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2015

カリブル ドゥ カルティエのベルト交換

カリブル ベルト交換

カリブルのベルトをグレーのクロコダイルに交換しました。

ベルトを折り返すタイプの純正バックルは仕様上どうしてもベルトが傷むので使うのを止め、24-22mmのベルトからチョイス。
さらに尾錠タイプのバックル→観音開きのプッシュ式フォールディングバックルに交換してあります。

カリブル ベルト交換

先日交換したホワイトもまあまあ気に入ってたんですけど。
純正ブラック同様ちょっと普通すぎて飽きる…

ところでカリブルのベルト交換。
どこかのショップの商品ページでラグ幅を見たら24mmと記載されていたので24mmだと思い込んでたんですが、23mmですねコレ。
気付かずに24mmのバネ棒を押し込もうとグリグリしてラグ内側に結構なすり傷を付けてしまいました。
横着してその商品ページの情報を鵜呑みにした自分が悪いんですけどね。
まあ目に見えない部分だし最悪ポリッシュに出せば綺麗になるから別にいいか。

しっかし【カリブル ベルト交換】なんかで検索しても全然画像が出てきませんねー。
誰かが考えたコーディネートを見るのが好きなのでちょっと残念。
自分ではまず選ばないようなオレンジとかパープルなんかを綺麗に合わせてるのを見ると参考になるんですが。
人柱的にはこのグレーに飽きたらエメラルドグリーンあたりに替えてみようと思ってます。

カリブル ドゥ カルティエ W7100037を買いました

カリブル ドゥ カルティエ W7100037
触るとダメですねー。買っちゃいました。
学生の頃買ったパシャC以来のカルティエ。あの頃は舶来時計も安かったなあ…
近くに某正規店(和歌山に本店があるところ)が出来てからちょくちょく覗いてまして、ブレスか革ベルトか、ステンの黒文字盤か白文字盤かでしばらく悩んでました。

まずブレス仕様は実物を触って即却下。
経験上あのタイプのバックルは摩耗して数年で馬鹿になります。
あと、水洗いできない3気圧防水の時計を夏場に着けることはないだろうし、ブレスは要らないかなという理由も。

黒は黒で格好良いけれど、ベルト変更の選択肢は白文字盤の方が楽しめそうなので白に決定。
純正の黒クロコは収まりが良すぎて面白くないためベージュかグレー、またはホワイトのクロコダイルへの付け替えを検討しています。
購入するまでは純正白クロコを取り寄せるつもりでしたが実物を触ってみると予想以上に純正ベルトがペラペラで安っぽかった。残念。

42mmと大きめの文字盤に対して上手くまとめてきたなーと思いますが、個人的にはスモセコのフォントには不満があります。
太すぎて安っぽく見えるので。デイトと同等の太さならなお良かったのに。

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リューズに付けられたサファイアのカボションがカルティエ!って感じですねえ。
カリブルは良くも悪くも宝飾ブランドのカルティエらしくないイメージですが、このカボションを見るとカルティエなんだなあと実感します。

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僕があまり好まない無駄なシースルーバック。
これを止めれば5気圧防水くらい確保出来たのでは?と考えてしまいますが、最大の売り文句の自社ムーブなので仕方ないか。

肝心のムーブですが、自社製と謳いつつも設計(製造も?)はグループ内のルクルトだろうという噂。
ルクルトがロジェに卸したもののカスタム品と言われていますが、これはほぼ間違いないでしょう。
ローターのペナペナ感と腕を振ったときの安っぽいシャラシャラ音はまさにロジェのそれです。

カルティエと言えばオーバーホールに出すと状態の如何を問わずムーブをポン載せで積み替えられるというのが有名ですが、自社ムーブのカリブルであろうが容赦なく”新品ムーブポン載せ対応”(金額は3針カリブルで5万円程度と良心的)されるそうです。心臓部をゴッソリ入れ替えるようなもので愛着が湧かないのは間違いありませんが、これはこれで理にかなった対応であるようにも思います。壊れて完全に止まるor明確な不具合が出るまで使い続けて、ダメだと思ったらOHに出せばいいわけで非常に分かりやすいですね。(一般的な機械式時計は高額な部品交換代が発生しにくいように、オイルが切れて部品が摩耗する前にOHします。)

因みに「無駄なシースルーバック」と言ったのはムーブの装飾性に欠けるのに敢えて見せやがる、という意味です。
恐らくこれはムーブポン載せOHの関係で過度な装飾を控えているからでしょう。
ネジの青焼きなんて皆無ですし、所有する安価なキズミで確認したレベルでもお世辞にも丁寧にトリートメントされたムーブには見えません。
ランゲなんかの変態的な装飾、磨きを見せるためのシースルーはアリだと思ってます。

