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LEICA M Monochrom (Typ246)

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LEICA M Monochrom (Typ246) / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

ようやく地獄の熱帯夜を脱しつつある今日この頃、2ヶ月?3ヶ月?ぶりに深夜の伏見稲荷大社を散歩してきました。いつもどおり写真を撮りながら稲荷山山頂まで一周。やっぱり同じ時間歩くにしても高低差がある方が足への負担を実感できて遥かに気持ちいいですな(変態)。汗をかいて夜景をぼけーっと眺めていると、身体の内側からすーっと毒素が抜けていくような感覚がある。これからの秋はとにかく歩きまくって、この夏の間に随分と澱んでしまった心を綺麗に清めたいところです。

しかし手振れ補正無しのカメラを持ち歩くと、SONYやPENTAXの手振れ補正の素晴らしさを大いに痛感します。
昨晩だけでも何度「K-1と77mmリミテッドだったら…」と思ったことか。

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LEICA M Monochrom (Typ246) / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

降ったり止んだり。出かける気にもなりませんな。
近所のスーパーで食材を買い込んだほかは家でダラダラと。

運動不足で身も心も腐っていくのがよく分かる。
せめて深夜の散歩だけでも欠かさないようにしよう。

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LEICA M Monochrom (Typ246) / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

朝の奈良公園をぷらぷら散歩してきました。観光客が戻ってきたというよりも、昔のようなご近所さんの憩いの場としての奈良公園へと戻りつつあるように感じられる。うん、昔はこんな感じだったなあと。学生の頃だったか、国立博物館の向かいで知らないちびっ子に声をかけられて一緒にキャッチボールしたこともありましたっけ。そんな平和な空間。数年前の外国人観光客ラッシュは、元々緩やかに衰退しつつあった観光業界が僅かな間だけでもいい夢を見れたということで、スパッと忘れた方がよろしいのではないかと。狂ってましたよ、あれは。


2時間歩いただけでヘロヘロになったので奈良女子大裏手のパン屋で昼食を買って帰路へ。ちょうど分厚い雲に覆われだして気温も一気に下がり始めたこともあり、まあ帰るにはちょうどいいタイミングだったのかなと。無心で歩き回ると頭の中がスッキリしますね。これで明日からまた仕事を頑張れそうです。数日くらいは。

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LEICA M Monochrom (Typ246) / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

蒸し暑い。たった一時間散歩しただけで少し気持ち悪くなった。
ろくに仕事も進まず、かといって趣味の時間が充実していたわけでもなく8月が終わろうとしている。
もう少し涼しくなったらまたのんびり海を眺めに行きたい。

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LEICA M Monochrom (Typ246) / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

早朝の奈良公園を散歩しようかと夜明け前に起きるも降り続く大雨を見て心折れる。諦めて午前中は雑務をこなしていた。午後は雨が上がったのでリハビリがてら山道を6,000歩ほど散歩。やはりまだ登り坂などで心拍数が上がると上腕部に張りを感じるため、大事を取って本日の運動はここまでにしておく。しかし肉体労働の合間にワクチン接種までこなしている人たちは尊敬に値しますね…摂取してすぐに動き回るとか恐ろしすぎる。ビビりすぎなのは自覚していますが、用心しすぎて損することなどありませんからねえ。


90mmや135mmを使うと流石にシビアなピント合わせにイラッと来ることがあるのでビゾフレックス、いわゆる外付EVFが気になっております。現状でも水面の光の反射など常に動き続けてレンジファインダーでの合焦が困難なシチュエーションではライブビューを使ったりしているわけですが、それならいっそ中望遠レンズはビゾフレックスにまかせてしまってもいいのでは?と思わなくもない。同時に、そこまでしてMデジタルを使う意味があるのか?というアレもあるのですが。まあ今は写真のことなんかどうでもよくて、ただただ敦賀に行ってヨーロッパ軒のソースカツ丼が食べたいです。テイクアウトお弁当箱でも可。

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