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淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

橋写真だけで軽く一ヶ月は繋げそうなのですが…何にしても早朝の海は最高ですな。
まあ、それだけを目当てにわざわざ前乗り車中泊しているわけで、寝過ごしたりしたらテンションだだ下がりですが。(たまにある)


11月中旬の午前6時にシャツ一枚でうろうろ歩き回れる時点で今年の気温はやっぱり狂ってると思う。
去年の今頃はシャツ+スウェットの上にMA-1を羽織ってちょうどいいくらいだった記憶。

買ってよかったTTArtisan 75mm F2。
出発の直前という本当にベストなタイミングで届いたことを神に感謝したい。
もう一本旅レンズの本命に買ったEUREKA 50mm F2はぎりぎり間に合わなかったけれども…神よ。

え?50mmも75mmも変わらなくね?ですって?
いやあ、それが全然違うんだなあ。分かんねえかなあ。役割が21mmと28mmくらい違うんですわ。


久しぶりの軽装街撮りスナップを楽しんで、ふと思ったのが「久々にSONY RX1を使いたい…」。
いや、センサーダストの除去に1万円強だったかを支払って、毎年こんなことやってられんなあと手放したのですが。
カメラの性能、性格的には何一つ不満がなかったと言いましょうか、あれだけ気軽に高画質が得られるカメラは唯一無二だよなと。
RX1シリーズの最新モデル(ただし防塵防滴)は出ないのだろうか。

淡路島に一体何があるというのか


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

大きな橋のある風景が好き。
この一帯だけで一日潰してみろと言われても、まあ別に構わないかなと思ってしまう程度には好きだ。
それはそれとしてテンションの上がる橋景はやっぱり明石海峡大橋より瀬戸大橋なんだなあ。


淡路島スナップの無理がたたったのか持病の膝痛が発動したため本日一回休み。
昨晩が痛みの臨界点で、入浴後によくマッサージしてロキソニンテープを貼って寝たからこれでもまだマシという状態。
もう5泊やら7泊の旅ができない体になってしまった。現実を受け入れるしかない。


FUJIFILM X100VI

そういえば帰宅するとThypoch EUREKA 50mm F2が到着していた。
高くて重い真鍮製ではなく安くて軽いアルミ製の方。軽さは正義だ。
国内価格96,000円が75,000円ほどで手に入ったのでお買い得ではあったのだけど、やはり円安が憎い。

来週からは平年並みの気温まで下がってくれそうなので、ぶらぶら試し撮りするならそれからだなあ。

淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

昨日は日の出と同時に動き回っていたので疲労困憊のため21時就寝。
ガバっと気持ちよく目覚めるともちろん外は真っ暗。うーん、この疲れのとれ方だと5時くらいかな?と予想して熱湯シャワーを。
コーヒーを淹れて「そろそろ夜明けか…」と時計を見ると、なんとまだ1時半ではありませんか。

流石にもう眠れないので星空を眺めておりましたが、これ通勤ラッシュ前にさっさと帰っちゃった方が賢くない?とチェックアウトを決断。
お酒が抜けきったのを確認してから1時間後の4時出発。結局本日の淡路島散歩、ナシ!ということで終劇いたしました。

まあいつでも来られる距離なのでね。近いうちに機材チェンジしてまた再訪したい。
いいところでした淡路島。


私の居ぬ間にニコンZfの最新ファームウェアが公開、だと!?

………。
いや、そうじゃない。私が…というか恐らく私含めた全Zfユーザーが期待するのはそれじゃないんだ。
まだ真のメジャーアップデートが控えていると信じたい。

淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

22時淡路島上陸。
生ハムをアテに芋焼酎をちびちびソーダで割り(絶望的に生ハムと合わない)、明石海峡大橋付近を散歩して24時就寝。
11月中旬にしてまさかの寝袋なし、大判ストールを被るだけでぐっすり眠れてしまった。5:45悪夢にうなされて起床。
目覚めるとラゲッジスペースを漁る車上荒らしのおっさんと目が合うという夢だった。実際に起こりそうで怖いわ。


淡路島に一体何があるというんだ…
そう思いながらやって来たわけですが、気まぐれに撮り歩いたスタート地点の岩屋地区だけで満足度が高すぎる。
結局「そろそろ移動しないとここで終わる!」と移動するまで4時間以上もぶらぶら歩き回っておりました。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

その後淡路島を半周して巨樹を見て酒蔵に立ち寄り、地元民の巣窟と化したスパ銭でサウナーになって宿にチェックイン。
結果的に言えば岩屋地区と酒蔵だけで一日潰すのが正解だったかなと 笑
というかいくら何でも暑すぎません?11月中旬にして午後からはTシャツ一枚。宿で冷房を付けてるんですが…

早速鯛のお刺身で千年一酒造の特別純米をいただいております。
アホみたいに歩き回った後の地酒は至高。淡路島ええやん。ハマりそう。

晩夏の瀬戸内旅 2024


FUJIFILM X100VI

淡路島行きに向けて荷物をまとめたりな一日。今晩出発→仮眠して夜明けの海でも眺められたらなと。
とりあえず今回カメラ機材はライカM10(28mm、90mm)とニコンZf(50mm、75mm)の2台体制に決定。
基本的に単焦点レンズのみで行きたいのだけど、念のため巨樹用ズーム24-70mmを寝巻きバッグに放り込んでおく。

M10+135mmとZF+24-70mmのセットの方が効率的で身軽だよなあと思いつつ、ズームで撮影してもおもんないしな…と写欲が勝った。


しかし先週末から夏が再びカムバックしたかのように暑い…
仮眠用に寝袋を積んだけど毛布一枚で十分なのでは。
例年ならそろそろイチョウ巨樹!と気分が盛り上がるところ、この暑さでは全くそんな気分になれないのですよ。


結局アリエクのセールでEureka 50mm F2を購入したものの、残念ながら今回の旅には間に合わなかった。どうも明日到着するっぽい。
この手の小型レンズは街ぶらスナップでこそ活きるので残念。毎日の山道散歩なら気兼ねなく大砲レンズを担げばいいわけで。

あとはしつこいようだけどZfの最新ファームウェアが旅に間に合わなくてこちらも無念。

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