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2019-06

Diary


SONY α7RIII / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

ビールと粉モンの相性の良さは異常。

南湖一周ポタリング


Canon PowerShot G1X Mark III

今日はちょっと遠出して体を動かそうと昨晩から決めていたわけです。小浜港に車を停めて、そこから海沿いにダラダラ漕ぎ続けようかな、なんて。しかし昨日プールで不慣れな背泳ぎなんてやってしまったからなのか、夜明け頃に肉離れ級の強烈なこむら返りを食らいまして、寝起き早々足が痛い。いやホント痛い…これは敵わんということで軽めのプランに急遽変更し、昨年に引き続き南湖を一周することに致しました。 全文を読む

自転車


SONY α7RIII / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

このエメラルドグリーンの自転車が気に入ったようで、他のも見てみたら?と提案しても聞く耳持たないのでこちらに決定。私の好みからするともっとシンプルで可愛らし過ぎないものの方が…なのですが。私の教育方針として、親が良いと思うモノよりも本人が良いと思うモノを極力優先して買ってあげたいというものがあります。我が子とはいえ所詮他人なので、感性を阻害するようなことはしたくないなあ、と。それがあまりにも場にそぐわない選択であればアレですが。

その昔写真仲間兼飲み仲間の某氏が言っていた「親の役目は子供が手の平から落っこちそうになったとき、ひょいっと手の平にもどしてやる、それだけでいいと思う。」という言葉を思い出す。そういう父親に、私もなりたい。

SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMを購入


Panasonic LUMIX GX7 Mark3 / Panasonic LEICA DG SUMMILUX 1.7/15 ASPH.

購入。というより正しくは購入していたレンズが到着しました。
個人的な予想では7月上旬に届けば御の字だと思っていたのでちょっと拍子抜け。いえ、このままでは寂しさを紛らわすために購入したばかりの1.8/85の出番が…何とか使いますけれども。20万円近い高額(少なくとも私にとっては超高額)なレンズにもかかわらず飛ぶように売れているそうで、ショウソクスジによるとギョーカイでの評価も高く現時点での各種ランキングを総ナメにしているのだとか。まあ所詮使うのは他人ではなく自分なので他人が付けたランキングにはぶっちゃけ何の興味も無いんですけれども、実際店頭で触ってみると「やべえ、これ良いレンズだなあ…」というのは写りの良し悪しなんて全く分からない私にも伝わってくる出来の良さでございました。

軽い、軽いのに造りがしっかりしてる、操作感が小気味いい、何となく良い感じに写る。とまあレンズのイロハを知らない私にはそんなふわふわした感想しか出てこないわけですが、とにかく常用レンズはこれしかなかろう!という結論に達したのです。一昔前ならいざ知らず、最近は「世界で一番使われている写真機」であるスマホのレンズも24mm、28mmが標準ですからね。私はかねてより寄れる広角レンズこそ現代の標準レンズであると主張し続けております。(ついでに言うなら現代において寄れない広角レンズはクソレンズである、とも断言できます。私も持ってるゾナー 2.8/35 ZAとか。) 全文を読む

〆張鶴


Canon PowerShot G1X Mark III

〆張鶴。私がまだ酒の味なんて微塵も分からない学生だった頃、日本酒の美味しさを知るきっかけになったお酒です。それまでの日本酒のイメージなんていったら、それこそ客の8割は学生、そこら中からイェエエエーーイ!!などと奇声の上がる安居酒屋で飲む灘の安酒。あまつさえ一升瓶を温度管理もせずにドカッと店内に放置しているような代物しか知らず、日本酒=飲めたものではないという印象しかありませんでした。いやいや、今考えてもあんなものを最初に飲まされたら「自分、日本酒ダメなんスよ…」と信じ込んでしまっても仕方ないでしょう。真剣にお前らみんなカッコつけて日本酒飲んでるだけだろ…なんて思ってましたからね。ええ、そこで飲んだのがこの〆張鶴で、新潟出身の友人が買ってきてくれたのでした。本当に衝撃を受けましたね。これが日本酒かと。

そうして日本酒にはまって今に至るわけですが、実はその友人とは今でも親交が続いておりまして。久々に酒でも買って送るけど欲しい銘柄ある?なんて連絡をいただいたものですから、それなら久しぶりにあの「〆張鶴」が飲みたいとリクエストしたのがこれ。まあ〆張鶴って今ではわりと有名なお酒なので、京都でも手に入れようと思えば手に入るんですけどね。しかしながらその友人に送ってもらうなら、もう〆張鶴以外考えられない、というものです。随分と久しぶりの〆張鶴でしたが、今飲んでもやはり美味い。最近は各地の若い杜氏さんが日本酒の既成概念を打ち壊す新しい味を生み出そうと努力されていますが、昔と変わらぬ美味いものも明日へと繋げていっていただきたいものです。長々と何言ってんだこいつって感じですが、一言で締めるなら「〆張鶴はやっぱり美味い」ということです。はい。

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