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愛媛県四国中央市 八幡大神社のクスノキ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

川之江の「下柏の大柏」から西へ。土居ICの近くにクスノキの巨樹があるということは数年前からチェック済み。
しかし徳島香川エリアから愛媛県入りする頃には既にクスノキを見すぎて若干食傷気味になっていることが多く、なかなか立ち寄る機会がなかったのです。
宿のチェックインまで1時間ほど時間が空いていたこともあって、行くなら今回しかないだろうと向かったのでした。

目的の八幡大神社には迷うことなく到着出来ましたが駐車スペースが見当たらず。
仕方なく神社はす向かいの公民館に停めさせていただきました。

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旅の断片


LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

そろそろ高まる海欲。
いえ、考えてみたら今月だって和歌山で海を眺めてきたわけですけど。
ただやっぱりいくら気心知れているといっても友人と一緒だと満たされない何かがありますな。
一人寂しく海を眺めてぼけーっとしたい。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TYPE 1

本日は小学校で次女の発表会をムービー撮影。
ワタクシ的には動画とか何の興味も無いのですが、じいさんばあさん(実家)に送るためにアレです。

OM-1に100-400mm(1kg級)…ではあまりに不審者感が強すぎるので久々に75-300mm(400g級)をチョイス。
手持ちでカメラを顔の高さに構えて30分程度のムービーを撮影するならこのサイズが限界ですなあ。100-400mmだったら確実に死んでた。
画質や利便性ばかり考えて機材を購入しているとどうしても取り回しの良さがおざなりになるのだけど、手軽さも優先すべきスペックだったなと。

ちょっとした記念撮影には画質的に申し分なかったものの、小学校の体育館で35mm換算150-600mmでは引きの画がイマイチ収まりが悪くてですね。
調べてみたら40-150mm F4 PRO(換算80-300mm)というレンズがあるではありませんか。
そしてこれが400gを切る軽さ!OM-1本体と合わせても1kg!

キットレンズだった便利ズームの12-100mm F4 Proが防湿庫の中で盆栽と化しているので、これを下取りに出して40-150mmにリプレイスかなと悩み中。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

本日も朝の高雄散歩。からの月末恒例雑務、そして昼寝へ。
寝るつもりはなかったのにソファに座って目を瞑ると1時間以上も経過していた。時が消し飛んだとしか思えない。
そろそろ気合いを入れて業務を片付けて、年末はまたどこかに出かけてのんびりだらだら海でも眺めて過ごしたいなあ。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

恒例の朝散歩。本日は高雄へ。
紅葉もいよいよ大詰め。ここから数ヶ月は彩りに欠ける冬ということで今年の秋は結構無理して歩き回った。
そのせいなのか股関節が強烈に痛むのだった。温泉に浸かってのんびり休みたい。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

この秋も心穏やかに過ごせたのではないか。草木のように静かに生きていたい。
まあ草木が本当に心中穏やかに生きているのかは分かりませんけれども。
おい隣のケヤキ、お前のせいで光が当たらないじゃねえか、なんてストレスを抱えながら生きていても不思議ではないなと。

最近は植物にも意思や知性があるという説を唱える学者も増えてきました。
巨樹めぐりをしていると、まさに植物の意思を感じることが多々あります。
結局のところ何をもって意思と定義するか、解釈によって変わってくるのでしょうけど。

Diary


FUJIFILM X-H2 / SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

今朝の散歩は清滝エリアへ。
清滝川沿いの散策路を落合までのんびり往復した。

しかしこのSIGMA 18-50mm F2.8、本当に解像力がイマイチだなあ…等倍に拡大すると見るに堪えない。
比べる相手がGF 32-64mmでは気の毒だと思っていたけどZ 24-70mm F4 Sと比べても月とすっぽんどころか月とゾウリムシ。
ところが別のレンズに買い替えようにもXマウントの標準ズームにはろくな選択肢がないので困る。


今晩は夕食当番につき愛媛県の土居で買ってきた「いもたき」の出汁を使って土居のいもたきを開催することとする。
山形県の芋煮会が有名ですが、四国中央市の土居にも似たような文化、土居のいもたきがあるのです。
もう何年も前に一度だけ客先に連れて行ってもらったことがありますが、やっぱりああいうのは雰囲気込みでとても美味しいですねえ。

まあこの手の「みんなで河川敷でいも鍋食べようぜ会」みたいなものは声高にアピールしないだけで全国各地にありそうな気がしますけれども。

→なんとなく気になっていも鍋文化について検索してみた。
元々は愛媛県の大洲市が発祥。愛媛・山形・島根を日本三大芋煮として芋煮サミットまで開かれていたのだとか。
どんなしょうもないことでも調べてみると新しい発見があって面白い。

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