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FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

X100VIの情報が少しずつ上がり始めました。
順当な進化だと思うし、そもそも私なんか防塵防滴性能だけ増してX100Fまでのポンコツレンズに戻してほしいくらいなのだけど、今どきUHS-1のSD1スロットってどうなんだろう。考えれば考えるほど「本当にX100VI要るか?」とドツボにはまるのがアレ。X100Vはパキパキに解像する新レンズが気に入らなくて僅か1,000ショットで手放してるんだよなあ。XマウントのレンズもポンコツAF時代の35mm F1.4 Rみたいな描写性能は突き抜けないけど湿度を感じるポエティックな写りをするレンズが好みだったりする。


でもたぶん買ってしまうんだろうなあ。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

敦賀へ。
しかし自宅から30分出かけるだけでこれだけの雪景色が見られるというのに、わざわざ敦賀まで出かける必要があるのか?という気はする。
そこはまあ一度やると決めたことは意地でもやらないと気が済まない性格なので来世に期待。京都にうまいソースカツ丼は存在しないのだ。


しかし撮り歩いてみて改めて思うのはK-1っていいカメラだよなあと。
超高感度帯を除けば画質は最新フルサイズミラーレスにも負けないし、対候性だってオリンパスの次点くらいに高い。
皆さん知ってました?実はペンタックスのカメラでも写真って撮れるんですよ。ええ、嘘じゃないです。

ものすごいAFも連射も全く必要ない自分としては、ディスコンぎりぎりにK-1 IIの新品を確保しておけば今後20年は戦えるんじゃない?と思い始めた。
上手く言えませんが別に私はテクノロジーにワクワクしたいわけじゃない。結局のところ撮影体験にワクワクしたいだけなのです。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

やはり敦賀は最高すぎるのだった。ソースカツ丼を食べた瞬間に宿泊することを即決。贖罪も兼ねて先日キャンセルした旅館へ。
能登の酒が手に入らなかったので大野の花垣 純米65 にごりを石川県産スルメイカの刺身といただく。まあ大野だって大雪の被害が…
ブリなんかは京都でも上等なものが手に入るけどイカ刺しだけは鮮度が命。流石に買って帰るわけにもいかないしなあ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

OM-1のキットレンズとして付いてきた12-100mm F4 PROを生贄にして12-40mm F2.8 PROの中古美品を召還した。
12-100mmにいい値が付いてくれたので12-40mmが手に入ったばかりか追加で4.5万円も戻ってきて嬉しい。
24-200mm相当のいわゆる便利ズームを使ってみて、画質の問題ではなく撮影スタイル的に自分とは合わないことを痛感…

最近ではソニーの17-50mmとか、ニコンが28-400mmなんて便利なんだか取り回しが悪いだけなんだか分からない謎ズームを開発中との噂だったり広角・標準・望遠の垣根を超えたズームレンズが増えてきたけれど、結局広角目線になっているときと標準画角目線でいるときではインスピレーションの受け方がまるで違うわけで。便利ズームはどこか突き抜けきらないというか、思考?視野?がどっちつかずになる点がどうしても気に入らないのだった。家族や友人と旅行に行って記念写真をパシャパシャ撮る目的なら最強のレンズなのだろう。

しかし間もなくOM-1 IIが発表されるとかされないとか。
「処理能力にはまだまだ余裕がある」という触れ込みだったOM-1のAFファームアップはいずこへ。2年放置されて終わりなのか。
なんというかOMDSって一体何だったんだろう。わりと真剣にPENTAXより先にこのままフェードアウトするんじゃないかと思ってる。


本日は敦賀へ。福井県嶺南東部の積雪量は明日朝までに20~40cmの予報。
まあ何とかなるだろうけど自称慎重派としては昨日までに数日分の仕事を片付けておいたりなど。
大雪を眺めながら熱燗をキメるのも冬らしくて良いではないか。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

7:00出発。福井県入りどころか近江今津の辺りで既に積雪20cmほど。
ああこれアホのトラックがスタックして通行止になるやつだ、ということで即座に宿をキャンセルして戦略的撤退へ。
もし敦賀入りできたとしても、このペースで明日朝まで降り続けたら旅館から車を出せるとは思えない。

案の定161号線、8号線の滋賀福井県境と名神高速が通行止になっていた模様。
名神はお約束どおりトラックがスタックして6時間の立ち往生とか。最早冬の風物詩ですな…
冬タイヤもチェーンも4WDも大雪の渋滞の中では等しくゴミなので、冬の雪道を走るなら毛布と携帯トイレ、食料は必須アイテムですぞ。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

今晩も旅カメラをセレクト中。
現実的に考えたらGFX一式にサブ機GRがベストだと分かりきっているのだけど、GRで撮っても全然楽しくないのが…
かといってGFXとM10の組み合わせではテーブルフォトなど接写系の写真は全て諦めることになってしまう。
今回は忙しなく巨樹を追いかけるより景色を眺めながら一人のんびりスローに撮影散歩したい感じなので、写真機材にはこだわりたいんだなあ。

GFXの32-64mmを留守番させてサブ機にK-1とDFA 24-70mmもアリではないか?と思い始めてきたけど肩が壊れそう。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

二日目の宿は以前狛さん、RYO-JIさんと四国巨樹めぐりをした際に一人で前乗り宿泊していた美馬市の美馬館。
美馬館から経営母体が変わり清月屋敷と名を改めてリニューアルオープンしていた。
まあ外観も内観もほとんど変わってないので懐かしさしか感じないわけですが。


早々に大浴場で汗を流し、友人と合流して地酒とかつおの藁焼きタタキなどをちびちびと。
この日もそれなりにぶらぶら回ったのだけど、結局志々島の話題に終始したように思う。
「瀬戸内の離島の古民家を一棟借りして一泊」のインパクトが強烈すぎた。


その後一人で宿のバーで軽く一杯だけ。
奥にいる外国人の集団と少し雑談したところ、ブロンプトンで東京から尾道まで突っ走っているらしい。
明日は美馬から今治、そのまま当日中にしまなみ海道を縦断して尾道に宿泊する予定なのだとか。
私なんかロードバイクでも無理じゃないか?と思うようなプランをブロンプトンで軽々こなすとかバケモノすぎる…
というか、まず東京から美馬までブロンプトンでやって来る時点でオシリが死んでしまう。

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