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OM SYSTEM OM-1

Diary


OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

この一ヶ月くらいで5,000kmは走ってしまったと思うので車のオイル交換へ。
昔巨大なシカをはねて車を大破させた際に損保会社から紹介された修理工場がエクセレントな対応だったため自動車関係は全てそちらに一任しているのですが、お盆休み真っ只中ということで今回は近所のオートバックスへ。某何とかモーターさんが世間を賑わせているからなのか、作業後にしつこいくらいのオイルをしっかり交換したぞアピールがあって笑ってしまいました。例のアレか知りませんが信頼してるので大丈夫スヨ…って言ったら向こうも笑ってましたが。


とはいえ例の何とかモーターに限らず正規ディーラーですら自動車関係の商売って色々アレですよね…
タイヤの減りが…(まだまだ使える)とか、ワイパーのゴムが…(交換したとこや)とか。
内心、戦々恐々としている業者さんも多いのではないかと察してしまいます。

あ、近所のオートバックスは普通によかったですよ。今回オイル交換しか頼んでいないので何ですが。
店内にツタヤやスタバがあって作業時間を潰しやすかったのも良い。
そこらの社食で食べる定食より高いフラペチーノを飲んでムスメたちもご満悦でした。

Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro X-mountを購入


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

こんなもん誰が買うねん…と思っていた謎レンズを購入してしまいました。Carl ZeissのAFシリーズ。
まずデザインが非常にかっこわるい。そして無駄に高い。あまつさえ私の大嫌いな青バッジ付き。

ちなみに古いレンズなので新品価格12万円に対して中古相場は6~7万円くらい。
この価格差ですから困窮するワタクシは迷わず中古品をチョイスしました。
マップカメラの並品を購入したのですが、なにこれ新品?ってくらい使用感がない。
不人気すぎるが故に並品扱いに落として処分したのではないかと邪推。まあ良い買い物でした。


Touit…トゥイート?トゥイット?よく分かりませんが、要するにAFシリーズのPlanarということだそうで。
こちらはMakro Planarの75mm F2.8(35mm換算)ですね。手放したSIGMA 70mmマクロの代わりが欲しかったのです。扱いやすい便利な画角。
中望遠マクロにして等倍マクロというなかなか万能に活躍してくれそうなレンズです。最近は中望遠レンズが私の標準レンズになりつつある。

ちなみにTouitシリーズはEマウント版もXマウント版もFUJIFILMが製造、BatisシリーズはTAMRONが製造しているらしい。
Zeiss銘を冠したOEM製品は修理代が非常に高額なので、不具合の可能性を考えると価格差込みで新品購入もアリではないかと思われます。
(かつてレンジファインダー機のZeiss Ikonを修理した際、中古美品がそのまま買える金額が吹っ飛んだ経験アリ。)


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

試し撮りしたいのですが…暑すぎてムリでした。最高気温39℃ってもうアポカリプスですよ。
ヨハネの黙示録にも「2023年、連日の40℃近い酷暑で京都市民の8割が命を落とすだろう」と書かれているとかいないとか。

とりあえずAF精度のチェックは問題なし。
AFが遅いと評判のレンズですが、私のマクロレンズの基準がPENTAXのDFA100mmマクロなので余裕でto-fu基準をクリアしました。
早く海に持って行って夜明けの空とか夕日なんかを撮りたいものです。

SONY VLOGCAM ZV-1を購入


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

とうとうワタクシもVLOGデビュー!
というわけではなく、普通に旅用コンデジとしてSONY ZV-1を購入しました。
(そういえば今年の初夢は酒場で謎のYouTuberに金儲けのレクチャーを受けている、というものだった。嫌すぎる。)

※本当はPanasonicのLX100M2が欲しかったけど、楽天のボッタクリ中古店以外どこにも売ってないの…
たぶんドロップシッピングで掲載してるだけで注文したところで在庫切れと言われるのがオチだと思いますが。

何故ZV-1に決めたか。
現行のまともなコンデジなんてGR(もう持ってる)とSONYのVLOG機しか存在しないのでそもそもの選択肢がないのでアレですが。
決め手は「ホワイトが可愛いから」以上。

