Diary

OM SYSTEM OM-3 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

寒い。寒さが一気にギアを上げてきた。
今晩の北陸は雪の予報だそうで。いいかげん冬タイヤに換えておかないとだなあ。

そろそろ紅葉シーズンもおしまいか。
結局名所らしい名所に行かないまま終わりを迎えたが、それなりに満足しているのでヨシ。

LEICA M10 / Leitz Summarit 50mm F1.5 “山崎ズマリット”

里紙が映す日本の美と精密さ。 Sigmaが目指す「ジャパニーズ・エレガンス」とは

シンプルでいて美しい。
ストックホルム・デザイン・ラボが手掛けたSIGMA の新しいパッケージデザイン。

個人的にはレンズに刻印される字体として見たら以前のサンセリフ体のフォントの方が好みだったが、このパッケージの美しさがセリフ体の新しいフォントありきで成り立っているのは間違いない。しかし、同じ「ただ厚紙にロゴを配置しただけ」のパッケージでもX-M5やOM-3とこうまで印象が変わるものですかね。OM-3のパッケージなんてこれですよ。20万円のカメラが2千円の中華製モバイルバッテリーみたいな箱で送られてくると流石にちょっと萎える。せっかく良いモノを作っているのにセンス皆無な重役のおっさん集めて会議室で煮詰めてそうなブランディングをしているメーカーは素直に外注したらいいのに…と思っている。「伝統とは灰を崇拝することではなく、灯火を守ること」いい言葉すぎる。

Diary

OM SYSTEM OM-3 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

朝散歩。たくさんの水鳥と野鳥カメラマンが集結していた。
先行者が一人でもいたらその場をスルーすることに決めている私は当然スルー。

OM SYSTEM キャッシュバックキャンペーンの応募を完遂。とてもとてもめんどくさかった。
八百富サンのサイトを見てみると何とOM-3 12-45mm PROキットの商品ページが消えているではありませんか。
正直悪意ある人がそのまま転売しても利益が出るような値段だったので、予定数を売り切ったということなのだろう。
いや…私は転売とかしないで普通に使いますよ?というか既に開封して使ってますけど。

OM SYSTEM OM-3 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

大量にあったはずの柿ストックが尽きかけてきたので少し補充を。
今年は近年稀に見る豊作で嬉しい。

Diary

OM SYSTEM OM-3 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO

2025年もとうとう12月に突入。
カメラ関係について思い返すと、最新機種に対して興味を失いつつもなんだかんだX-M5(売却済み)、X-E5、OM-3と新機種を3台も買っていたらしい。あ、X halfも入れて4台か。どのカメラも全くもって最新スペック目当ての購入ではないのだけど。人間の欲望に果てはありませんな。私の懐事情には明確な果てが存在するのが悲しいところです。来年も特に欲しいものは思い浮かばないけれど、これは即決で買うしかない!くらいテンションの上がる新製品が出てきてくれることを願う。

朝晩はぐっと冷え込むようになり毎朝の散歩がとにかく気持ちいい。
このままどこか遠くへ出かけてしまおうか。そんな欲求を抑え込んでデスクへ。
さっさと仕事を片付けて一足早い冬休みを…その一心だけで耐え忍んでいる。

きのこを山盛り入れたきのこ鍋が食べたい。
いや、こんな邪悪なきのこは要りませんが。

OM SYSTEM OM-3のファーストインプレッション

FUJIFILM X100VI + WIDE CONVERSION LENS WCL-X100 II

とりあえず一言で表すなら「見かけによらずめっちゃ高機能なカメラ」。そんな感じ。
痒いところに手が届くと言いますか、出来たらいいなと思うような機能は大抵内蔵しているのがすごい。

例えば詳細設定可能なセルフタイマー(シャッターを押して○○秒後に○○秒間隔で○○枚撮影する、何なら逐一AFターゲットを追尾させながら撮影することも可能)とか、星空撮影の際ズームレンズのピントを無限遠の星空に合わせるのって結構面倒なんですが、あらかじめMF時に任意のフォーカス位置(この場合は無限遠)を記憶しておいてそれをサッと呼び出す機能、え?MFは嫌?それなら星空撮影に特化した星空AFもあるよ、などなど。続きを読む →

OM SYSTEM OM-3を購入

OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

OM-1を手放したときOM SYSTEMのカメラは二度と買わないって言ってませんでした?
そう、前言は撤回するためにある。より良い明日を迎えるためならつまらないポリシーなど丸めて投げ捨てればいい。
ワタクシそういう人間でございます。

ヒマなのでぼけーっと八百富サンを眺めていたわけですよ。
12-45mm PROキットが21.4万円。これでも十分安いなと悩んでいると、何と今ならOMのキャッシュバックキャンペーンで2万円バック!そして八百富サン独自施策の下取りキャンペーン(壊れたフィルムカメラ、三脚何でもアリ)でさらに2万円引き!おまけに約2千円引きクーポン!怒涛の値引きラッシュ…だと!?

ということで実質17.2万円。安すぎでしょこれ。ええ、別に八百富カメラの回し者でも何でもありませんが。
12-45mm PROレンズはキットばらしの未使用品を買っても約5万円しますから、ボディのみだと12万円くらい?
この金額なら万が一手放しても損差は出ないだろうということで購入してしまいました。
雪景色を撮影する冬に向けて防塵防滴最強のOM機が欲しいと思っていたところなのです。(私のPEN-Fは非防塵防滴)

突然の購入だったため液晶保護フィルムが間に合わず、外に持ち出すのは来週までお預け。
室内でこねくり回しているかぎりだと電源レバーがあまりにプアですぐもげそうな点以外はわりと好印象です。
が、OM機はそろそろエルゴノミクス全否定な電源レバーの配置を何とかしていただきたい。