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NEZUMI Studios VOITURE – BLUE を購入


何年もずっと気になっていたNEZUMI StudiosのVOITURE – BLUEを購入しました。
このヴィンテージ感溢れる面構えに惚れてしまったのですよ。はい。

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NETHUNS SCUBAPRO 500 SPS512 Deep Blueを購入しました


久しぶりに海外のマイナー腕時計を購入。
NETHUNSのSCUBAPRO 500。

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セイコー プレザージュ SARY085 STAR BAR LIMITED EDITIONを購入

SARY085
セイコー カクテルシリーズのSTAR BAR限定モデル、SARY085を購入しました。
(厳密に言うと発売日に購入してから約1ヶ月?未開封のまま部屋に放置してました。ははは。)

SARY085は無数の星が瞬く夜空を想起させるカクテル Starlightからインスパイアされたデザイン。
限定1,300本。実売38,800円。ヨドバシやAmazon等では完売した模様ですが、2017年12月9日現在まだ楽天辺りだと38,800円(ポイント10倍)で手に入りそうですよ。

   
どうしても長針が短いのが気になりますが、実売4万円程度の時計としては非常に良く出来ていると思います。
というか単純に文字盤が美しい。それだけで買いですよこれは。

   
光の射し具合によってグレーがかったネイビーに見えたり、鮮やかにキラキラと瞬くブルーに見えたり。
文字盤を眺めてるだけで酒の肴になりそう。

カクテル新モデルになって文字盤に”PRESAGE”ロゴが入ったことに賛否ありましたが、個人的には実物を見た限り結構シックリ来てると思いました。
むしろブランディングを考えたらもっと早く入れておくべきだったんじゃないでしょうか。


風防はカーブガラス(非サファイア)。
サファイア原理主義な人もいますが、僕はもう内面ARコーティングダブルドームサファイアはお腹いっぱいです。
風防なんて普通に着けてたらそうそう傷付かないし、傷が付いたら研磨するなり交換するなりしたら済む話ですよ。

   
ムーブメントは4R35。ファイブの7Sムーブに秒針ハックと手巻きを付けたアレです。
旧カクテルは6R15(セイコーでは1個上のグレード)搭載だったので、これは完全にコストカットですね。
まあぶっちゃけ4Rと6Rなんて大差無いです。どうせオートメーションでポン乗せなので、壊れるまで使ってセイコーに送って新ムーブに載せ替えてもらいましょう。

ベルトは光沢有りの紺色カーフレザー。顔料コーティングされた所謂ガラスレザーみたいな質感で値段相応な感じです。気に入らない人は本クロコに換えちゃいましょう。
バックルは三折れタイプのワンプッシュDバックルです。そのためベルトが上下逆付け(剣先12時側、尾錠6時側)されています。決して嫌がらせじゃありません。

   
旧モデルと比較するとややコストパフォーマンスが落ちた感は否めませんが、この美しい文字盤を眺められるんだから別にいいじゃないですか。
セイコーカクテルとして見ず、4万円の単体の腕時計として見たら充分お買い得ですって。

そろそろ定価未満で買えるショップもなくなってくるかな…という気もするので、気になっている方は行っちゃいましょう。

SEIKO SKX007KD ブラックボーイを購入

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セイコーダイバーズ最廉価モデル。通称ブラックボーイ。
今さらながら原点にして頂点と名高いSKX007 通称ブラックボーイを購入してみました。

まあ有名すぎる1本なのでレビューも何もありませんが。

SKX007_02
このジュビリーブレスがいいんです。クネックネ。
チープですが軽く、腕にぴったり吸い付くような装着感。

SKX007_03
もうね、何度も言いたくなるくらいクネックネ。
ペラい鉄板をつなげただけというチープな中板も潔し。
決して馬鹿にしているわけではなくて、だからこそ軽快で装着感が良いのです。
購入するならウレタンバンド版ではなくて絶対にこちらのジュビリーブレス版がオススメ。


実売2万円未満にして200m空気潜水用の本格派ダイバーズウォッチ。
手頃な価格、無理のないサイズ、軽快な着け心地。これは売れますわ。

そろそろディスコン?という噂が絶えませんが、このブラックボーイとSARB033、035はセイコー最後の良心として作り続けて欲しいと切に願います。

Bell&Ross ベル&ロス BR123-92 スポーツヘリテージ(中古)を購入

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衝動買い。
Bell&Rossは以前BR03-92を並行新品で購入したものの、結局1年足らずで手放しました。
デザインは本当に好みだったんですが着け心地がそれはもう最悪で…。

文字盤のデザインがBR03-92に近く着け心地が良さそうな丸形のBR123は、実はずっと購入候補の一角だったのです。
アンティークのプレキシガラスを意識して大きく膨らんだドーム型のサファイア風防も好み。

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今年の7月末に国内並行店で新品購入された個体。
1ヶ月半しか使われていないにもかかわらず、市場価格より遙かに安い金額だったのでつい手が伸びました。
元々BR123はいつか購入したいと思ってましたし、何より最悪しばらく着けてから手放しても余裕で黒字になるくらい安かったのです。

ただ、やっぱり安いにも理由があるわけで。

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Oh…ラグが傷だらけ。
たった1ヶ月半でどんな扱いをすればここまで傷だらけになってしまうのか…
きっと1日1万回のベルト交換を日課にしていたんでしょう。荒行の一種です。

軽く磨いただけで結構目立たなくなりましたが、手強そうな傷も散見するので修理屋に持って行こうと思ってます。
この程度の傷なら簡単に綺麗にしてもらえるはず。自分が付けた傷は全く気にならないけど他人が付けた傷は何かイヤ。

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Bell&Rossの時計は本当に雰囲気良いんですよ。
文字盤の配置バランスが神懸かってる。
BR03も雰囲気だけは抜群でした。

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もう少し涼しくなったらベルトをヴィンテージカーフに交換したい。


とりあえずレザー製NATOストラップに。
やっぱりBell&Rossの時計はブレスやラバーよりも圧倒的にレザーが映えると思う。

小ぶりな角型、BRSシリーズのゴールデンヘリテージかオフィサー ルテニウム辺りも欲しくなってきた…近々試着しに行こう。

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