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SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

高知県長岡郡大豊町 杉の大杉


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

前日の巨樹めぐりは徳島県最大の大物「加茂の大クス」で締め、その後高知市へ移動して美味しい料理とお酒を堪能しつつ巨樹&写真談義に花を咲かせました。そして一夜明けて早速、この日一番の目的地である巨樹へと向かいます。加茂の大クス同様天然記念物の最高位である国の特別天然記念物に指定された「杉の大杉」。今回の四国探訪はそもそもこの巨樹に出会うために計画されたものだったわけで、もう否応なしにテンションが上ってしまうに決まっています。 全文を読む

ロームイルミネーション2019


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そういえばさ、to-fuって今何してんの?
さあ。何か電気もガスも無い山の中で暮らしてるみたいよ。
ふーん。

いやいやいや…巨樹とか登山とかそんな写真ばかり上げているとホントこんな風に思われかねないので、今回珍しく物質文明に触れてきました。ローム株式会社というとご存知の方もそうでない方もいらっしゃるかと思いますが、つまりはまあ京都に本社を置く半導体メーカーです。社内結婚を促進して離職率を下げよう、つまりは女性を顔採用するので美人が多いと有m…いえ、何でもありません。そこが毎年この時期に立派なイルミネーションをやっているというのは京都では有名な話でありまして。長いこと自転車でサクッと寄れる距離に住んでいながら今回初めて行ってまいりました。いやあ、すっごい綺麗ですねえ。


どうせ佐井通りだけでしょ?なんて舐めてましたが、その周辺にも広大なイルミネーション!公園にも!夜の公園で遊べるなんて早々できることではありませんから、我が子たちも楽しそうに遊んでおりました。

ああ、これ結構凄いですねえ。いきなりイルミネーションとかどうしたお前…と思われたかもしれません。種明かししてしまうと友人である狛さんの記事に触発されて行ってみたわけですが、本当に見に行って良かったです。11/22~12/25とまだまだ楽しめるみたいなので、今度は一人でもう一度行ってみようと思っています。写真撮るのもいいですけどコーヒーでも飲みながらぽけーっと眺めると気持ち良さそうですね、これは。

徳島県三好郡東みよし町 加茂の大クス


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季節ものであるイチョウの訪問記を優先して書かねば、などと考えていたらすっかり四国巨樹めぐりの更新が滞ってしまいました。いえ、正直に言いましょう。自分ごときにあのとてつもないスケール、魅力のうち僅か1%でも伝えることが出来るのだろうか…そんな不安もあり、この巨樹について書くことが怖かったのです。天然記念物の最上位、国の特別天然記念物に指定されたクスノキ「加茂の大クス」。我々の今回の二大目的地の一つでもあります。 全文を読む

兵庫県佐用郡佐用町 作用の大イチョウ 再訪


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さあやってきました、作用の大イチョウ。昨年全て落葉した直後に訪問してしまい大いにしょんぼりしてからのリベンジです。前回は全く気付かなかったのですが目の前にあるアレ。目立ちまくっているではありませんか。あれに間違いない!と車を飛ばしたくなる気持ちを抑えてハザードを焚いて一時停車。とりあえずこの画は要るに決まってるだろう…と遠景を抑えておくのでした。あ、ちなみに飛ばして向かってませんよ?こんな上ずった気持ちのときこそ事故を起こしやすいに決まってますから普通に安全運転で向かってます 笑 全文を読む

兵庫県養父市 口大屋の大アベマキ


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今年の桜シーズンに「樽見の大桜」を見に来た際に立ち寄っていた巨樹。まだ完全に落葉しきった状態での訪問となってしまったので、いつか葉を茂らせた状態のときに再訪しよう。記事を書くならその時だ、と心に誓っていたのでした。で、このアベマキさん。非常に立地が分かりづらいです。私の知る限り二つのルートがありまして、一つが樽見の大桜の裏手から遊歩道を1時間ほど歩くルート。こちらは未踏破なので詳細は分かりかねます。体力的な問題もありますが、一番ネックなのはクマ…ですね。私の場合今回も前回もクマが最も活発に動き回ると言われる朝早くの訪問となったため、山の中を歩き回って探すという選択肢は端からありませんでした。

もう一つのルートがこちら、車でアベマキの近くまで乗り付けるルート。詳細を書いてしまうとそれだけで一つの記事になってしまうので割愛しますが、この風景を覚えておいて下さい。正しいルートを突き進んでいくと、ここに出るはずです。このビニールハウスの手前右側に”自称”駐車場(激狭の離合スペース。万が一もう1台車が停まってしまうと転回できなくなるので、山に入る前にここで転回して車のアタマを往路方面に向けておくことをオススメします。一応農道最奥部まで進めば転回できますが、道中で車が鬼のように汚れます 笑)があり、そのすぐ先の遊歩道案内板の裏手にアベマキへの山道が続いています。これがまた目立たないんですよ。私は前回この山道に気付かず農道を突き進んでしまい、挙げ句1時間ほどこの先の林道を歩き回る羽目になりました。ご注意を。 全文を読む

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