ホーム > タグ > Nikon Z f

Nikon Z f

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

どこかに出かけようと早起きしたら雨音が聞こえたので早々に諦めて二度寝。
久々に何もしないで一日寝て過ごしたところ、視力の回復がえげつない。
今なら全盛期のオスマン・サンコンとも張り合えそうな気がする。

旅の断片


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

朝の宮ノ下港。
食料買い出し→朝うどんを経て早めにやって来るのだけど、ぼけーっと海を眺めて定期便を待っているといつも寝落ちしそうになる。


船に乗りながら、昔この辺りを撮り歩いていた頃のことを思い出していた。
手元のカメラはZeiss IkonにBiogon 28mmだったり、小さなショルダーバッグにLOMO LC-Aだけだったり。

いつかまたあれくらい身軽な旅をしてみたい。
と思いつつも、色々な意味で昔のような身軽さは既に損なわれてしまったのだという実感もある。
一体あと何十年こうして五体満足に遠出することができるのか。いやいや数年かもしれないぞ、なんて考えてしまうとどうもね。
景色も撮りたいし食べ物も撮りたい、巨樹だって撮りたいしネコやヤギも撮りたいとつい欲張って重荷になってしまう。


実際28mm単焦点レンズを付けたカメラが1台あったら何でも撮れるわけですよ。
ハンミョウだって撮れる。

うーん、あの身軽さが恋しい。

旅の断片


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

夜明け直前の朝散歩。薄手の長袖パーカを羽織ると少し肌寒いくらいのちょうどいい気温。
ここからもう1ヶ月も経てば暑さと蚊の猛攻で車中泊どころではなくなってしまう。
自分の場合、夜明け前後にさっさとチェックアウトしてしまうのでホテル泊だと色々もったいないんですよね…
せっかく朝食付きで予約しても、ここ5年くらいで1度だけしか食べた記憶もない(朝早すぎてレストランが開いてない)し。


そういえば旅カメラとしてZ fを持ってきたのは今回が初めてかもしれない。
結論から言うと物理的に軽いわ気分的にも軽快だわで、目の前の景色をサクサク撮れる良い旅カメラだった。

何よりこの数年内に発売したカメラはIBISの効果が素晴らしいですな。
ブレる、ブレないよりもEVF上での水平の取りやすさが尋常ではない。
昔から連呼していることだけど初心者向けのエントリー機にこそIBISは乗せるべきだと思うの。絶対。
手ブレ補正なしのカメラに暗いキットズームレンズ…そんなものを今の高性能スマホに慣れた人間が持ち歩くわけないでしょうに。

春の志々島旅 なお今季2回目


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

昨晩は勢い余って21時四国上陸。
車内で夕飯とワインを軽くやって歯磨き、寝巻きへの着替えを済ませて座席をリクライニングさせてぽけーっとしていたら、そのまま寝落ちしてしまった。一昔前まで枕が変わったら全く寝付けないタイプだったのになんという変貌。4時起床。たぶんぐっすり5時間くらいは寝ていたと思う。

日の出前の散歩、島で食べる食糧の買い出し、朝うどんを済ませて志々島へ。


昨晩ずっと雨が降り続いていたので今日の天気はどうだろうと思っていたのですが、結果的に大勝利ではありませんか。
この数年間ほとんど毎月どこかに遠征してるけど旅の日に雨が降ったのは友人と志々島に来たとき1回きりだと思う。あの雨男め。
やれやれ、敗北を知りたいぜ。(こうやって調子に乗っていると近いうち間違いなく痛い目を見る。)

とりあえず午前中だけで15000歩も歩いたので、午後は早速一度目のシャワーを浴びて浜辺をふらふらしたりネコやヤギと戯れたりとまったりやっております。もう少し気温が下がったらまた大クスを見に行って本日は締めかなと。大クス往復後は酒がうまい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

昨日は元同僚二人と昼間から高木与三右衛門商店→折鶴会館 才→夷川餃子なかじま 西院店。
一人とは約5年ぶり?の再会だったこともあり飲みすぎてしまった。今朝は久々の二日酔いに死す。

そろそろ志々島旅に向けての準備を始めるなど。
今回の旅にはZ f(撒き餌28mm、40mm)とX-H2(巨樹用標準ズーム、56mm)だけで行ってみることにする。
ちっともコンパクトに感じられないかもしれないけれど、自分としてはGFXを置いていくというだけで断腸の思いだ。

最近は暑さのせいか良い機材で綺麗な写真をガンガン撮るぜ!みたいなノリがしんどくなっていることもあり、身軽にふらふら撮り歩きたい。

Home > タグ > Nikon Z f

CATEGORIES

Return to page top