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2023-12

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

日の入りクライマックス。
日の出と日の入りを見届けると、本当に自分は今日一日を徹底的にしゃぶりつくしてやったのだと実感する。
燃えるように焼けた空を眺めながら帰路へ。庭にいすとテーブルを引っ張り出して一人宴会開始。
一日中歩き回ってくたくたになった体に地酒とブリの塩焼きの塩分が染み渡るのだった。


本日ようやく重い腰を上げスタッドレスタイヤに交換完了。
工員さんの話によるとあと2シーズン使ったら買い替えた方がいいっスね、とのこと。
下手したら今年装着を依頼する時点で「これ無理っス」と買い替えを勧められるかもと思っていたので助かる。

最近は関西平野部でも毎年のように積雪するので冬の運転マナーの一環的な感じで交換しておくが吉ですな。

旅の断片


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TYPE 1

SIGMA 70-200mm Sportsのインプレ記事の中に「真のインスピレーションは穏やかな心から生まれるもの」という文言があって妙に納得してしまった。
心豊かに、心穏やかに生きるというのが今後の人生のテーゼになっている。

しかしやっぱり風景撮影には70-200mmだよなあ。
手放したαマウントのTAMRON 70-180mm F2.8が恋しい。


SIGMA 18-50mm F2.8 for Xマウントが大好評につき納期未定になっているとの情報を得て「今しかない!」と売却した。
人気らしいけどX-H2の4000万画素センサーで撮影すると描写がネムすぎる。
あまり描写云々気にしない私ですら耐えられないレベルだったので何故ここまで人気があるのか謎。
というか4000万画素対応の標準ズームって巨大鈍重なXF 16-55mm F2.8しかないのか。かつて私が脱Xマウントするきっかけになったレンズだ。
正直4000万画素センサーを積むのはまだ早すぎたように思う。

ついでにこのULTRON Vintage Lineを買って以来全く出番のないCarl Zeiss Biogon 35mm ZMも売却。
これで新たなXマウントレンズを…ではなく、来年出ると噂のX100V後継機のために貯金しておくつもり。
まだ買うかは分からないとして、もし買いたくなったら予約開始後即購入しないと手に入らなくなること必至なので。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

浜辺でビール片手に日の入りを眺める。
今年の旅もそんな形で締められたらいいなあ。


ツーリングマップルを眺めつつ、今年の旅締めはどこにしようかとぼんやり考えていた。
巨樹締めを兼ねて徳島県をもう少し南下してみるのも悪くない。
とりあえず今週中に冬タイヤに交換しないと。

愛媛県四国中央市 八幡大神社のクスノキ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

川之江の「下柏の大柏」から西へ。土居ICの近くにクスノキの巨樹があるということは数年前からチェック済み。
しかし徳島香川エリアから愛媛県入りする頃には既にクスノキを見すぎて若干食傷気味になっていることが多く、なかなか立ち寄る機会がなかったのです。
宿のチェックインまで1時間ほど時間が空いていたこともあって、行くなら今回しかないだろうと向かったのでした。

目的の八幡大神社には迷うことなく到着出来ましたが駐車スペースが見当たらず。
仕方なく神社はす向かいの公民館に停めさせていただきました。 全文を読む

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