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FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

湯浅の町並みを歩き回っていたとき偶然見かけたソテツ。
巨樹とは違うけれど、なかなか面白い形をしていた。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

そういえば一度も釣り公園で釣りをしたことがないなと。
近くに人がいるとどうも落ち着かないのです。
誰もいない静かな海でブツブツ独り言を言いながら釣りしたいのもある。

和歌山県和歌山市 一の橋の樟樹


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

和歌山駅前の多田屋で地魚と地酒を堪能した後はしばし自由行動。
ほろ酔い気分で一人ぶらぶら歩いて和歌山城へ。
数年前和歌山県に来た際チェックしたきり、結局訪問できていなかったクスノキの巨樹があるのです。

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旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

遥か彼方に見えるのは徳島県?
今回は自由気ままな一人旅ではなかったので最低限の機材(といってもカメラ2台)で臨んだけれど、今度はたくさんのレンズを引っ提げて一人でぶらぶら撮り歩いてみたい。海岸沿いを適当に流しているだけでフォトジェニックな景色に溢れていて、機動性の悪い車が邪魔くさく感じますな。何しろ停車場所がないもので。これがバイクだったら、ちょっと停車してサクッと撮ってもっと楽しめるんだろうなあ。


早速今朝、たまごかけご飯に角長の「濁り醤」を垂らしていただく。
口の中に広がる濃密なうまみと、食卓にふわっと漂う湯浅の町並みで嗅いだ醤油蔵の香り。うんまい。

ということで、本日は濁り醤に合わせる美味しい豆腐を買いに行くことに。
服部のきぬごしととようけのソフト、お揚げさんを購入。ついでにいかりスーパーでぶりカマも手に入れて準備は万端。
美味しい醤油を手に入れただけで一日が楽しすぎる。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

新レンズの試し撮りで雲ケ畑を散策した後、少しだけ足を延ばして小野郷へ。
私が毎年密かに楽しみにしている「岩戸落葉(いわとおちば)神社のイチョウ」の黄葉を眺めてきました。


7~8年ほど前までは知る人ぞ知るほとんど無名の神社だった記憶。
近年はテレビや黄葉情報サイトなどで取り上げられることもあるようで、他府県ナンバーの車が随分と増えました。
それでも京都市中心部の名所と比較したら閑古鳥が鳴くほどの閑散具合ですが。

人混みに揉まれて黄葉、紅葉を眺めたところで風情もくそもあったものではない。そう思いませんか?
私としては検索結果にも出てきてほしくない「そっとしておいてくれスポット」なので、タイトルにも地名は記載しませんでした。
今回一応巨樹記事としての掲載ですが、たまたま辿り着いた人だけが知ってくれたらそれでいい。ということで。
ちなみに幹周は目測で恐らく巨樹巨木未満の3m台後半。どう甘く見積もっても4m程度かと思われます。

公共交通機関でのアクセスには難があります(一応京都駅からバスあり)が、京都の黄葉ならこちらが混雑嫌いな私のおすすめナンバーワン。
そのまままっすぐ京北へと流れて常照皇寺の紅葉を眺めれば、まだ風情があった頃の京都の雰囲気でイチョウとモミジ両方楽しめます。


立派な巨樹クラスだけが見る価値あるイチョウというわけでもない。
黄葉本番にはまだ少し早かったようですが、とりあえず私はもう今年の黄葉を堪能できたかなと満足しております。

黄葉の時期は夜になると大イチョウを明かりで照らしたりもしているので夜の訪問も綺麗ですよ。
ただし京都市中心部と比べると3℃、下手すると5℃近く寒いので、しっかり寒さ対策してお越しください。

2023/11/13訪問
「岩戸落葉神社のイチョウ」
樹齢 約350年
樹高 約30m
幹回り 目測3~4m

京都府京都府京都市北区小野中ノ町90

兵庫県豊岡市 七品のかつら


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

先日紹介した豊岡市の「万劫の大カツラ」のすぐ近く。やはりこちらにも立ち寄らねばなりません。
既に車を停めた神鍋渓谷公園駐車場から遊歩道を歩いて2、3分ほどの位置にそびえる「七品(ななしな)のかつら」です。

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