Home > 釣り

釣り Archive

2014/10/6 小浜市某所 クラーケン76KS初釣行

ムラサキダコ

ロッド: ワンナック×ツララ クラーケン76KS
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール)
ライン: PE5号直結

クラーケン76KSの初釣行。
結論から書くとマダコ不在。クラーケンが釣れました。

異常な重さを感じたので台風で流れ着いたゴミでも引っかけたかと思えば生命反応有り→何これイカ?→調べてみるとムラサキダコという奴のようです。
1.5kg。くっそ重かった。

ところで新ロッドのクラーケン76ですが、これ凄く良いです。
感度もパワーもスカイロードタコより更に上。感度の良さにも驚きましたが、まずエギの飛距離が笑えるくらい伸びます。
力を入れなくてもかっ飛んでくれるので疲労が激減。これがクラーケン76の一番のメリットだと感じます。

さてムラサキダコ。
「水っぽくて不味い」という意見と「いや、結構美味いぜ」という意見が見受けられ、味に関しては賛否両論のようです。もちろん持ち帰りましたとも。

とりあえずボイルしてみます。

141006_2

すごく…まずそうです。

試しに頭をちょっとだけわさび醤油でいただいてみましたが、これは不味い。ゲロマズイと言っても許されるレベル。
皮と身の間にゼラチンの層があって、そこの食感がとにかく気持ち悪い。足を切ってみたら足にもゼラチンの層が。おぉ…

こいつを使ったレシピが一切思い浮かばないのでとりあえず燻製ダレにぶち込みました。
家族に食べさせるのはあまりに忍びないので、一人で食べることになるかと。1.5kgもあるぜ…

もう一度釣れたらまた持ち帰るか?と問われれば即答出来る。即リリースで、と。
不味いモノ耐性にはかなりの自信がありますが、こいつはあかん。
食糧危機が来たとして、こいつの優先順位はカメノテ(これは実は味噌汁に入れると美味)>ウミウシ>ムラサキダコくらいかもしれない。

明日はムラサキダコの燻製を食して、ムラサキダコ料理界の先駆者を目指したいと思います。

ツララ×ワンナック クラーケン76KS(スピニングモデル)

クラーケン76KS

ツララ×ワンナックのタコロッド、クラーケン76KSを購入。
制作者である渡辺さんのブログを読んでいて、狂おしいまでのタコ愛を感じました。ああ、この人が作ったロッドでタコ釣りたい。買うしかないぞと。

141004_2

勢いで買ったので、グリップ脱着式のワンピースロッドであることを完全に失念していました。
仕舞寸法が約2メートルあります。釣行後はロッドを車から降ろして風呂場でシャワー洗浄していますが、持ち運びに気を使いますね。
というかコレは庭でホース洗浄しないとダメかも。絶対壁や天井にティップぶつけるな。

適応ルアー重量は11〜200g。流石に200g投げたら折れるんじゃないかという気がする
ソルパラタコ・スカイロードタコと比較するとティップがかなり柔軟。
スカイロードもタコを掛けたら綺麗に曲がるくらいには柔らかいけど、クラーケンはさらに柔らかいです。

早くクラーケンでタコ退治したいなあ、と思ったら台風接近中。
次は久々に小浜偵察かな。

2014/9/30 福井県おおい町 オクトパッシング→アコウ釣り

140930
ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-S722H/Taco → ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール) → ダイワ 12ルビアス 2506H(10セルテ2500スプール)
ライン: PE5号直結 → フロロ8lb

昨晩から気合いを入れて仕事を進めたので、夕方からちょっとだけ釣りに。

17:00着。夕マズメまでが勝負と思いタコ狙い。デビルエイトビヨンド23g(蛸ナベ25gピンクだった)で1ヒット1バラシ。
また水面からぶっこ抜くときにフックアウト。恐らくフックアウト以前にフックに刺さってすらいないのではないか。
絡みついた状態で巻き上げ→タコ、水面に来て釣り竿構えたオッサンに驚いて逃げる、のパターン。アワセを入れるのが早すぎるのだと思う。

さて、日が落ちました。
まずタコは釣れないのでタックルチェンジ。ついでにタイドグラフを見たり。
(ちなみに普段は殆ど見ません。タイドグラフ。潮がどうであろうが行けるタイミングに行くことしかできないので。)

タイドグラフ
………終わっとる。
まあ制限時間の21:00まで頑張ってみよう。

→開始した19:00から30分でワーム2本ロスト。もちろんアタリ無し。
海にゴミを投棄してるのと同じですわ。撤収。

帰りも下道2時間。ガレージに車置いて近所の王将でビール餃子して帰宅。

ボウズ食らうとすぐにでもリベンジしたくなるね。

タコ足とたまごの燻製 2回目

せんせい
半熟ゆでたまご、軽く茹でたタコ足をタレに漬け込んで冷蔵庫に一晩。(タッパーよりジップロックみたいな袋タイプの方がタレが少量で済むから良いね)
翌朝、キッチンペーパーで水分切る。皿に出して正午まで放置→燻す。

くんせい

うん、たまごの茹で具合は完璧だった。
タコもたまごも美味い。やっぱりタコ足もタレに漬け込んだ方が美味いね。
次回はもう少し味醂を足そう。

しかし今回も水分が残りすぎていたみたいでチップ不完全燃焼…
一晩タレ漬け→翌朝から晩まで乾燥くらい気長に見た方がいいかもしれんね。

140929_4
タコもたまごも温燻(50〜80℃)推奨らしいんだけど気付くとすぐ熱燻(80〜120℃)ゾーンに突入してる。
まあ美味いから気にしない気にしない。

ダイワ 12ルビアス 3012H

12ルビアス3012H
釣りに行きたい。
けど月末なこともあり、なんやかんや時間が取れず。

時間は作るものだ!と言いますけど、アレ正しいですね。
仕事仕事で流されてると物凄い勢いで時間だけが経過してることに驚いた。

禁断症状が出始めたので釣具屋をうろついていたら、何故か買ってました。
まあダイワの3000番台が欲しいなあとは思っていたものの用途は未定。うーん、タチウオ?

とりあえずいつものリールスタンド(13セルテ用しか手に入らんかった)とフルBB化。

12ルビアスは手頃な価格ですが実に良く出来たリールだと思います。
うちの12ルビアス2台と13セルテ2台での比較ですが、巻きのシルキーさはルビアスの方が上な気がします。耐久性はセルテ圧勝だと思いますが。

そんなことよりそろそろ何か釣りに行って早く燻製化したい。

ホーム > 釣り

CATEGORIES

Return to page top