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2021-02

Diary


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

本日も琵琶湖沿いをぶらぶら散歩。
猫ゾーンでしばし時間潰しして帰路へ。


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC

それにしても今朝は寒かった。布団から抜け出したことを後悔するような寒さ。
結果的に昨日出かけた方がマシだったのではないかという。

Mマウントはレンズが嵩張らないので気軽に色々持ち出せていいですな。

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LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st

よーしどこかへ出かけるぞと早起きしたものの寒い、寒すぎる、ということで断念。明日からまた春の陽気が戻ってくるみたいなので、別に無理して今日出かける必要ないかなと。とはいえ昨日やる気を使い果たしてしまったため仕事をする気分にもなれず、老人のように近場を歩き回って午前を潰してしまった。なんてもったいない。別に遠出しなくたっていいんですよ。普段とは違う景色を見て、適当に写真を撮って帰ってくる。ホントそれだけで充分。気分を切り替えたいのです。


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC

結局午後もまたレンズだけ持ち替えて天神さんへ。梅の香りがすごいことになってる。桜のようなお祭り感はないけれど、香りを楽しみながらのんびり散策したときの梅の心地よさもなかなかのものである。さあ、今年も四季を堪能しよう。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

寝起きから近年稀に見るほどのやる気がみなぎっている。理由は不明。
経験上この気力は今晩就寝するとともに消え失せて今後数年は戻ってこないので、今日のうちにすべきことを進めてしまうつもり。で、そろそろ巨樹記事の執筆とか現状でも動ける範囲での巨樹めぐりとか諸々の活動を再開したい。毎日にメリハリが無さすぎて、このままだと感性なまくらになってしまいそうで怖い。

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SIGMA fp / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC

敦賀で買ってきたふぐの卵巣の糠漬けが抜群にアテに良い。石川県の特定の地域でしか製造することが認められていない食品で、毒抜きになんと3年もの期間を要するのだとか。まずそこまでして食べようと思うか?とか何か色んな意味ですごい食べ物だと思う。これを最初に作った人は最初にこんにゃくイモからこんにゃくを精製した人と同じくらいすごい。

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LEICA M10 / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

久々の雨。いつもとほんの少しだけ違う散歩が楽しい。
どこか遠くに行きたいという欲求すらも失せてきて、いよいよやばいなという感じ。他人と接触しない日々を過ごしているので緊急事態宣言とか言われても実感がないし正直あまり関心もないのですが、それ以前に自分としてはこの動かない暮らしにも順応してしまいました。この散歩生活ももう1年経ったんだなあと思うと何やら感慨深いものがあります。ただ、どこかに行くために頑張ろうとか何かを買うために頑張ろうとかそういう感情って人間が人間らしく生きるための活力だと思うんですね。こんなマシーンみたいな生活が今後もずっと続いたらと思うと結構ゾッとします。耐えられないとかそういうことではなく、順応して少しずつ人間性を損なっていくのではあるまいかと。日々感情豊かに暮らしたい。

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