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2022-11

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

本日も晴天なり。ただし週末。
ということで人の少ない朝のうちに歩数を稼ぎ、あとは自宅でのんびり過ごす予定。
ブリのお刺身が安かったのでサクで購入。昼間からこれでだらだらやろう。
と、その前に来週自由時間を得るために仕事を進めておかなければならないのだった。


旧時代の遺物(Summicron 50mm 2nd)を持ち出した次の日に最新技術の粋(Ultron 28mm)で撮り歩くと発色の良さにビビります。
どっちも違って、どっちも良い。

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LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

本日の朝散歩は京都御苑へ。
小さな秋を見つけながら苑内を8,000歩ほど歩いて帰路についた。


ついモミジやイチョウにばかり目が行くけれど、秋の気配はそこら中に転がっている。


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

そういえば海外でZ fc Black EditionとZ 40mm F2 Special Editionが発表されたらしい。
Z fcは画質だけならフルサイズにも遜色ない素晴らしいカメラなのだけど、オススメできるかと問われたら即答で「否!」なのだった。
10万円前後でクラシックな外観のカメラが欲しいならFUJIFILMのX-S10を買った方が100万倍幸せになれるはず。

この28mm F2.8 SEにしても40mm F2 SEにしても、APS-C機に向けたレンズがフルサイズ用って、いくら何でも馬鹿にしすぎだと思うの。
Z 50が発売されてからもう3年が経つというのにAPS-C専用の純正単焦点レンズが1本も存在しないとか。アリエナイにも程がある。
私はZ fcを「写真も撮れる盆栽」として買ったので被害は軽微ですが、それでもNikonの姿勢を見ていると怒りのあまり処分したくなります。
やる気ないなら売るなよ…

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LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

朝の散歩。
まだ少し霞んだ早朝の景色も悪くない。


OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

修学旅行生に外国人観光客がわらわらと。そして繰り返す観光公害。
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶなんて言いますが、経験からも学ばないマジモンの愚者だって存在するのです。なあ京都市よ…


一番の見頃までもう少し。
とはいえピーク時の混雑具合を考えたら紅葉をのんびり楽しめる今がベストか。
なんだかんだと今年も紅葉を満喫できて個人的には満足している。

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OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

朝の梅小路公園を散歩。
センダンの葉が黄色に染まって実に美しかった。
きっと今頃「琴平町の大センダン」も見頃を迎えているのだろうなあ。


連日の秋晴れで一向に仕事が進まないのであった。
週末には一旦天気が崩れるみたいなので、そこで追い込めばいいかなと。
雨が降る度、少しずつ冬の足音が聞こえてくる。

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OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO

深夜の嵐山ポタリング。
このエリアは20時を過ぎる頃には人通りが皆無になるので深夜徘徊に最適なのです。
持参したコーヒーを飲みながら小一時間ほどぼけーっと眺めて帰路へ。


深夜の丸太町通を走ってしまうと、ぽん太の誘惑に抗うことは非常に困難である。
本音を言うとぽん太が開いているだろうと期待して丸太町通をチョイスしたのだけど。
川辺の冷たい風で凍えた体に鶏だしのスープが染み渡る。うまい。

ふと西新宿、成子天神社の裏手にいた灰色の縞猫ポンタのことを思い出してしまった。GoogleMapで脳内トラベルしてみると鳴子児童公園は今風の公園へと変貌し、周辺はタワーマンションとオフィスビルが墓標のように立ち並ぶ趣もくそもない街へと変わってしまったが、ポンタの段ボールハウスがあった公園脇のビルはそのまま残っているようだ。いつかまた機会があれば立ち寄ってみたい。

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