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京都

Diary


SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

春ですな。
ムスメたちを連れて七本松の凡蔵でケーキを買い、帰宅後は一人でふらふら散歩。
スウェット一枚でも汗ばむような陽気で気持ちよかった。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

いつもの広場ベンチで読書。
メジロの群れが梅の蜜を食い荒らしていた。


遠目に見るとちっこくて可愛いメジロさんだけど近くで見ると目がサイコじみててちょっと怖い。
そして、さらによく見てみると舌がキモいのだった。

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FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

結局ホテルを抑えることにした。
考えてみれば2024年初めての巨樹めぐりなわけで、ここらで気分を盛り上げてパーッと飲み食いしようではないかと。
なんとなく冬型の引きこもり思考から抜け出せずにいたけれど、そろそろ春のポジティブ型に切り替えていかねば。
人生いつ終わるか分からんのだから五体満足に楽しめるうちに大いに楽しんでおくべきだと思うの。


Panasonic LUMIX G100 / Panasonic LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

日差しの柔らかさがもう完全に春なんだなあ。
あまりの気持ちよさに本を開く気にならず、ただぼんやりと草木や青空を眺めてしまった。

そういえばX100VI、長年のフジユーザーほど私と同じ「欲しいけど今のこの流れには乗りたくない」派が多いみたいですねえ。
購入意欲に燃えている方には申し訳ありませんが、たかがカメラを買うのに画面の前でF5連打とか抽選とかバカじゃないかと思います。
そのカメラでないと撮れない写真があるならまだしも、カメラを手に入れること自体が目的になっているのでは?

まあ、それがブランディングだよと言われたらそれまでなんですけど。
ライカのようなブランド戦略に国内で初めて成功しつつあるのがフジフイルムだと考えると、それはそれで凄いことです。
古くからのユーザーとしては白けちゃいますが。

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FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

ムスメとその友人がイオンモールに連れて行けと申すので送迎おじさんと化す。
特に見たいものもないのでスターバックスで2時間潰す。


その後、公園に寄って遊びたいとのこと。外面の良さには定評のあるワタクシはもちろん満面の笑みで承諾。
もう側で見守るような歳でもないため、奴らが遊んでいる3時間ほど河原を散歩してムスメ友人を送り帰路についた。

疲れた。ウイスキーをちびちびやって寝てしまいたい。

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FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

死ぬほど寝てしまった。春の陽気。
いつも読書しているベンチの脇に生えた枯れ木によくコゲラが来るのだけど、野鳥機材を持って来ると何故か絶対に現れてくれない。
本日もやっぱり不発。警戒されないようリュックから出さずに待機してるんだけどなあ。そしてまた野鳥機材はノーシャッターでフィニッシュ。


来週中に愛知県東部の巨樹をぐるっと回ってみようと計画を立てている。
50km圏内にめぼしい巨樹が10本くらいあって取捨選択が難しいのだった。
あまり欲張ると感動も薄れるのでほどほどにと思いつつ、この巨樹から僅か数キロでこれがあるのに諦められるか?などと。

別にたくさんの巨樹を見たからすごいなんてことは一切ないし、単なるスタンプラリーにだけはならないよう気を付けたいところ。
どれだけ見たかではなく、どれだけ感じたかが即ち経験値だと思うのですよ。

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SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

天候が安定しないので少しの晴れ間を狙って脱兎。
自転車のブレーキパッドを交換して少々メンテしたりなど。

クワトロさん内部にまた1点新たなメカダストが付着したので除去した。
発生頻度が下がって来たような気もするが気のせいかもしれない。
良いカメラなのに色々惜しいのがシグマなんだなあ。


CP+の某動画での作家性の高い写真=高尚なもの、分かりやすい具体的な写真=低次元みたいな論調にまだこんなこと言ってんのかと思ったり。
写真を読む、なんてのは結局中世の絵画の世界で行われていたことをなぞっているだけで、別に高尚な考え方でも何でもない。
活字で具体的に表現すると処刑されていた時代と比べると浅薄ですらあるわけで。昭和の文壇みたいな悲哀を感じますな。

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