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FUJIFILM X100VI

Diary


FUJIFILM X100VI

この数日最高気温が35、6℃で収まっていたこともあって佳境は超えたか?と調子に乗っていたところに一撃必殺の38℃デイ。
なんというか気温が体温を超えると「ああ、これはあかん。体動かすと逆に健康を害するやつや。」と脳がアラートを発するのがすごい。
くそ暑い日差しを浴びながら人体って上手く出来てるなーと感心していた。

老化と共にこのセンサーに少しずつ不具合が生じるわけで「気温が自分の体温を超えたら俺は行ける!と思っても外出したらダメよ。」
これだけは今後の人生におけるテーゼとして掲げておきたい。


7月末に「ニコンZ fなどなどのファームウェアアップデートが明日、明後日中にもリリース!」という煽り記事を読んで大いに期待していたのだけど音沙汰なし。
とにかく一刻も早くMF時のシャッター半押し拡大解除を…

これ、他社のカメラだとエントリー機から当たり前に出来るのに、ニコンのカメラはハイエンド系以外対応してなくて意味が分からないのです。敢えて差別化するような機能ですかね、そこ。ニコンは顧客の気持ちをよく考えてる!という意見をよく目にするけど、個人的には「考えてるんだか考えてないんだかよく分からない会社」が率直な印象。一見仕事が丁寧なようで、ホントにこれプロがテスト撮影したの?と疑いたくなるようなネガ要素が見られたり。

旅の断片


FUJIFILM X100VI

夏休みの自由研究でシーグラスランプを作りたいというので炎天下の中、二人でシーグラスや貝殻を拾い集めた。
あかん、頭がクラクラする…となったら膝下まで海に浸かると体感温度が10℃くらい下がったように感じる。
脳が破壊されるくらい暑かったけどワーワー騒ぎながら拾い集めるのもなかなか楽しかった。


X100VIが手元に来てからずっとリアラエースが基本設定になっている。
この手のカスタムイメージ的なものは今やどのメーカーのカメラにも搭載されているけれど、意外と実用に耐えない飛び遠具的なものが多い。
そんな中でFUJIFILMのフィルムシミュレーションはよく頑張っていると思う。

今試してみたいのはPanasonicのリアルタイムLUT。
しかし今さらLマウントカメラを買い戻すのはどうも抵抗がある。
リアルタイムLUT搭載のLX100 IIIが発売されてくれたらなあ。

Diary


FUJIFILM X100VI

定期的にやって来る何もやる気にならない一日。
読書や映画ですらダルい。もちろん何もやらなかった。

どこかの観光情報サイトで京都のおすすめ避暑地10選、みたいなタイトルが目についたので「本当にそんなものが!?」と興奮してクリック。
貴船、糺の森、嵯峨野…どこが避暑地やねんアホか。

旅の断片


FUJIFILM X100VI

当時小学校中学年だった上のムスメにリコーのGXRをあげたとき、自分も何かカメラが欲しいという下のムスメにあげた同じくリコーのCX5。
意外なくらいよく使ってくれていて驚くのだけど流石にそろそろボロボロになってきた。
性能的にも画質的にももう限界かと。当然バッテリーのもちだって悪い。

現行機でもう少しいいものとなると、マイクロフォーサーズのレンズ交換機、OMのE-P7かLUMIXのG100Dあたりになるのでしょうか。
どちらも10万円くらいか。小学校高学年のムスメに持たせるにはちょっと高すぎませんかね…
子供のおねだりの定番ニンテンドーのゲーム機よりずっと高い!

ファインダー付きがいいそうなので、中古のE-M10とか?(随分値上がりしたなあ。数年前まで1万円台でごろごろしてたのに。)


かけ冷や小とちくわ天。
海水浴→シャワーを浴びてさっぱり→かき氷をキメる→冷たいうどんで腹を落ち着ける。
これが至高のコンボ過ぎた。

旅の断片


FUJIFILM X100VI

京都は今日で14日間連続35℃オーバーの酷暑日なのだそうで。
尋常ならざる暑さに、鴨川の川床もお客と従業員の熱中症対策のために休業が相次いでいるのだとか。
真夏に営業できなくて一体何のための川床なんだ、という。書き入れ時なのに気の毒すぎる。

朝のうちに近所のスーパーとか野菜の無人販売とかはしごするだけで頭がふらふらしてきてハイな状態に。
ああこれキモチイイ!と感覚が壊れ始めたのでこれはいかんと即帰宅。なんかもう人の暮らせる街ではないなこれは。
今すぐ四国の海にワープして服を着たままでいいから飛び込みたい。


リコーのイメージング部門がカメラ事業好調のため増収増益、とのこと。
純利益38億ってニコンイメージングの純利益27億を遥かに上回るわけで、純利だけ見ても…とかは置いといてそれだけで結構すごいことだと思う。
ペンタのレフ機はまあ死に体として。ほぼほぼGRシリーズの売上、プラスアルファで予想外に健闘したPENTAX 17という感じでしょうか。

一眼レフ宣言とかフィルムカメラプロジェクトとか「殿、ご乱心?」としか思えなかった私の目は節穴だったということか。
ミラーレス勢はやっぱりセンサーから内製できるソニー、キヤノンが強すぎるので、意外と第三勢力として生き残るのはニコンやフジではなくペンタなのかも。
それはそれとしてそろそろK-1 IIIをですね…(これ、一体何年言い続けてるんだろう)

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