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マイクロフォーサーズという選択


GX7MK3+パナライカ1.7/15の取り回しに感動するとともに実感。
ああ、これもう絶対X70使わないわ。

ということで2代目X70とはお別れすることにして、コンデジ枠はGX7MK3に任せることにしました。
少しでも軽量コンパクト化を目指して2.5/14という28mm相当のパンケーキレンズも購入。
これでファインダーの出っ張り以外はほぼレンズフードなしX70と変わらないサイズに。
(「ファインダーが邪魔」という欠点はすなわち「ファインダーが有る」という利点でもあるので、これはこれで良し。)

このちょっと近所に行くにも持ち出したくなる感覚はアレだ。
その昔僕がまだ学生だった頃、当時近所だった井の頭公園のしょぼくれたフリーマーケットの小汚い露天で買ったペンタSP(ペンタプリズムは腐食しまくりだし、今思えば酷い代物だった。)からカメラ歴が始まって、以降は銀塩のニコンMF一眼レフを愛用してたんですよ。その数年後ですね、レンジファインダー機と出会ったのは。何なんだこのコンパクトなレンズは。しかも良く写るじゃないか。それにこの上品なシャッター音…もうニコンのFMシリーズなんて持てないぞ、と感銘を受けたのを今でも覚えています。まあ最終的にはレンジファインダー機も邪魔くさくなってGRやLOMO、PEN Sみたいなコンパクトカメラしか持ち歩かなくなるわけですが。

そう、マイクロフォーサーズ機からは何となくあの軽快なレンジファインダー機を手にしたときの感動と同じものを感じるんです。軽くコンパクトなボディ、ちょっと交換用レンズも持って行こうかなと思わせてくれる軽量レンズ。ファインダーがあってレンズが交換できる、これだけのことでX70とここまで楽しさが違うものかと驚くわけですよ。(もちろん良く写ってクソ重くてクソ高いレンズも存在するけど、自分はそっちに全然興味ないから無視で。)

X70はAPS-Cセンサー搭載コンデジ。重箱の隅をつつけば画質はX70に劣るのかもしれません。しかしそこまで拘りのない自分には現行機であるGX7MK3の画質が旧世代のAPSセンサーを載せたX70に劣るようには思えず、詰まるところX70の利点って「フジの写り」しか無いよなあ…としか思えないのです。好きなんですよ?フジの写り。でもお前、フジのカメラ何台持つねんと。

画質の向上を免罪符に、無駄に肥大化してしまったとしか思えないデジタルカメラ。実際のところ、そんな高解像度誰が求めてるのよ?って話ですよ。みんな全紙にプリントでもして楽しんでるんですかね。どうせほとんどの人がろくにプリントすらしないし、パソコンで等倍に拡大してここの解像感がーなんてニヤニヤしてるだけでしょう。マイクロフォーサーズを触ってみて、ああ写真本来の楽しみってこうやって「気軽に持ち出して、とにかく気軽に何でも撮ってみる」ことだったよなあ。なんて昔の気持ちを思い出すのでした。写真って楽しいですねホント。

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