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2021-05

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 大門坂の大楠


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

またもや更新が滞ってしまいました。どうも時勢に飲まれがち…ぐだぐだになってしまっていけませんねえ。引き籠ってただ空を眺めていたって一銭にもなりやしませんから、そろそろシャキッと気持ちを切り替えて公私共に前を向いて動き始めないと。(というかとっくに動き出してはいるんですが、新しい試みがそう簡単に実を結ぶはずもなく…生きるって大変です 笑)

ということで久々の巨樹記事を更新。
「大門坂の夫婦杉」をくぐったすぐ先。ほんの数十メートルのところにこの巨大な老クスノキが鎮座しています。 全文を読む

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SONY RX1

RX1がセンサークリーニングから帰ってきたので早速食後の散歩に持ち出してみた。
流石に今日は半袖だと肌寒いか?と恐る恐る歩き始めてみたら不快指数200の蒸し暑さ。もう9月末まで長袖着ないかもなあ。
それにしてもつい先週まで藤の花が綺麗だなんて話していたのに、もう紫陽花が咲き始めるって一体どうなってるんだ。


あ、別に政治的な発言がしたいわけではありません。あしからず。
これを見る度、いつになったら許されるんだろう。剥がされたときは許した!ということなのだろうかと、気になって仕方ないというそれだけの話。
昨年敦賀を散歩していたらこれをボディにベタベタ貼りまくった車を見かけて、こういうのは怖いから勘弁してほしいなあとドン引きした記憶…

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LEICA Q

雨。このまま梅雨入りするものと思われる。昨晩雨が降りだす前にたっぷり散歩しておいてよかった。結局SONY RX1をセンサー清掃に出したので同じフルサイズコンデジのLEICA Qが散歩の相棒になっている。改めて持ち歩くとホント良いカメラだなーこれ。ただ、今の自分には28mmという画角がいまいちしっくり来ないのが難といえば難。

週が明けたらパンでも買って京北の「伏状台杉群生地」か「藤坂の大カツラ」でも眺めに行こうと思っていたのだけど、月曜から早々に大雨の予報とはいかがなものか。巨樹に飢えている、というよりも三脚と重量級機材を担いで無心で対象と向き合う行為そのものに飢えている。恐らくこの生活スタイルがまだ何年も(あるいは半永久的に)続くだろうから、自分にも他人にも極力負担をかけない形でどう生きるか、とどのつまりどう働きどう楽しむか、というのをそろそろ各自現実的に考えるべきフェーズに入っているのではないかと思う。


Panasonic LUMIX DC-GF9 / Panasonic LUMIX G 25mm F1.7 ASPH.

なんとなくノリだけでポチってしまったパナのGF9がやってきた。35mm換算24-64mmの標準ズームと50mm単焦点がセットになった、所謂ダブルズームキットならぬダブルレンズキットだそうで。たしかこのGF9、ダブルレンズキットのみの販売でボディのみでは購入することが出来なかったような。新規ユーザー以外は眼中にねえぜ!というなかなか割り切った手法だけど、それが上手く行ったのかどうかは謎。室内でのテーブルフォトや小物撮り、あとはRICOH GXRで1/1.7型センサーのS10レンズを使用している長女のステップアップにもいいかなと。個人的には応援してるんだけどなあμ4/3。

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LEICA Q

今季初のTシャツ1枚だけど全く違和感がなくてびっくり。
もう一年の約半分が夏だなこれ。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

そろそろまた巨樹記事の更新を再開しないとな。出かけられない事実を意識してしまうのが邪魔くさくて敢えて写真を見返さないようにしていたけれど、いつまでも塞ぎ込んでいたところでどうなるわけでもないのだから。久しぶりに三脚と重量級機材を抱えて巨樹と向き合いたいなあ。仕事が一段落したらまた近場の巨樹でも再訪することにしよう。


LEICA Q

某ブログの記事に影響されて取り寄せたラーメンを食す。学生時代好きだった東京のラーメン屋のもの。うーん…歳はとりたくないものだなあと。強烈なアブラ分と塩分に内蔵がノックアウトされてしまい、うなされながらカロリー消費のために山道散歩。暑い。もう半袖の季節ですな。何だか来週から梅雨入りしてしまいそうな週間予報だし、もう地球規模で人類を殲滅しにきてるとしか思えないなこれ。この分だと真夏はドバイみたいに最高気温50℃とか行くんじゃないか?なんて冗談がわりと笑えなくなってて怖い。

あ、ちなみに家族で食べるためにラーメンとは別で取り寄せた福岡の水炊きセットはめちゃくちゃ美味かったです。これからの時代ひょっとしたら旧来の外食文化が廃れて、代わりにお取り寄せがスタンダードになるのかもしれないなあと思ったり。The Times They Are A-Changin’

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