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Nikon Z f / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

晴れたぞー、ということで朝イチで急ぎの仕事だけ片付けて川へ。
膝から下を冷たい水にざぶんと突っ込んでぼけーっと雲を眺めておりました。


ライカMレンズをニコンZボディに装着するアダプターを買った気がするんだけど気のせいだったか…と探し回るもやはり見つからず。
仕方なく5000円の適当なアダプターをカートに放り込みましたが、待てよ?やっぱり買った気がする、と。
部屋中探し回ってようやく発見。ライカM-M42アダプターに重ね付けされてタクマー135mmさんに引っ付いてました。これは分からん。

あ、ライカレンズをAF化するアダプター「TECHART TZM-01」はとっくに処分して別のノーマル型に買い替え済みです。
動作が鈍臭いわMF使用すると無限遠がズレるわで結局使い物になりませんでした。


Z fはとてもよく出来たカメラだと思うけど不満が一つ。
それはMF操作時に拡大ボタンで拡大表示した際、解除のためにわざわざ縮小ボタンを押す必要がある点。
例えば2段階拡大表示していると縮小表示ボタンを2度押さないかぎりファインダー内は拡大表示されたままなわけですよ。
これを聞いただけで「アホなん?」と思いませんか?ポチポチ押して解除する間にピントが微妙にズレてしまうわけでね…

まともな知能を持った開発者ならシャッター半押しで解除されるようプログラムするはずです。現に他社はそうなので。
オールドレンズを装着して楽しむ方が多いカメラであろうことは明白だと思うのですが、発表前にテスト撮影したりしないのでしょうか。
お爺カメラマンに最新AFレンズでF1や富士山を試し撮りさせただけでは偏ったフィードバックしか得られないと思うんスよ。改善を願う。

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