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RICOH GR IIIx

VILTROX AF 75mm F1.2 Pro for X mountを購入


RICOH GR IIIx

ここ数年大好物の中望遠単焦点レンズ。
発売以来ずっと気になっていたVILTROX 75mm F1.2の中古品がマップカメラに出品されていたので購入してみました。
なおVILTROXのレンズは以前ニコンZマウントのものを3本購入したことがありますが、どれも「悪くないけど良くもない」という印象。
当時はZマウントのAPS-C専用レンズにろくな選択肢がなく半ば消去法的に購入したものの、描写は特に印象に残るものではありませんでした。
(とはいえ2023年時点でもZマウントのAPS-C専用レンズは継続してやる気ゼロなので、今でも十分存在価値はあると思います。)

こちらはVILTROXが新たにProシリーズとして打ち出したモノで、海外のレビューを読むかぎりなかなか評判が良かったのです。
まずビルドクオリティは総じて高レベルだと思います。Xマウント純正レンズと並べても遜色ない。防塵防滴構造、とのこと。
私はツァイスの青バッジやライカの赤バッジは辱め以外の何物でもないと考える人間なのでこのProバッジにも怒りを覚えますが、好みの問題でしょう。

とりあえず山道散歩ついでに試し撮りしてきました。 全文を読む

Diary


RICOH GR IIIx

巨樹記事でも更新しようかと早朝から巨樹写真をちまちま弄っていたところ、ちょうど朝のコーヒーを飲み終えたあたりから細々した依頼が怒涛の勢いでやって来て止まらず。それらの対応をしていたら結局こんな時間(22:00)になってしまった。メシ食う暇もねえ。流石に疲れたので巨樹記事は明日に回して夜の散歩へ…

今日だけで一人旅2~3回分くらいの路銀は稼げたのでヨシ!
しかし疲れた。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

無事生き延びた未熟児の子ヤギ。乳を飲めずぐったり座り込む姿が心配で遠巻きに眺めていた5月を思い出していた。
イキモノが持つ生命力の力強さ、そして何としてでも生きようとする本能のすごみを感じる。

志々島にやって来たきっかけは間違いなく大クスだったのだけど、今や私にとって単なる大クスの島ではなくなってしまった。
この島に生きる人々、イキモノ、そして自然環境。それら全てが愛おしい。
かつて「to-fu君は絶対気に入ると思う」と紹介していただいた粟島のすぐ隣という偶然にも何やら運命を感じるのだった。粟島もいいよなあ。


RICOH GR IIIx

PEN-Fの中古品を物色し続けている。
流石に7年前?の機種だけあってデッドストックは存在しないので、それなりにきれいなものを。
相場を見ていると良品クラスで大体14万円~かなあ…有名中古店には在庫が皆無でほとんど個人店レベルの出物しかないので適正価格かどうかは謎。
同価格帯のカメラと比較してしまうと、少し足せばOM-1の中古が買えると考えたら「ないわー」という感じではある。

発売時はあまりの売れなさにオリンパス開発陣のトラウマと化したと言われるPEN-Fだけど、まさに今売るならコレ。新型PEN-Fなのでは?と思わなくもない。
今ならあの白物家電の新製品くらいにインパクトのなかったOM-5なんかよりずっと売れるのではないかなあ…

旅の断片


LEICA M10 / Leitz Elmarit 135mm F2.8

さて。今回もそうだ志々島へ、ということで朝うどんを食して宮ノ下港から志々島へと渡る。
巨樹用にGFX、スナップ用にM10となると、テーブルフォト等のちょっとした接写用にカメラがもう1台欲しいところ。どちらも寄れないので。
しかしちょっと待て。せっかく離島をスローに散策しようというのに大量の機材の重さで体力を消耗させてどうする。

そこでスナップ&テーブルフォト機として活躍しているのが今年購入したX-H2。GFXとX-H2さえあれば私の写真旅は満足できてしまうのです。
そんなわけで最近旅カメラとしての序列が下がりつつあったLEICA M10。しかしいざ撮り歩くと「そうそう、この感じ!」という高揚感がありますね。
志々島をのんびりだらだら撮り歩くにはM10以上のカメラはないなと改めて感じたのでした。


RICOH GR IIIx

テーブルフォト用にOM-1か?なんて考えず、ここはもう割り切ってGRでいい。
撮影がひどくつまらないカメラだけど画質だけなら申し分ない。

この大楠祭、お誘いいただいたのは有難いことだし行ってみたくはあるのですが、志々島に行くなら次回はゆっくり泊まりたいんですよね。
大楠祭当日はお祭りの関係者が宿を抑えているらしいので私はまた来月末あたり別の機会にしようかと。
仕方ありませんね。当然打ち上げとかするでしょうから。

ぶらり四国旅 2023AW


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TYPE 1

21:00時就寝、6:30起床。死んだように眠って完全復活。
愛媛県の海に別れを告げ、川之江の山道を抜けて徳島県入り。
特に予定もないわけで、ひとまず徳島入りして朝うどんを食するのでした。


RICOH GR IIIx

基本的にワタクシかけうどん(orかけ冷や)+天ぷらしか食べないのですが、今回は何となく天ぷらなし肉うどんで。
これはこれで美味しい。ただ豚肉の獣臭でいりこの香りが吹っ飛んでしまう感もあり、かけうどん+別皿で肉が出来たらベストでは?と思いました。
肉の煮汁のうまみがプラスされたつゆもそれはそれで良きものですが。
関西人はダシダシうるせえんだよ、というだけの話なのかもしれません。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TYPE 1

加茂の大クス(再訪)→速雨神社のクスノキ(再訪)→五滝入口のカツラ→若宮神社のクロガネモチを回ってフィニッシュ。
若宮神社のクロガネモチ(モチノキ)は徳島県ご在住の123さんから教えていただいた巨樹なのです。
ちなみに五滝入口のカツラもこの旅に出ているタイミングで123さんからのコメントに記述があって、その存在を思い出した巨樹という奇跡。
to-fuの人生はたまたま積み重なった幸運と人様からのご厚意だけで成り立っているのです。感謝の気持ちしかありません。

さて。本日は徳島市の宿にチェックインを済ませ、3日連続のかつお藁焼きタタキ、すだちブリのお刺身などなどで鳴門鯛 純米吟醸をキメております。
明日は帰りたくないけど京都へ。京都の明日の最高気温、35℃ですって。ばかじゃないの。本当に帰りたくない。

とにかく良き旅でした。来月もどこかへ出かけられるようにまた頑張ろう。

 

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