以下、他に迷った機種とか試し撮りとか。 全文を読む

Amazon Kindle Paperwhite 11th Genを購入


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

先行プライムセールッ!!ということで4,000円ほど安くなっていたアレ。
もう何年前に買ったかも思い出せない骨董品、初代Paperwhiteから最新モデルの11世代Paperwhiteに買い替えました。

広告なしは必須条件(初代は広告ありモデルが存在しなかった)、何が悲しくて身銭を切って買った端末で下らない広告を見せられないといけないのか。
8GBと16GBで迷いましたが1,000円しか変わらなかったため貧乏性なワタクシは16GBを選択しました。
私のライブラリには小説しか入っていないので8GBでも十分だった気がしますが。まあ1,000円の差だし、ということで。


流石に10世代も飛ぶと隔世の感があるな…ということも別になく。
モッサリした動作が随分マシになった気もしますが、別に小説のページをめくるのにイライラした記憶もないわけで。
漫画みたいにページをサクサクめくる本を読む方には僥倖と言えるのかもしれません。

個人的に嬉しいのは画面がよりきれいに、白(#FFFFFF)に近付いたこと。藁半紙から白紙に変わったような感じ。
ただあの藁半紙画面が目の疲労軽減に繋がっていた感もあり、これが正否どちらに作用するか未だ未知数ではあるかなと。
あ、一番の改善点はUSB Type-C充電に変わったことかもしれません。これで我が家がType-Bという欠陥満載の遺物から解き放たれる日も近い。
(車中泊用の中華LEDランタンとか、まだまだ呪縛のように残っていたりする。)

初代は純正カバーに入れて持ち歩いていましたが今回は生身のまま使ってみようと思います。
無傷で使ったところで売るわけでもなければ誰かにあげるわけでもないので。
たぶん10年くらい?使い続けたと思うんですが、一体誰が10年前のデジタルデバイスを欲しがるんだよ…という話。

巨樹用三脚を買い増し Ulanzi&Coman ZERO Yを購入


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

先日Ulanziのポケット三脚を購入した際「この商品に関連する商品」を何気なく眺めていたら発見してしまったではありませんか。
タイムセール落ちしているUlanzi&Coman ZERO Yを。そう、あのピークデザインのパクリと誉高いアレです。
通常約4万円が3万円になっているだと…評判いいし試してみるか?ということで行ってみました。

なお評判がいいということに関してはワタクシ、WebやSNSに溢れる提灯記事が如きレビュワーの記事、動画の類を一切信用しておりません。
奴らは商品を無償提供されてレビューを執筆していることも少なくないからです。一読に値しません。
身銭を切らずに正当な評価なんか出来るわけがない。


もちろん自由雲台はアルカスイス互換。アルカスイスに非ずんば雲台に非ず、が私のポリシー。
今まで巨樹撮影に使用していたVANGUARDのカーボン製トラベル三脚には何の不満もありませんが、流石にこちらの方がカネかかってる感があります。
重量は1.3kg→1.1kgに軽量化。そしてセンターポールを逆転させて収納するタイプのVANGUARDと比べると二回りくらいコンパクトになりました。
まあ4段から5段に変わったのでコンパクトになって当たり前なのですが。

ちょっと気になったのはセンターポールのロック用と自由雲台ロック用のアルミ製レバーの締め込みが固すぎやしないか?と。女性には厳しいかも。
あと経年による劣化でレバーがへし折れたりしないか心配です。というか正直数年でへし折れそう。
決して安くはない製品だけに、5年後にUlanziというメーカーが存在してサポートしてくれるのか?と考えたら色々アレ。
不安が拭えない方は素直に有名メーカー品を買った方がよいかと。私はまあ5年使い倒せたらいいかなという感じです。
(そう考えたら1.5万円で買って5年フル活用して何の不具合も生じていないVANGUARDは、やはりサブ三脚として残しておきたい。)


RICOH GR IIIx

試しにGFX50SII + GF110mm F2をセットしてみる。当然ですが重量的にはまだまだ行けますね。
展開から収納までの一連の流れはVANGUARD比で確実にスピーディかつ快適になりました。
三脚って「邪魔くさいから持って行かないor持って行っても結局使わない」がよくあるので、ほんの少し快適性が増すことの価値は大きいと思います。

今年の個人的テーマは今まで以上に三脚を使おう!だったりするので、3万円でさらに快適になったと考えたら良い買い物でした。
次の巨樹撮影が楽しみだ。

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