旅の断片

LEICA M10 / Leitz Elmarit 135mm F2.8

さて。今回もそうだ志々島へ、ということで朝うどんを食して宮ノ下港から志々島へと渡る。
巨樹用にGFX、スナップ用にM10となると、テーブルフォト等のちょっとした接写用にカメラがもう1台欲しいところ。どちらも寄れないので。
しかしちょっと待て。せっかく離島をスローに散策しようというのに大量の機材の重さで体力を消耗させてどうする。

そこでスナップ&テーブルフォト機として活躍しているのが今年購入したX-H2。GFXとX-H2さえあれば私の写真旅は満足できてしまうのです。
そんなわけで最近旅カメラとしての序列が下がりつつあったLEICA M10。しかしいざ撮り歩くと「そうそう、この感じ!」という高揚感がありますね。
志々島をのんびりだらだら撮り歩くにはM10以上のカメラはないなと改めて感じたのでした。

RICOH GR IIIx

テーブルフォト用にOM-1か?なんて考えず、ここはもう割り切ってGRでいい。
撮影がひどくつまらないカメラだけど画質だけなら申し分ない。

この大楠祭、お誘いいただいたのは有難いことだし行ってみたくはあるのですが、志々島に行くなら次回はゆっくり泊まりたいんですよね。
大楠祭当日はお祭りの関係者が宿を抑えているらしいので私はまた来月末あたり別の機会にしようかと。
仕方ありませんね。当然打ち上げとかするでしょうから。

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