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Leitz Summicron 50mm F2 2nd

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

巨樹リストを眺めているだけでワクワク感が尋常ではない。
失いかけていた情熱がここにあった。

四国の巨樹を改めて調べてみると徳島県の大物は大方見たくらいに考えていたのに、まだまだ途方も無い数の巨樹が控えている事実に驚く。
流石に県南部を攻めるならもっと時間をかけた下調べが必要そうだ。(なんかとんでもない山奥のものが多い。)


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

今日は一日、流れる雲をただぽけーっと眺めて老人のように過ごしていた。
人並み以上の幸福は望まない。ただ心穏やかに生きていたい。

香川の記憶


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

いつもここで目覚め、夜明けの海を眺めながら散歩してから一日が始まる。
近くの若狭湾や和歌山県で眺める荒々しい太平洋もいいけれど、この香川県の穏やかな瀬戸内海は最も自分と波長が合うように感じる。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

本日は自転車で北野天満宮へ。梅の花を眺めてぼけーっとして帰路についた。
朝晩さえ外して外出すれば上着が要らないくらい暖かい。とっくに春なんだなあ。

今年の冬は比較的温暖な近場で過ごすばかりで終わってしまったので、例年活躍する寒冷地仕様なダウンジャケットはほとんど出番がなかったなと。
この10年くらいで高機能かつ軽量な化繊ウェアが劇的な進化を遂げたこともあり、日本の冬恐るるに足らずという感がある。
しかしたとえ全裸になろうと抗えない高温多湿な日本の夏だけは相変わらず度し難いのだった。

徳島の記憶 加茂の大クス


LEICA M10 / TTArtisan 28mm F5.6 , Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM , Leitz Summicron 50mm F2 2nd

今回の旅では唯一の目的地。国の特別天然記念物「加茂の大クス」。
前回同様ズームレンズで効率よく撮影するのではなく、単焦点レンズをとっかえひっかえしながら時間無制限で巨樹と向き合おうと心に決めておりました。既に西日の差し始める16時着。ライカM10を抱え、上着のポケットに数本のレンズを放り込んで巨樹と相見えます。

訪問も今回で4回目?ということで、巨樹カテゴリーとしての投稿ではなく写真多めの日記としての投稿です。
「加茂の大クス」の詳細はこちらの過去ログをご参照下さい。 全文を読む

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

世の中荒みすぎで気持ち悪い。
インターネットは何時からうだつの上がらない中年のタンツボになってしまったんだろう。
楽しく生きればいいじゃない。


LEICA M Monochrom (Typ246) / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

所用のため自転車で寺町商店街へ。
まさかの突然のドカ雪にびびって泥だらけになりながら帰還しましたが、帰宅と同時に雪も止むという。
まあよくある話です。

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

朝から雑務アンド雑務。こういう面倒なものこそ他人が出かけている連休中に進めてしまうに限る。
大方の予想どおり世間ではコロナ爆増中のようだけど、他人との接点が無さすぎてまるで実感がない。
盆と正月に一斉に休ませる習慣、いいかげん止めた方がいいんじゃないですかね…


去年ズミクロン8枚玉クローンの「周八枚」を購入したけれど、周サンの他にも無一居なる中華メーカーが存在することを知った。
ライカ・タンバールのオマージュ「花影 60mm F2.2」というブツが気になって仕方ない今日このごろ。

製作者自ら評価が大きく分かれると言わしめるそのレンズ。
楽しいクソレンズの香りが漂っていて実に物欲を刺激する。
まあ、買っても使わないだろうなあ。きっと。

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