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2019-04

京都府京都市 黒田の百年桜


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

今月に入って約3週間。毎週のように忙しなく桜を追いかけてきたような気がしますが、京都の桜がとうとう終わりを迎えようとしています。開花情報をチェックして、仕事の都合との兼ね合いもあるので必ずしもベストなタイミングで行けるわけでもないし…などと常に頭のどこかで桜のことを考えているような毎日でしたが、流石にそんな生活にも疲れてきました。ということで今年の桜はここで締めることに。 全文を読む

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 16-55mm F2.8 R LM WR / Film Simulation “PROVIA”

毎年眺めに来る桜並木。
有名でも何でもないただの川沿いの道ですが、本来こういう花見が好きなんです。


こちらのソメイヨシノは流石にもう終わりかけですねえ。
それにしても薄墨桜を見に行った2週間前なんて早朝は氷点下の冷え込みだったのに、今ではもう初夏の陽気ですよ。
今日なんてこの近くの川で泳いでる子供たちがいましたから 笑
くれぐれも体調管理には気を付けたいものです。

Diary


Canon PowerShot G1X Mark III

いつも仕事前に1時間くらい自転車を漕ぐのを日課にしているんですけど、昨日は5時に目が覚めてしまったので「藤坂の大カツラ」の様子を見に行ってみることにしました。大好きな巨樹なんですが昨年9月の台風で最短ルートが崩落してしまいまして、それ以降足が遠のいてたんですよね。(今回時間的に余裕があるので最短ルートの様子も見に行きましたが、現在でも通行止めの状態が続いていました。)まだパン屋が開いてない時間なので、仕方なくコンビニでパンを買って例の林道を登ります。これは…はあはあ…うん…はぁ…はぁ…朝の運動にピッタリだ。ぜぇ…ぜぇ…いえ、控えめに言ってもやっぱり寝起きにはちょっとしんどかったです 笑

もう既に何度も記事にしてきた巨樹なので、今回は巨樹カテゴリーではなく普通に日記としてアップします。 全文を読む

PowerShot G1 X Mark IIIで撮影してみて


HUAWEI P20 lite

勢いで購入したG1 X mark IIIだけど、これ凄く良い。
一眼レフレンズキット並みの画質、そこそこコンパクト、防塵防滴、ファインダー有り。24-72mmという画角はちょうど巨樹撮影に使っている24-105mmと同じ感覚で使えるので違和感が無い。そして使ってみて改めて思ったのは、自分の場合撮影に没入するにはやはりファインダーがないとダメだということ。メモ的に写真を撮るだけならファインダーは要らないんだけど…ねえ。ということでファインダー無しのFUJIFILM XF10は手放しました。画質にも使い勝手にも文句は無かったんですが、どうしても写真を撮ってる感が薄かったんですよね。買う前から分かっちゃいましたが。

あと地味に嬉しいのがセルフタイマーを5秒単位で最大30秒まで設定できる機能。最近はスマホのリモコンアプリという文明の利器があるのでめっきりセルフタイマーを使わなくなってしまいましたが、ごく稀にどうやっても上手くWi-Fiが繋がってくれないことがあるので、セルフタイマーを細かく設定できるというのは万一の時に有難いものです。というかこれ難しいことでも何でもないと思うんですが、どうして他社はこういう気の利いたことが出来ないんでしょう。少なくともソニーとフジはダメです。アプリに誘導したくて仕方ないという意図が透けて見えるようですが、だったらもっとまともなアプリを作ってくれと言いたい。


今のところ気になる欠点は二つ。とにかく電池のもちが悪いことと、前面グリップ部のダイアルに手が触れて勝手に設定が変わっている時があること。電池のもちは平成も終わろうかという時代に作られたカメラが撮影可能枚数200枚!なんて自信満々に謳ってる時点でもう正気の沙汰とは思えないので呆れる他ないですが、前面のダイアルはもう少し感触を固くしてくれていたら有難かったですね。主に絞り優先モードで使ってるんですけど、鬱蒼とした森の中で気付けばF16になっていて焦ります。あと液晶がデカい弊害としてダイアルと同じくタッチパネルを誤操作しているようで、気付けばISO25600になっていることがあって焦りました。タッチパネルはOFFにしてもいいんですが、最近のカメラってショートカットをファンクションボタンでなくタッチパネルに割り当てるように設計されているのでOFFると不便なんですよね、色々と。

京都府京都市 常照皇寺の九重桜


Canon PowerShot G1X Mark III

常照皇寺。京都市…といっても他府県の方が想像するであろう京都市内からは随分と離れたところに位置します。京都市内中心部からは車で約1時間でしょうか。バスが通っているには通っていますが、自家用車やバイク以外での訪問は1日がかりになってしまうのでちょっと難しいかもしれません。(風光明媚なところなので、スローライフ的な日本の原風景が好きな方はのんびりバスで巡ってみるのも悪くないと思います。)個人的に京北は大好きなところで、結構頻繁に来てるんですよね。この常照皇寺も桜の開花時期にかかわらず、よく来ているお寺さんです。 全文を読む

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