Home > アーカイブ > 2016

2016

IWC ポルトギーゼ クロノグラフのベルトをPerlon Strap(パーロンストラップ)に交換

161003
いつの間にやらPerlon Strap(パーロンストラップ)なる代物が世に出回っており、これはなかなか良いんじゃないの?ということでポルトギーゼに装着してみました。

161003_2
一昔前にこういうベルト(腰の)、ちょっとだけ流行ってましたよね。
どこにでも尾錠のピンを突き刺せるので簡単にフィットが出せます。
カラーは針とインデックスに合わせて無難にネイビーにしましたが、ブルーとかブルーグレーの方が爽やかで良かったかもしれない。

161003_3
購入先はebay。
発送元香港のよくある中華業者で、日本円で450円くらいでした。
国内だと2000円くらいが相場なので安いといえば安いんですけど、装着するときにやたら窮屈だったので測ってみると23mmもあるじゃねえかオイ(ポルトギーゼクロノのラグ幅は20mm。もちろん購入したのは20mmです。)と。まあ多少キツめの方が時計本体がスルッと落下する危険がないので、これはこれで良いです。

161003_4
今まで布製ストラップといえばNATOの独壇場でしたが、Perlonも新たな選択肢として有りなんじゃないんでしょうか。
NATOよりも上品に見えますね。

結構気に入ったので5、6本適当に買い足してみようと思います。

– 追記 –
perlon_01
気に入った色が品切れ状態でなかなか買い足せないのですが、グレーはこんな感じ。
こういった無難なカラーも良いですが、正当派カラーよりもむしろビビッドなブルーやレッド、オレンジなんかを持ってきた方が「らしい」感じがしてベターかもしれません。

WatchGecko Geckota K1 V29をイギリスから個人輸入

160926_7
先日セイコーダイバーズのラバーベルトを購入したWatchGeckoの腕時計を購入してみました。

ベルト無しの本体のみ、日本円で約2万円。送料はDHLで400円くらいだったと思います。
購入して1週間程度で到着。正確には9/19購入→9/21発送→9/26受け取り。こんな感じです。

見てのとおりベル&ロスやSINN風のパイロットウォッチ。というかフォントもまんまベルロスですが。
ステンレス製のケースにアンティーク調のローズゴールドをイオンプレーティング処理(所謂IP処理ですね)。
風防はボックスサファイア。結構、いやかなり分厚いです。
ムーブは日本製ミヨタ8215。手巻き付きのオートマですがハック機能無し。
このガワで2万円は安いですな。日本で売られている企画屋のボッタクリ時計より余程お得感があります。

あ、海外の工房にありがちなデイト有りムーブ+文字盤日付窓埋め埋め…な魔改造ノンデイトなので、リューズ1段目が残っています。
うっかり禁止時間帯に1段目を弄ると故障の原因になるので、リューズを引く際は一気に2段目までを徹底しましょう。

160926_8
無反射コーティング無しのサファイアガラス&針、インデックスが全く光を反射しないということで、豪快に光を反射します。
角度によって視認性ゼロになりますがサファイアの縁のカットにキラキラと光が反射する様は、それはそれで美しかったり。

160926_9
裏蓋はスクリューバック。
10気圧防水とかリミテッドエディションとか色々書かれてます。どうも限定品としてサファイアを使ってるんだとか。

geckota
インデックスや針の褐色部分はスーパールミノバ。
安物時計の夜光は夜光とは名ばかりの貧弱な物が多いですが、結構しっかり光ってくれます。

160926_10
付属品はギャラだけのはずなんですが、色々オマケを付けてくれました。
ロゴ入りの腕時計ケースとペンライト。ああ、もうWatchGeckoにはまってしまいそう。

あとは、同じデザインで38〜40mmのモデルを出してくれたらなあ。
海外の新興メーカー系はちょっとサイズがデカ過ぎますよね…

gockota k4 v07
文字盤が大きいのでファッションのアクセントとして。

新興メーカーの時計は総じて小ロット生産→在庫が捌けたら即ディスコンなので、気になるモデルを見つけたら即購入が基本です。

Diary

160926_2
160926
160926_6
160926_3
160926_5
ヨメには自宅で休んでもらい、ムスメ2人を連れて数日間ぶらぶらと。
離れてみて思うのは、やっぱり京都って蒸し暑いんですね…
夜の寒さに耐えうる上着を持ってこなかったので、近くの無印とユニクロで上着を調達。
この手のどこにでもある量販店は旅先で貴重な存在です。