色々とケチも付けましたが、購入したくらいなのでとても気に入っています。
カルティエの時計は宝飾ブランドとしては悪目立ちしないデザインのものが多く、個人的に琴線に触れるものが多いです。

– 追記 –

カリブル ベルト交換

ラグ幅24mmなので予想以上に替えベルトの選択肢が少ない…
パネライ用ならゴロゴロ転がってるんですけど。流石にカリブルには合わんでしょ。

因みにベルト交換ですが、ラグ横のマイナスネジは単なるダミーでした。
普通にバネ棒から交換するタイプです。
下手にマイナスネジを弄ると無駄に傷だけ入れることになりますのでご注意を。

2015/11/17 小浜市某所 めば→たこ

タコ釣り
夜明け前の5:00着。
まずはテトラの際でメバル調査。

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【めば】
ロッド: オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-542UL-HS
リール: ダイワ 13セルテート 1003
ライン: PE0.2号+フロロ3lb
釣果: アジ×4、子めば5

手の平サイズだけど今期初メバル。
今年も数百匹釣ってはその99%をリリースする作業が始まるのかと思うと胸が熱くなりますな。
久々にセルテート&PE使ったけど、GNCPS-542UL-HSに合わせるにはセルテだと重いね。ルビの方が良い。
あとエステルに慣れすぎたからか糸ふけの処理が耐え難い苦行でした。ちょっと前までは当然のようにフロロとPEだけでやってたのになあ。もう戻りたくないです。

空が明るくなり始めたタイミングで終了。
タコさん狙いにチェンジ。

【タコ】
ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-S72H/Taco
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG
ライン: PE8号直結
釣果: マダコ2ヒット2キャッチ

今日は1ピースのスカイロード。
2ピースより1ピースが絶対的に優れている、という風潮がありますが、正直僕にはよく分かりません。1ピースは洗うの面倒臭いなあってくらいしか感じない。

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とりあえず開始早々1匹目。
蛸墨族35gピンク。このエギ、カンナにカエシが付いてるんですが、長所でもあり短所でもありますね。
一度刺さるとまずバレないのはOKとして、今日はタコが外れなくて困った。結局素手で掴んで引き剥がしましたとも…

前々から思ってたけど朝マズメはタコも活性が高いようで、実によく釣れる。
単純に釣り荒れてないから釣れやすいってだけかもしれませんが。

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2匹目。タコやん3.5号トラエビ。
これはもう海底から持ち上げた瞬間に大物だと分かった。
巨大なゴミが引っかかった時と同じ重み。

水面まで寄せて足1本にしか刺さってないことに気付いて焦りましたが、何とかキャッチ。
足場が高いポイントだったらまずバレてたはず。

これは絶対1kg超えたわ…と思ったら1kg超えの1,100gでした。記録更新。

こいつら2匹でアジ用クーラーが埋まってしまったので終了することに。
ロッドスタンドが便利すぎてついつい小さいクーラーばかり持ち歩いてしまう…
大きいクーラーにもロッドスタンドを付けよう。

2015/11/10 小浜市某所 たこんぐ

タコ釣り
ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-S722H/Taco
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG
ライン: PE8号直結
釣果: マダコ1ヒット1キャッチ

6:00着。雨。

酷使しすぎてボロボロになった蛸墨族35gオレンジを1投目→ヒット。
なんて幸先良いんだろう…と思ったらクーラーボックス持ってくるの忘れてた。

仕方ないのでとりあえず締めてコンビニ袋に放り込んで釣り終了。
ああ…たった1投のために早起きして往復4時間すか…

しかし朽木辺りの紅葉の綺麗さが異常。
あの辺の紅葉を見てしまうと嵐山とか屁みたいなもんですわ。
散ってしまう前に近々家族でぶらぶら散歩しようと思います。

2015/10月末 小浜市某所 アジング

アジング
ロッド: 34 アドバンスメント PSR-60
リール: ダイワ 12ルビアス 1003
ライン: エステル(ピンキー)0.3号+フロロ3lb
釣果: アジ20〜30匹

またワニグリを忘れたのでシーバス用のkaharaプライヤーで…すまんアジ。

夕方着で2〜3時間くらい。
15〜20cmくらいのアジがボチボチといった感じ。

しかし、飽きますなあ…
メバルやロックフィッシュ類と違って横に走るだけでスリルも無いし。
若狭エリアの陸っぱりから狙えるサイズは大抵この15〜20cmくらいがメインになってくると思うんですが、アジングがイマイチ流行らない理由がよく分かります。
飽きるんですわ…毎回タックルを変えたりと工夫してみた自分でも1年で飽きました。

早くメバ煮が食べたい。

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