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2020-07

Diary


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

昨日はとうとう京都市の新規感染者数が最高値を更新しました。新型コロナの流行以降は夜の街どころか繁華街すら徹底的に避け、電車にもバスにもタクシーにも一切乗っていない隠者のような私からするとちっとも実感が湧かないのが正直なところですが、流石にそろそろ心が折れそうです。そもそもワタクシ新コロ抜きに夏が大嫌いなもので、この数日の暑さに鬱ゲージが溜まりまくりな状態。どこか遠くに逃避したい!というのは流石に現実的ではありませんが、それならせめてドカッと買い物でもしてストレス発散したい。しかしそこまで発散できるほど欲しい物も思い浮かばないというこのジレンマよ。こう気分が鬱々としてくると公私ともにろくなことにならないのは確実なので、ちょっと近場の滝にでも行って大声で叫ぶことでキ○ガイゲージをゼロまで戻して来ようと思います。他人にあたって発散してはいけないのです。

富山県富山市 西岩瀬諏訪社の大けやき


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

「宮川の大ケヤキ」を離れようと思ったのがちょうどお昼時。当時は新型コロナも関東圏以外においてはほぼ終息状態でありましたが、大事を取ってコンビニ飯で済ませることにします。とはいえ移動しながら車内でコンビニ飯をムシャムシャ食べるのはあまりにも寂しすぎますから、せめて海辺にある巨樹を訪問するついでに富山湾でも眺めながら昼食休憩を取れないかと企んだわけです。(そんな適当な動機かよ。)で、その目的にビンゴ!だったのがこの「西岩瀬諏訪社の大けやき」なのでした。 全文を読む

Diary


SONY α7RIII / SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

適当に上向いてパシャっと撮っただけで何となく画になるというか。早朝の森林ってすごい。
それにしてもこの殺人的な暑さよ。そういえばそうだった。延々降り続く梅雨の豪雨はこの地獄へと続く序章に過ぎなかったのだということを思い出した。
毎年夏が来る度に何で自分はこんなところに住んでるんだろう、アホじゃあるまいかと思う。
狭いようで広いニッポン。もっと快適に過ごせる環境なんていくらでもあるだろうに。本当にアホなんだろうなあ。来世に期待しよう。

Diary


OLYMPUS TOUGH TG-5

このご時世ですから遠くに行くわけにもいかない。とはいえせっかく久々にスカッと晴れているのに自宅にいるのも不健全ではないか、ということで京北の川まで泳ぎに行ってきました。若干水量が多くて濁りもまだまだ残っているような感じでしたが、場所を選んで泳ぐ分には問題なし。子供たちも大満足のようで連れて行った甲斐がありました。

ところでこのTG-5。昨年の夏の終わりに購入してそのまま水遊びのオフシーズン突入、結局冬も暖冬でろくに雪も降らず活躍の機会が全く無かったんですね。いっそ売却してレンズにでも変えてしまおうかと何度も悩んだんですが、手元に残しておいて本当に正解でした。やっぱり防水カメラは面白いですねえ。オリンパスさんがお亡くなりになって何が一番不安かというと個人的にはこのTGシリーズの存続なのです。私の求めるデジカメとしての最低限のラインが「RAW撮影できる」という点(これ未満はカメラの形をした玩具という認識)でして。現存する防水コンデジでRAW撮影できるのがTGシリーズ以外に皆無という危機的状況。何とか継続していただきたいものですが、とにかくニッチな市場ですからね。一体どうなることやら。

天ヶ瀬ダム


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

巨樹マニア人口のおよそ10万倍の人口を誇ると言われる(ウソ)ダムマニアの方々の気持ちが分かるような気がしました。
これは凄いや。何時間でも眺めていられる。そして眺めていると引き込まれそうになる。怖い。きっとこのゾクゾク感が堪らないんだな。
そしてこの巨大ロボットのような建造物を人間が造っているのだというロマンよ。

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