たまたま知り合ったお好み焼き屋の女将さんに良くして頂いたりと、本当に充実した時間を過ごせました。

WatchGeckoのセイコー用ラバーベルト ウレタンとPVC

watchgecko
巷(何処?)で有名なWatchGeckoでセイコーダイバーズ用に設計されたラバーベルトを購入してみました。
ちなみにWatchGeckoは2010年に設立されたイギリスのショップです。

物色してみるとセイコー用ZULUDIVERにはウレタン製とPVC製が。
ウレタンはよく見る素材ですが、PVC製のラバーベルトってあまり聞いたことがない。
せっかくなので両方購入してみました。

160918_2
まずウレタンもPVCも同様ですが、ベルト本体の他に先端の径違いのバネ棒が3本ずつ付属しています。
セイコーダイバーズ純正のバネ棒は太すぎてZULUDIVERに使用することが出来ないため、このバネ棒を使用することになります。
紛失や破損を想定してのことなのか、わざわざ3本送ってくれるところがニクいですね。

質感は共にしっかりとした肉厚な素材でセイコー純正品と比較しても遜色無いように感じます。
むしろ同価格帯の純正品と比べると質感は確実に上でしょう。
非純正品というと粗悪なイメージが付きまといますが、1,000円前後で売られているノーブランドのラバーベルトとは全くの別物です。

WatchGeckoの公式サイトを見ても、真面目にものづくりしてる感が伝わってきますね。

160918_3
手前がウレタン、奥がPVC。
外見上の大きな違いとしてはマットなウレタンに対して、PVCはかなりテカテカと光沢があります。
個人的には見た目はウレタンの方が好きですね。PVCは何となく安っぽく見えます。

160918_4
ウレタンの尾錠は梨地仕上げ、PVCは光沢仕上げです。
ZULUDIVERを表すZDの文字がプリントされています。

肝心の着け心地ですが、PVCは何と言いますか、ガムっぽい 笑
言葉にするのが難しいんですけど湿度を帯びている感じ。それも心地良いしっとり感ではなく、何かペタペタするんですね。
着け心地もウレタンの方が好きかなあ。

結論を言うと個人的には今後PVCを買うことは無さそうです。
あ、WatchGecko自体は本当にオススメできます。

2016/9/14 ポタリング 淀再訪

160914
午後から雨の予報なので、午前中のうちに運動しておくことに。
せっかくなので先日の淀まで行ってみました。

160914_2   160914_3
とりあえず今日の目的地であるtetsuyaさんに教わったコロッケ屋へ。
その場で1つ、近場で食べる用に3つ、家族へのお土産用に4つ。計8個購入。

これは美味い…
所謂肉じゃがコロッケのようにほんのり味付けがしてありますが、じゃがいもの甘みがしっかり生きています。ソースなんて付けるのが勿体ないコロッケ。しかも揚げたて。これがもう本当に香ばしくて、何個でも行けてしまうわけです。食後にまた立ち寄り、持ち帰り用に4個追加しました。

160914_4
近くにあるたこ焼き屋で食料を補充。
だし醤油もしょっぱくなく、しっかりタネの出汁が効いててこれも美味かったです。
イマイチなたこ焼き屋は味スカスカのタネをソースの味で誤魔化しますよね…

その他にも定食屋や鉄板焼き屋、パスタ屋など気になる店が色々ありましたが、流石に入店するとなるともう少し涼しくなってからですね。汗かいて飲食店に入るのは何か気が引けるので。

遠回りしながらフラフラ帰って約37km。
15km/h、心拍数120〜130bpm前後を意識してのんびり漕ぎました。

体をしっかり動かすと頭もスッキリして仕事が捗りますな。

Home > アーカイブ > 2016

CATEGORIES

Return to page top