
いつの間にやらPerlon Strap(パーロンストラップ)
なる代物が世に出回っており、これはなかなか良いんじゃないの?ということでポルトギーゼに装着してみました。

一昔前にこういうベルト(腰の)、ちょっとだけ流行ってましたよね。
どこにでも尾錠のピンを突き刺せるので簡単にフィットが出せます。
カラーは針とインデックスに合わせて無難にネイビーにしましたが、ブルーとかブルーグレーの方が爽やかで良かったかもしれない。

購入先はebay。
発送元香港のよくある中華業者で、日本円で450円くらいでした。
国内だと2000円くらいが相場なので安いといえば安いんですけど、装着するときにやたら窮屈だったので測ってみると23mmもあるじゃねえかオイ(ポルトギーゼクロノのラグ幅は20mm。もちろん購入したのは20mmです。)と。まあ多少キツめの方が時計本体がスルッと落下する危険がないので、これはこれで良いです。

今まで布製ストラップといえばNATOの独壇場でしたが、Perlonも新たな選択肢として有りなんじゃないんでしょうか。
NATOよりも上品に見えますね。
結構気に入ったので5、6本適当に買い足してみようと思います。
– 追記 –

気に入った色が品切れ状態でなかなか買い足せないのですが、グレーはこんな感じ。
こういった無難なカラーも良いですが、正当派カラーよりもむしろビビッドなブルーやレッド、オレンジなんかを持ってきた方が「らしい」感じがしてベターかもしれません。
このインターの時計、シンプルで欲しくなります(・∀・)
> shigexさん
奇想天外摩訶不思議なデザインで我々を圧倒してくれる最近のインターさんですが、ギーゼクロノだけは最後の良心だと思います。
このデザインを40mmでリファインしたら売れそうなんですが…