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FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR Archive

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

暑いなしかし…もうTシャツ一枚で十分なのだけど季節感がなさすぎるので長袖シャツで頑張る一日。
先生四季って何ですか?昔の日本には春夏秋冬の季節があったんですよ、なんて時代も目の前だ。
もう春物の上着とか買う必要ないなあこれ。

手持ち案件がようやく片付いたので本日も一回休みとして志々島行きのカメラ機材を選定したり。
GFXは外せないとして海沿いぶらぶら歩き用のX-T5、できれば要所要所で新戦力の645Zも投入したい。

いやこれ車移動はともかく他の大量の荷物と一緒に船に持ち込めるのか?と堂々巡りしている。
軟弱な体よ、この数日だけもってくれえ…

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

まだ晴れ間の広がっている朝のうちに一日分の散歩を済ませる。
そろそろ目が死につつあるので本日は急ぎの対応だけ進めて昼寝してしまいたい。
デュアルモニター環境から31.5インチ4Kモニターのシングルに変えて眼精疲労が随分軽減されたとはいえ、痛いものはやっぱり痛い。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

リコペンさんがRICOH GR III / IIIx HDFを発表。
GRシリーズが受注停止になって新作発表のカウントダウンなのでは?と噂されていましたが、まさかのマイナーチェンジ版が来るとは。

Highlight Diffusion Filterって何なんだ。と読み進めてみると要はブラックミストフィルターのように光を滲ませる効果があるらしい。
最近のレンズはどれも高性能で良くも悪くもシャープに写りすぎるため、あまり写りすぎない方向に回帰している印象がありますな。
たしかに私もGR IIIxは設定で明瞭度を下げているし、たまに写りすぎるレンズに嫌気がさしてLOMOレンズみたいなポンコツを持ち歩きたくなる。
行き着くところまで行き着いた感があるので、ここからは力を抜いた「撮影を楽しめるカメラ」が色々出てくるといいなあ。

ちなみにHDFモデルは内蔵NDフィルター非搭載なのだそうで。
トレードオフなのかと思ったらデジカメWatchの記事にはHDF機能はGR III / IIIxにもアップデートで追加予定とある。
HDFモデルが完全に下位互換になってしまうけど、そんなこと有り得るか?流石にIII / IIIxには搭載されないような気がする。

個人的には別に欲しいと思わない機能なので現行IIIxのままでいいかなという感じ。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

昨晩は22時就寝、6時起床。
慣れない雪をズボズボ踏み抜けながら一日歩き回ったからか持病の膝痛が発症して右膝が曲がらない。
そして左手人差し指にも持病の腱鞘炎が発症して、こちらもやはり激痛&曲がらない。
膝痛はコロナ禍序盤にウォーキングしすぎて持病化、指の腱鞘炎はたぶんキーボード叩きすぎとかで職業病。
靴下を履くのに10分くらいかかったりと色々大変だったけど一応歩けるくらいには体が解れてきたので辛うじてチェックアウトをすませた。

朝の散歩がてら、しばし海辺をぶらぶら。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

これは以前から考えていたことだけど、腱鞘炎対策でGF 32-64mmは手放そうかなあと。
重さと太さ、色々な悪条件が重なってレンズの重みを保持する左手の指に対して多大なダメージを与えているような気がする。
GF 110mmとかμ4/3の100-400mmとか他の超重量級レンズだと腱鞘炎にはならないので、私の手のひらのサイズがGF 32-64mmと絶妙にマッチしないのだろう。

思い返してみると32-64mmを購入したのは巨樹撮影のときに35-70mmより少しでも広角側を広げたい、というのが一番の理由だったわけで、それから20-35mmが手元にやって来た今となっては別になくてもそこまで困らないよな…というのが結論。もちろん少なからず性能にも値段なりの差があるわけですが。しかし私は腱鞘炎の苦痛から解放されるなら、描写性能が多少損なわれる程度のこと甘んじて受け入れよう。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

結局昨日の午前中が降雪のピークかという感じで、トータルの積雪量はまあ概ね想定の範囲内(敦賀40cm)で収まった。
本日も雪の予報なので引き続き要注意だなあ。というか今日の方が日陰の路面凍結などなど危険がアブナイ。


主要道路の雪が既にきれいさっぱり消え失せており日本の除雪戦闘力の高さにビビるのだった。
改めて宿を予約するか日帰りにするどうかは現地に行くまで先送りにするとして、明日こそは敦賀で雪景色の中をのんびり撮り歩きたい。
事故に巻き込まれてもたまらんので今日はこのまま大人しく雑務デイとするのが正解っぽい。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

風景撮影の次なる一手としてsmc PENTAX-FA645 200mm F4 [IF]を購入した。
GFX50SIIに装着すると35mm換算で157mmの中望遠レンズになる。クモリカビなしのまあまあきれいな中古が1万円台也。
本音を言うとFA645 300mm F5.6 ED [IF]を使ってみたいのだけど、いきなり35mm換算236mmは流石にハードルが高い。

雪吹雪く京北で試し撮りしてみた感じ、これは結構いい感触だ。
シカやイノシシなどの野生動物を撮るにはちと足りない気もするが、最悪35mmフルサイズモードにクロップすればまあ何とか。
素晴らしい描写力を誇りながらヘクトール135mm並みのお値段は宇宙の法則が乱れるレベル。ただし当然ヘクトールより遥かにデカくて重い。
防湿庫に寝かさないと格納できない中判レンズがこれ以上増え続けると色々まずい。というかもう既に入りきらないんだなあ。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

さらばネコノシマ。
次回はもっとのんびり過ごしてみたい。
まあ初回はどうしても忙しなく歩き回ってしまいがちなので、こんなもんでしょうかね。


定期船からぼけーっと景色を眺めながら、次に来るときはどんな機材を持って来よう…と妄想していた。
あったらいいなと思うのは70-200mmくらいの望遠ズーム。ソニー時代は持ってたけど今は手元にない。

でもやっぱり究極はライカと50mm単焦点レンズだけでぶらぶら歩き回ってみたいなと。
スローな島旅にはそういうシンプルなスタイルが一番合っているような気がする。


また穏やかな瀬戸内海を眺めたくてウズウズしているのだけど、たぶん四国は春までお預け。
どうせ行くなら暖かくなってからがいい。

冬は日本海!ということで、来週また先月と同じ敦賀の宿を抑えた。
突然じゃらんサンから3000円クーポンと1000ポイントが降ってきたので…元々安い宿代がほとんどタダ同然に。これは行くしかないでしょう。
今回の日本酒買い出しは能登の地酒を買って、少しでも被災地を応援できたらなあと思っております。

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