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2020-02

三重県南牟婁郡御浜町 引作の大クス(引作の大楠)


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

和歌山県との県境にほど近い三重県のほぼ南端、御浜(みはま)町。国道42号線沿いにある道の駅 紀宝町ウミガメ公園から数キロほど山の方に入った先に引作(ひきつくり)の集落があります。ここに巨大なクスが存在するということは近畿圏の巨樹愛好家には有名な話なのですが…何しろ遠い。私は前夜着、近くで車中泊して日の出直後に向かったのでした。そうそう、道すがらミカン類の無人販売所がそこかしこにありまして、お土産にそれを買いつつ、さらには朝食がてら口にも放り込みつつの訪問です。結構たくさん入って一袋100円ですからね。そりゃあもう買いまくりの食べまくりですよ 笑 聞いた話によると、この辺りでは通年ミカンが収穫できるそうです。

ダメだダメだ。みかんを食べてる場合じゃない。ここからでももう確認できますね。あの鳥居の背後にある巨大なアレに違いありません。早速みかんを食べながら向かうことにしましょう。 全文を読む

嵯峨野


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

揚げ物消化のため、嵯峨野エリアを自転車でぷらぷら回ってきました。あ、もちろんこの辺りは自転車から降りて歩いてますぞ?外国人観光客もいるにはいるんですが明らかに少ない。地元の民としてはもう歓喜するより他ありません。


化野(あだしの)念仏寺を参拝して帰宅。小腹が空いたらまた揚げ物を食べたくなってきました 笑

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

ムスメB、幼稚園最後のお遊戯会。ということで動画要員として行ってまいりました。1万円くらいで買った望遠レンズですが画質的には充分許容範囲内ですね。AFがアホ極まっていてピントが迷うことがあるというのはまあ値段なりでしょう。あとは35mm換算の望遠300mmって意外と寄れないんだなあと。(フルサイズの70-200mmとか、あれで一体何を撮るんだろう。全然寄れませんよ。)これ以上の性能を求めると機材はより鈍重にならざるを得ず、手持ちで20分も30分も構え続けることを考えたら私の用途だとこの辺が妥協点のような気もします。

ちなみにワタクシ、センサーサイズの小ささを理由にAPS-Cのフジ X-Pro2を手放しましたが、このμ4/3のLUMIX GX7MK3は端から手放す気がありません。機動性、画質、コストパフォーマンス。最も高水準なところでバランスが取れているのはマイクロフォーサーズに他ならないと思っています。とにかく寄れるし被写界深度が深いからテーブルフォトやブツ撮りにも最適なんです。

ちなみに手ブレ補正の威力もオリンパスとパナは他の追随を許さないレベルで優れています。それはもう圧倒的に。こういうμ4/3だからこその利点をもっとアピールすれば、フルサイズ至上主義の現在においても充分戦えると思うんですけどね。オリンパスの謎の鈍亀ボディ・防塵防滴推しとか、「お前んとこのユーザーの何パーセントが雪山や泥だらけの山岳地帯にカメラを持って行ってるか調べたことあるの?」って感じですよ。フルサイズの機材は(特に女性には)どう贔屓目に見ても重いし、レンズだって写真趣味にじゃぶじゃぶお金をつぎ込めるおじさん層以外にはあまりに高額すぎます。


帰りはもちろん(?)揚げ物を。ええ…成人病が怖いので今から少しだけ体を動かしてきます。では。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

終日仕事。せめて少しでも外を歩こうと、ムスメBを引き連れて猫と戯れる。
(それにしてもこのレンズ、どうして捨て値で売買されてるんだろう。シンジラレナイ。)

その昔銀塩一眼レフを持ち歩いてた時代、ニコンAiマウントの一眼レフとコシナ製フォクトレンダーのウルトロン 2/40というレンズを愛用してました。この焦点距離で撮っていると何だか当時を思い出します。え?そのウルトロンですか?たしか東京でギャラリー巡りをしているときに手荷物(しょうもない冊子とか)が風に飛ばされまして、咄嗟にそれをキャッチしようとしてカメラごと大空高くぶん投げてしまいその生涯を終えました。確かボディはNikon FE2で、それも軍艦部がグシャグシャになって逝きましたね。しょうもないパンフレットか何かのために 笑


猫は心の洗濯だ。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

猫と楠。


猫猫猫。

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