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Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

何時間寝ても眠い。
昨晩は早々に就寝して睡眠スコア91「非常に良い」とのお墨付きをいただいたのだけど、そんなの無関係にとにかく眠い。


桜のつぼみも膨らみはじめ、春はもう目の前といった感じですね。
今年もエドヒガンの大物を見に行くのは難しそうですが、あまり混まない範囲で「そこそこの」桜を撮りに行こうと思っています。
このまま無気力無関心に慣れてしまうことが何よりも恐ろしい。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

ムスメがダムカードを集めたいと申すのでパンを買って天ケ瀬ダムへ。
ダムめぐりもコロナ時代の他人と接触しない娯楽としては、巨樹めぐり同等に楽しめるかもしれません。


下流側から上流側へ。管理事務所で目的のダムカードをGET。
(どうでもいいことですが最短撮影距離70cmということで、これ以上寄れないのです。レンジファインダーって旧時代の遺物だよなあ。)
いやー流石に寒いけれど絶景ですね。もう少し暖かかったら何時間でも眺めていたい。
明日は日吉ダムに行こう!だそうです。ごめんなさい明日は勘弁してください…また今度で。

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SONY α7III / SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

例年の慌ただしさが嘘のような状態。
新年早々ハードモードすぎる。


LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

どうも我が京都府にも緊急事態宣言が発令されそうな勢い。
国に緊急事態宣言を要請するけど成人式は強行するんですって。
はっきり言って今回は全く効果出ないと思う。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

M10用のメインレンズにしようと購入したこのC Biogon 2.8/35。思った以上に解像力が高すぎて、この手の写真ならミラーレス一眼やレフ機で撮ればいいんじゃない?と感じてしまい、実のところ購入した数本のMマウントレンズの中で一番しっくり来なかったのです。しかし昨日一日撮影してみてようやくこのレンズの魅力が分かってきたような気がします。解像するけどどこか柔らかい、写真がすごく繊細に写るのが良い。いまいち馴染まなかったときの保険にK-1+DFA★1.4/50も携行しましたが、結局K-1に頼ることなく一日を終えることができました。少しずつ馴染んで、いつか自分の右手の延長のような道具になってくれるといいなあ。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

恒例の早朝出発。高速に飛び乗ってただただ海を眺めて帰ってくるだけの旅。どうせなら巨樹に立ち寄りたい…そんな欲を出し始めるとキリがないので香川県の屋島まで突っ走ってそのままUターンしました。景色をぽけーっと眺めながらこの一年を思い返していたのですが、苦労も不便もあったものの、それでもまあ悪くない一年だったのではないかと。毎日写真を撮り歩くことがどれほど心の支えになってくれたことか。ここまで写真に感謝した一年は今までの人生で初めてかもしれません。こんな状況に追い詰められていなかったらデジタルライカなんて死ぬまで買うことは無かっただろうしなあ。ええ、M10を手にしてから本当に毎日楽しい。引き籠ってウダウダ思い悩む暇があったらさっさとM10を買って庭のタンポポでも撮ってこい!と半年前の自分をどついてやりたい気分です。

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