ホーム > タグ > LEITZ SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

LEITZ SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

Diary


LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

本日も散歩するにはまだまだ暑いな、なんて思っていたら突然の猛烈な雨。
今年の夏の意欲を根こそぎ持って行かれるような気候には心底うんざりしている。
出かけたいけど出かけられなくてイライラするのではなくて、そんなこともうどうでもいいやと投げやりになる感じ。
これって精神状態としては最悪に近いのではないか。この状態が続くと廃人化はもう目の前と言っていい。


ということで、代わり映えしない毎日の全てに飽き始めている。
わりとやばい。

夏の終わりの伏見稲荷大社深夜徘徊


LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

昨晩は梅雨の時期以来の伏見稲荷大社深夜徘徊を決行。
降ったり止んだりの落ち着かない天候でしたが、一度火がついた徘徊欲は集中豪雨なんかに止められねえんだ。

家から一歩出ると最近では異例の蒸し暑さ。早速心折れそうになりましたが、もう毎日のルーティンに飽き飽きしてたんですよねえ。
結論から申し上げると本当に行ってよかったです。
だらっだらに汗を流しながら歩いて歩いてシャッターを押しまくる。
久々に電柱でも落ち葉でも、もう何を撮っても楽しくて仕方ないトランス状態に入ったような気がします。


ただひとつ恐怖したのが、最終盤のネコ茶屋前の真っ暗な歩道に巨大ぼたん肉様が立ち尽くしていたことでしょうか。
普通ここのイノシシは少し距離をおいて大きめに咳き込んだりすると山の中に逃げ出してくれるんですよ。
しかしこのぼたん肉様は動じない。電柱キックで音を立てても動じない。ほんまなんやねんこいつ。
結局持久戦に持ち込み、しばらく遠目にぼけーっと眺めていたらのっしのっしと山の中に去って行きましたが。

コロナ禍以降は伏見稲荷のイノシシにも慣れてきたとはいえ、それでもやっぱりエンカウントする度に戦慄しますねえ。

Diary


LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

京都では今晩が「五山の送り火」。今日でお盆も終わりなのでしょうか。
うちの家系は家族集まるにしても墓参りにしても、わざわざ人の多い時期を選んで集まる必要なくね?というのが共通認識なため、世間一般のお盆期間がいつを指すものなのかイマイチ把握できておりません。私の仕事が休みたいときに…いえ、休めるとき適当に休む感じなので盆とか正月とか特に関係ありませんし。

近くの丘からビール片手に大文字を眺めようかと思っていたところ19:30現在、予定調和の超絶雷雨が襲来したものでワタクシ今回は諦めることにしました。果たして点火できるのか、これ。

Diary


LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

ムスメたちを本屋まで連れて行く送迎ドライバーと化し、本代だけ渡してあとは一人腰痛リハビリの散歩を。
体を前かがみにすると一瞬ピキッと痛みが走るものの、ほぼ完治と言えるのではないかと。
それにしても蔓延するコロナを警戒して自宅でのんびり過ごしていたつもりが、まさか腰痛に数日奪われようとは思いもしなかった。はあ。


RICOH GR IIIx

雨上がりの不気味なくらい美しい夕焼けを眺めていると、なにやら終末論じみたことを考えてしまうのです。
これだけ発展したヒトの文明も、終わりは至極あっけないのかもしれないなと。

Diary


LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

暑ゥーい。
外に出るのはもっぱら朝の早いうちと深夜だけ。
日中はぼちぼち仕事を進めたり昼寝したりと、完全に暑さに負けた毎日を過ごしております。

コロナがあまりにアレなので今年の夏も両実家への帰省はナシ。
今年こそは行けるか?と思っていたであろうムスメたちが気の毒なので、代わりにどこかへ出かけようかと計画中。
車移動、あまり人がいないところ、海か川。こんなところですかね。

Home > タグ > LEITZ SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

CATEGORIES

Return to page top