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FUJIFILM X100VI

福井旅


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案の定天気予報は一切当たらず雨は一滴も降らなかった。
まあおかげさまで9月中旬にして余裕で海水浴が楽しめたわけですが。
宿の目の前が海!ということで夜は砂浜に腰掛けて地物の甘エビと地酒、北の庄を。

過去一では?と思うくらい美味しい甘エビの刺身に対して、北の庄は私の好みではなかったのだった。


東尋坊は私の期待値がマイナス50くらいだったこともあるけど、予想よりはずっと良かった。
学生さん?くらいの若い観光客が多くて驚き。

いい感じにくたびれた昭和レトロ、平成レトロ感溢れる飲食店や土産物屋がどこの観光地にでもありそうな薄っぺらいジェラート屋やカフェに変わり始めているので、訪れるならこの数年内かなあという感じですね。

Diary


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入浴前の鴨川散歩。MKボウルの辺りまでぶらぶら歩いた。ほとんど真っ暗だし楽しいかというと…行きはよいよい帰りはだるいなのだった。
なお23時時点で29℃、湿度74%。この国から夏なんてもの消えてくれねえかなあほんと。


4時過ぎまで仕事を進めて就寝。そして7時に叩き起こされる。
余の眠りを妨げるとは一体何事かと思えば体調が悪いから学校まで車で送ってほしい、と…
(ヨメは車の運転が大嫌いなので余程の緊急事態でないかぎり動きたがらない。いや、私も嫌いなんですが。車の運転。)
ベランダに出てみれば確かにガンギマリの晴天、朝7時にして29℃の黙示録。これはまあ仕方ないか。

ということで中途半端に動いたので二度寝することも出来ずゾンビのようにふらふらと室内を徘徊しております。
今週は友人と福井泊の予定だけど全く意欲が湧かんのですが。向こうは多少気温が低いだろうと思うんですけどね。完全に鬱状態で気分が上がらんのですよ。

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お気楽散歩カメラとして状態のいい大昔のCCD機、PENTAX K-7の中古品を探しておりましたが、予算内ではなかなか見つからず。
まともな専門店だと2万円強(数年前まで1万円前後だった)。かといって個人売買されているものは素性が怪しすぎる。
いやもう手元のK-5でよくね?ということで、結局奇跡の格安個体と巡り会うまでは諦めることにしました。

まあK-5ってCCD機じゃないんですけど…
これがまた恐ろしい美品で、近所のカメラのキタムラで訳あり品としてジャンク価格で購入。それこそ当時1万円しなかったんじゃないか。
訳ありの理由が「内蔵ストロボ発光不可」というもの。キタムラ基準ではジャンク品扱いになるらしいんですね。
まあ実際なくても困らんしな…と購入してみるも、帰宅して試しに発光させてみたら普通にストロボも使えたという 笑

あ、試しに最新JPGファイルをショット数ドットコムに放り込んでみたら、ショット数は驚きの「89」でした。
たぶんこれ私が買った時点では未使用品だったと思う。あと10年は戦えるでしょ。


PENTAX K-5 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

2010年発売のPENTAX K-5。
操作に若干のもたつきこそ感じますが不満なく綺麗に写るし今でも余裕で楽しく使えるカメラだと思います。

今のカメラは高すぎる!初心者が買える金額のカメラがない!などと聞く度に、ええ…中古一眼レフでええやん、と思うワタクシ。
レフ機にはレフ機にしかない楽しみがあるし、端からミラーレス機しか眼中にないのはもったいないよなあ。
確実に今後もレフ機の中古相場は上がり続けるはずで、写真趣味にはまれなくて処分しても元手はほとんど返ってくる。
いやこれどう考えても買いじゃないッスか?一眼レフを讃えよ!!

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連日最高気温35~36℃をキープ、夜は毎晩熱帯夜。普通に真夏と変わらんのですが。
アホ極まった気候にイライラしすぎて円形脱毛しそうなので極力日中は昼寝に費やし、深夜に仕事、散歩で過ごしております。
ネコとアナグマくらいしか出会わないし本当に快適。先日初めて住宅街ど真ん中でキツネに出会った。

川に逃げようにも雨が降らなさすぎて清流が藻地獄と化している2024。この世の地獄でしょこれ。
あまりの藻の多さに京都市の水道水から飲料水としての基準値を超える藻が検出されたとかで笑うしかない。
せめて豪雨降ってくれ…災害クラスの大型台風でも可。このままだと死ぬわ。

京都府京都市北区 中川八幡神社の白杉(八幡宮大杉)


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昔から何度も参拝している神社の御神木。
スギの巨樹として取り扱うには若干迫力不足な感が否めず掲載せずに来ましたが、実はなかなか由来が面白いのでまとめてみることにします。 全文を読む

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