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2020

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

現在進行形でガンガン降り積もっております。しまったタイヤ交換しておくべきだった。
今年は牡丹鍋を食べに行けそうもないので、せめて自宅で作ろうと美山までイノシシ肉を買いに行ってきました。当然安くはありませんけど、お店で食べるのと比べたら遥かに安い。悲観的になったところで状況が改善してくれるわけでもなし。コロナ時代なりの四季の楽しみ方を見つけていきたいものです。今日を楽しめない人間が明日を楽しめるわけがないのです。はい。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

GoToトラベル全国一時停止が決定したそうで。再開できるのは楽観的に考えても早くて暖かくなる4月頃でしょうか。まあ事実上の終了と見ていいのではないかと思います。個人的には何の恩恵も受けなかったのでアレですが、観光地ど真ん中で暮らす人間の視点で見るとそれなりに意味のある施策だったようにも感じました。観光地で暮らす非観光業界の者からすると文句しかありませんけどね。しかし青天の霹靂だった春から夏にかけてならまだしも、今現在の時点で国の補助をあてにしないと継続できない事業ってそもそもどうなん?と個人的には思わなくもありません。臨機応変にスタイルを変えられない者は生き残ることが難しい、そんな時代に突入したような気がしています。

香川県善通寺市 五社明神の大楠


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

先日紹介した「善通寺境内の楠」のすぐ隣にそびえるクスの巨樹。言ってみればこちらも善通寺境内の楠なのですが、根本に五社明神の祠があることから便宜的に「五社明神の大楠」と呼ばれています。これら2棟の祠は善通寺を建立した折、弘法大師が善通寺領安寧のために鎮守神を勧請したもの。善通寺のサイト上でも”厳かな雰囲気をもつ善通寺の中でも印象的な景観のひとつ”として紹介されており、実際この大楠をバックにした五社明神のインパクトは御影堂や五重塔の存在感に引けを取りません。これほどの巨樹ですから境内に足を踏み入れた瞬間から気になっていたわけですが…さてさて。とにかく近付いてみることにしましょう。 全文を読む

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LEICA M10 / 7Artisans 50mm F1.1

年内の業務をほぼほぼ片付けたものの脱力感が酷い。例年なら岐阜だ!四国だ!と攻勢に出るところだけど流石にそんな気分にはなれないし、かといって家に籠もって映画なんか見続けようものなら本当に鬱になりそうだ。要するにせっかく頑張って作ったはずの時間を持て余して戸惑っている状態。とにかく外に出て写真でも撮ってこよう。体を動かさないと心まで鈍ってしまう。


LEICA M10 / Leitz Elmar 90mm F4

注文していたM10の予備バッテリーが到着。ようやく気兼ねなく撮影できるようになった。本日も近所を散歩して終了。戦利品は金時人参ときゅうり。

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LEICA M10 / 7Artisans 50mm F1.1

昨晩はふたご座流星群が見えるということだったので山の中へ。
到着と同時に薄雲が立ち込めてきてパラパラと小雨まで振り始める始末。
コーヒーを淹れてしばらく粘ってみましたが惨敗でした。
まあいいか。久しぶりに山の中で淹れたコーヒーが格別に美味しかった。


今年の冬は遠出することもなさそうなのでスタッドレスタイヤに交換するかどうか未だに悩んでおります。京都市内で暮らすならまず不要なんですよね。稀に数日くらいは積もりますが、その日は車に乗らないようにすれば済む話で。しかしながら私のような俗物が、起きた!雪積もってる!山の中に雪景色を撮りに行くぞ!という怒涛のコンボに耐えることができるのか。耐える耐えられない以前にそんなの後悔するに決まってるんですよねえ。どうしたものか。

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