名の新品中古の値段を見ると目が点になってしまいます。
    最近は新製品には興味が無く、古いレフ機の中古品ばかりチェックしてます(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    都会の有名専門店は常に転売屋が監視しているようで、こういうのは田舎の方が逆に有利なのかもしれません。
    これだけ品薄だ何だ騒がれてるのに中古市場にはバカみたいな値付けをされた新品まがいがゴロゴロしている…
    どう考えてもまともな市場じゃありませんし、結果的にファン層は去ってしまうのではないですかねえ。

    カメラ業界がここまで狂気じみてくると古いレフ機の価値も近い将来見直されそうな気がしますね。今の相場はお得すぎます。

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