ホーム > タグ > SONY α7III

SONY α7III

Diary


SONY α7III / SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary

桜めぐりも一段落して、そろそろ適度に体を痛めつけたい。
明日は早朝から望遠ズームレンズを抱えて軽登山でもしてこようかということで、本日はその目的地を考えたりなど。本当は昨年に引き続き福井県の夜叉ヶ池でも登りたいんですが、たぶんあそこの山開きは早くても5月後半なんですよねえ。滋賀の武奈ヶ岳でも登ってこようかな。まあ一番の不安は早起きできるか、そこに尽きるわけで。最近どうも寝付きが悪いんですよ。

Diary


SONY α7III / SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

こう言っちゃなんですが個個人の行動が大きく制限されているこの状況で、赤の他人の運動会なんか見せられたところで応援しようとか楽しもうとか全く思えないんですが、楽しみにしている方もいらっしゃるんでしょうか。スポンサーの面々を集めての聖火リレーとかもうこれ大名行列かよと思いますし、たかだかタレントやスポーツ選手を見ようとそんなところに大挙するアh…いえ失礼、少々おつむの弱い方々の行動原理も理解できません。拝んだら何かご利益があるとか?まあご利益があったところで私は行きませんけれども。運動会開催のためにも絶対緊急事態宣言だけは出さないぞ、でもまん延防止等重点措置は出すよ?なんて、いい歳こいたオトナが集まって類人猿並みの言葉遊びをしている時点で、この国は旧日本軍の時代から何も学んでないんだなと陰鬱な気持ちになります。

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryを購入


FUJIFILM X100F

2ヶ月前に購入したのタムロン70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXDを下取りに出して、こちらも発売されたばかりのフルサイズミラーレス専用設計レンズSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryへとリプレイスしました。70-300mmは既に所有するF2.8通しの70-180mmとの使い分けが予想以上に難しかったことと、開放F値が暗い300mmクラスの望遠レンズは流石に手ブレ補正無しでは実用に耐えなかった…ということが主な処分理由。私の運用方法が手持ち撮影の薄暗い山道散歩用途だったので厳しかった。まあその他にもそもそもの画質がイマイチとか、ズームロックスイッチやAFMF切り替えスイッチまで省略するのは流石に不便すぎやしないかとか色々理由はありますが。タムロンの低価格レンズは「軽い」「安価」という点こそ素晴らしいものの、その他に利点があるかというとちょっと微妙です。


SONY α7III / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

テレ端の400mmで撮影。シグマらしい色乗りこってりのキリッとした写り。個人的には少しだけシャープネスを落としたいくらいで描写に不満はありません。もちろんレンズ内手ブレ補正もズームロックスイッチもAFMF切り替えスイッチも付いてるし、何なら鏡胴のボタンに瞳AFの割当だって出来てしまう。5万円のタムロン70-300mmに対して10万円のシグマ100-400mmということで価格差を考えれば当然のことではありますが、触り比べてみるとビルドクオリティも段違いでした。

・70-100mmの使用頻度が高く中望遠レンズ的な撮影もしたい方
・宗教上の理由でシグマは嫌タムロンでないと、な方
・予算は5万円それは絶対だ、な方

上記に当てはまらない方にはワタクシ圧倒的にシグマをおすすめ致します。

Diary


SONY α7III / SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

京都御苑を散歩。
しだれ桜がほとんど満開だった。


LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

こちらはたぶんハクモクレンではなくコブシ。たぶん。全く自信なしですが。
一年のうち今が最高の気候なのでは?ってくらい気候が良い。仕事してる場合じゃないなこれ。
陽気につられてついつい近所を散歩してしまうのだけど、どこを向いても花が綺麗でホント最近花しか撮ってない。

Diary


SONY α7III / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

サクラの開花も進み、いよいよ梅も見納めかなということで近所を散策して梅の香りを堪能してきました。しかしこのタムロン70-300mm、使えば使うほど個人的にかなりビミョー。肝心の写りがビミョーなのは金額的にまあアレとして、このクラスの焦点距離&暗さで手ブレ補正が無いのはビミョーだし、何より2.8/70-180mmにはあるズームロックスイッチが省略されているのもビミョー。肩にストラップを引っ掛けて歩いているとレンズが自重で勝手に「みょーん」と伸びてるんですよね。こういうの地味に萎えるんです。毎度毎度構える度にやれやれ、みたいな。というか2.8/35に対しても思ったことですが、タムロンの梅ライン(価格帯)って実は結構地雷だったりしません?まあ実売5万円程度のレンズにあれこれ言うのも野暮なのかもしれません。しかし、たかが5万円されど5万円ですからね。大金ですよ。PENTAXなら5万円のレンズでも描写に手抜き無し!なのになあ。

まだまだダメレンズ認定するには早計ですが現時点では「これ持ち出すならα7RIIIに70-180mmを着けてデジタルズーム(105-270mm相当)でいいのでは?(むしろそっちの方が色々と捗るのでは?)」という気がしなくもない。うーん、シグマ100-400mmを買うべきだったかもしれませんなあ。


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

その点、値段は高いけど一眼レンズ群と比べたら描写は圧倒的にいまいち。しかしそれがいい的なライカMマウントレンズはある意味平和だなと。もし使い勝手と描写性能を極めたMマウントレンズが存在するとしても、そんなもの全く欲しいと思いませんもの。なんだか不思議。

Home > タグ > SONY α7III

CATEGORIES

Return to page top