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11バイオマスター 2000S

2015/2/12 西舞鶴 メバリング

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ロッド: アトリエバク オリジナルメバルロッド BM-80L → ダイワ 月下美人 MX AJING 611L-S
リール: シマノ 11バイオマスター 2000S → ダイワ 13セルテート 2004
ライン: PE0.6号+カーボナイロン12lb → PE0.3号+フロロ5lb
釣果: タケノコメバル20〜25cm×7匹、タケノコ小×2匹、めば10〜15cm×20匹くらい

15:30着。昨日雪が降ったらしく、そこかしこに雪の残骸。
そして濁り&大量に枝だの葉っぱだの流れてくる。これはダメかもしれんね…なムード漂う漁港にてメバリング。

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1匹目ヒット。
野池のバス釣りかよってくらい枝だらけですが気にしない。

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まずまずのサイズのタケノコがいっぱい。
メバルはあかんね。全部ちっさい。そろそろ産卵を終えた大きな個体が戻ってきてもいい頃ですが、どうなんでしょう。

このところ買って間もないロッドばかり使っていたので、今日はブルカレとノクターン無しの旧タックル縛り。
BM-80Lで1.2gジグ単、611L-Sは0.5gジグ単。ワームはママワーム スリムクローラー、34 キメラベイト、ガルプ エッグチェーン、ima しらすネーク。
しらすネークが一番反応良かったかな。ちびメバルにはキメラベイトが人気。単にタイミングでしょうが。まあぶっちゃけ、ワームなんて何使っても釣果変わらんよね。

やっぱりバクは湾奥漁港で使うにはオーバーパワー。ゴミでも引っかかったかと思って回収したらメバルが掛かってることが数回ありました。
月下MXの611L-Sは安いのに良いロッドやね。この価格帯のアジングロッドの中ではトップクラスの感度だと思う。今回のタケノコメバルの比じゃない巨大フグもぶっこ抜けたくらいパワーもあるし。予算2万円のアジングロッドなら僕は迷わずコレを勧めます。(個人的にはちょっとグリップの長さが気になりますが。片手で使うにも両手で使うにも中途半端。)

あと久々に使ったけど11バイオ良いね。
巻きの滑らかさやドラグ性能をツインパと比較しても、実はバイオで充分なんじゃね?と思う。
そういえばこのPE、1年近く巻き替えてないのに全く減ってないな…

しかし毎度毎度、潮とか天候関係なく22:00前後にアタリがパッタリ無くなる不思議。
帰るのに丁度いいタイミングなので迷わず帰りますが。
車中泊したくないのです。布団に入って寝たいんだ。

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帰宅後すぐにタケノコの処理。
下処理してると、面倒臭すぎて「ああ、リリースしてくればよかった…」て思いますよね。
僕は毎回思います。

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