with photograph

Diary


PENTAX K-5 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

本日はムスメの学級発表会→近所を散歩→仕事で何事もなく一日を終える。
散歩カメラとしてK-5が優秀すぎるのだった。
ただしAdobeのCamera RawがK-5に対応しておらず、Adobeスタンダードから現像する必要があるのはマイナス。K-7は対応しているのに何故だ。


昔写真から離れていた時期に家族写真専用機として使っていたEOS Mを再購入。
EOS Mマウント終焉の一報を耳にして以降、きれいな個体が見つかったら買い戻したいと思っていたのです。
そうそう、このセット。標準ズームとEFレンズが着けられるアダプターも買ったけど全然使わなかった。

長女との四国二人旅の最中、JR丸亀駅構内のトイレで1mくらいの高さから落とされてレンズがバラバラに粉砕したり、思い出が色々あって懐かしい。
急いで国道沿いのエディオンか何かに駆け込んでレンズだけ買い直しましたっけ。
しかしこれ、アップデートで随分マシになりましたが初期はもう本当にクソカメラで…ああ、懐かしい。夕飯前の散歩に早速持ち出してみよう。

Diary


LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

スカッと抜けるような秋晴れ、しかし吹きすさぶ風は冬。そんな一日。
来月中旬までに一部雑務を除いた年内の業務を締めたいので本日は引きこもってモニターとにらめっこしている。


デジタルカメラ、出荷台数激減につながった大きな要因

写真を趣味とする私から見ても今のカメラは高すぎますわね。
家庭用カメラで言うとCanonのIXY 650でしょうか。普通のコンデジ。
これ8年前のカメラで当時は店頭価格2万円だったのが今では4万円しますから。
ええ、プレミア化ではありませんよ?円安や部材高騰でじわじわ値上げしていった結果がこれ。
8年間で可処分所得が倍になった日本人が一体どれだけいます?
緩やかに死にゆく業界であることは間違いないと思っています。


まあ私は他人がカメラを買おうが買うまいがどうでもいい。
カメラ業界が崩壊すると個人的には困るので極力お金を落としますが、それを他人に期待してもどうしようもない。
カメラが市場から消える頃には子育ても終えているだろうし、海辺にでも引っ越して魚釣りしながら余生を過ごせばいいかと。

まあ、とりあえず今年の紅葉(というか黄葉)は満足です。
高雄のモミジが綺麗だったけどもうこの辺でいいかな…

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PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

昨日引きこもって事務作業に徹した甲斐あって本日は無事一回休み。
市内の外れまで足を伸ばして短い短い秋を満喫してきた。


昔から比べたらそれなりに観光客もやって来るようになってきたけれど、それでもまだ市内中心部からすると嘘のような静けさ。
まあ不便な場所なので公共交通機関利用の観光客にはこの立地だけで厳しいか。
ペット厳禁、コスプレ厳禁など近年増えてきた張り紙は心地いいものではないので、お行儀よく楽しんでもらいたいものです。


流石にこちらまで知られてはおるまい。残念じゃのう観光サイト。
と思ったらフロムアメリカ(写真撮ってくれって頼まれたので少しだけ雑談した)なお姉さん二人組がいらしてビックリ。

ところで噂のレンズ固定式GFX、本当に出てきそうな雰囲気ですね…
私はこれ全然欲しいと思わないんだなあ。ライカQですら「これ持ち出すならレンズ交換できるM10でいいや。」ってなったので。
どうせなら機能も外装もコストを削りまくって撒き餌GFXにしてはいかがかと。絶対レンズ固定式では物足りなくなるから。

Thypoch EUREKA 50mm F2を購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

このルックスにして現代的な描写。
海外の写真サイトでEUREKA 50mm F2の存在を知って以降ずっと購入を悩んでおりましたが、アリエクのセール価格を見てたまらず購入。
なお直後にマップカメラでもセール価格に値引きされていたことに気付く…それでもマップ価格よりは安価に手に入ったし。ええ、負け惜しみです。

簡単に試し撮りしたのでファーストインプレッションなど。 全文を読む

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LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

気候がよすぎる。
あまりの過ごしやすさに何処へ行っても人だらけなので、自転車で混雑とは無縁の北嵯峨をぶらぶら回ってきた。


というか目的は柿。小ぶりな柿がわさーっと入って1袋100円。毎年この時期になると北嵯峨で大量の柿を購入しているのだけど…
今年はエリア一帯ぐるっと回っても柿が全く売られておらず。例年なら年末近くまで柿が並んでいるのに。

近所のおばちゃんに話を聞いてみると猛暑の影響でとてつもない不作だったそうで、今年の柿はとっくに売り切れてしまったらしい。
くそ猛暑のせいで今年は野菜も美味しくないんだなあ。ナスの皮が固くて固くて。
手ぶらで帰るのも何なのでサニーレタスと巨大冬瓜を購入して帰路へ。


このまま熱帯化が進むと日本の食文化が崩壊してしまいそう。農作物の高騰を見るにとっくに終わりは始まっている気もしますが。
(志々島の花畑も今年の酷暑と黙示録的な日照りで根まで枯れてしまったので今年で終わりかも、なんて言ってましたっけ…)
ここから一気に冬らしくなってくれたら冬の根菜は美味しく育つのだろうか。
我が家の食卓は旬の野菜なくして成り立たないので、せめて冬野菜に期待したい。

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