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SIGMA fp

Diary


SIGMA fp / Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8

目標とは達成するために立てるもの。目標を立てた瞬間、既にそれは為されているも同義なわけです。
ということで今月「志々島の大楠」を目指すことに決めました。船はオープン・エアーだし島で外食、宿泊をしなければまず島民の方との接触もないはず。
(そこらの街中であればここまで神経質になる必要もありませんが離島は当然診療施設ゼロなので、感染者が出るととんでもないことになってしまう。)

しかし改めて現地までの高速代など必要経費を計算しましたが、橋を渡るだけでアホみたいに高いですよねえ。東京に出るのと大差ない金額とは如何に。
四国の観光がイマイチ盛り上がらない一番の理由があの橋の通行料の高さにあると思うんですけど…何とかしていただきたいものです。

Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8を購入


FUJIFILM X100V

ここ最近購入してきた最新テクノロジーの粋たる単焦点レンズたちは、そのどれもが素晴らしい描写を見せてくれる。SONYの1.4/24 GMにSIGMAの1.2/35 DG DNと1.4/85 DG DN、そしてPENTAXのDFA★1.4/50。どれもこれも本当に文句無し。パーフェクトな写りです。しかし…なんだか時にはしんどいわけですよ。毎朝防湿庫を覗き込んでは今日はどのレンズを持ち出そうかなんて考えるんですが、俺はこのスーパーレンズで何を撮るつもりなんだろう、と。いえ、別にいいんですよ?お昼ごはんのカレーを一枚撮って帰ってくるだけでもいいんです。ですが大層な機材を持ち出すからには何かビシッと撮らないと的な重圧があったりしませんか?そんなときこそMFレンズなのではないだろうか。

ということで購入してみたノクトン1.4/40がとても好感触だったもので、今度はヘリアー1.8/75を購入してみました。こちら既にディスコン扱いなので新宿某店の中古美品を購入。5万円強と私からすると決して安くはない金額だったんですが、決め手は恒例のECモールが発行する全品10%OFFクーポン 笑 またも割引上限5千円のそれを入手したものですから、まんまと購入してしまいました。Mマウントレンズって全く値動きしないので、もし気に入らなかったらほぼ損差無しで売却できますからね。試さにゃソンソン、ということです。

早速散歩がてら少し試し撮りしてきました。 全文を読む

Diary


SIGMA fp / Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

東本願寺前のイチョウがそろそろ見頃なのではないかと雨の中撮りに行ったが、見事なまでのリューイーソーだった。

身体が疲労気味なので地図を眺めながらぽけーっと次の目的地を考えている。
行きたいところならいくらでも思い浮かぶ反面、どこかに行けるなら別にどこだっていいやという気持ちがあってなかなか決まらない。
長野か岐阜か、鳥取に和歌山、岡山もいいしいっそ四国まで行ってしまっても。つまりは別にどこだっていいのだ。相変わらず節操がない。


SONY α7III / Leitz Elmar 90mm F4

近所を散歩しただけで一日を終えた。
セール落ちしていた聚楽第 純米大吟醸とやたがらす 純米大吟醸を戦利品とする。
最新の高性能レンズでビシバシ撮るのもいいけれど、鉄とガラスの塊でチマチマとピント合わせしながら僅か数枚の写真を撮って帰るのも悪くない。

Diary


SONY α7III / TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD

ようやく街中にまで紅葉が下りてきた感がある。
カメラを持って近所をふらふら歩いているだけで楽しい。

良くも悪くも積極的に遠出できない今年は地元の良さを再認識する一年だったように思う。四季を感じるためにわざわざ遠出する必要あるか?と。日本中どこにだって四季は転がっている。遠出してイチョウの大物を撮りに行ってやろうとか、今年はどうもそういう気分にならないんだな。


SIGMA fp / Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 / COLOR “Forest Green”

ところで最近攻めてますよね、Panasonicさん。全く注目されることなくフルサイズミラーレス市場に参入したにもかかわらず積極的に商品を出し続ける姿は賞賛に値すると思います。今年の6月時点でフルサイズミラーレス市場のシェア0.5%だったのが10月時点で5.8%…もはや同じシェア一桁のニコン、シグマを軽く抜き去ろうかという勢い。

ワタクシこの一年間fp向けの小型単焦点レンズを一本も発表してくれなかったSIGMAさんに対して大いに失望しているので、次回ボディを買い換える際はパナボディにするつもりです。プライドをかけて懸命に頑張っているメーカーは生き残って欲しいし、やる気のないメーカーはさっさと舞台から去ってほしい。カメラ機材に限らず趣味の嗜好品なんて、ユーザーをワクワクさせられなくなったら終わりですよ。

片波川源流域の伏条台杉群生地


LEICA Q
SIGMA fp / SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art

仕事が一段落してようやく余裕が出てきました。本当は早起きして滋賀三重県境の御在所岳でも登りに行こうかと思ってたんです。しかし紅葉真っ盛りで混雑というニュースを偶然目にしてしまったものですから、人混みをゴキブリ以上に嫌う私としては即座に却下。絶対他人と遭遇しない(ただしツキノワグマは居る)といったら良いところがあるじゃないか!と、こちらを目指すことにしたのでした。既に何度か巨樹カテゴリーに投稿しているので今回も写真日記としての投稿です。 全文を読む

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