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タックル – リール Archive

11ツインパワー C2000S

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今さらレビューするほどのモノでもありませんが。11ツインパC2000Sを購入。
13セルテートと悩んだ結果、セルテート3台も要らんやろってことで今回はツインパに決定。
シマノらしいしっとりした巻き心地。手返し重視のフロロ2lbでも巻こうかと。

オーバーホールに出そうと思っていたソアレCI4+ですが、ダメ元で分解→グリスアップしてみたら巻き心地が復活しました。
ベコッと逝ったスプールも失敗したら捨てる覚悟で紙やすり(#1500)研磨。

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エッジ周辺の塗装がはげまくりましたが、指の腹で撫でてみてもキズを感じないレベルまで修復。
恐らく錆びやすくなっているはずなので、車用の防サビスプレーでも買ってきて吹き付けてみようと思います。

極細ラインを巻くのは抵抗があるけど、3lbフロロくらいなら問題無さそう。
既に替えスプールを注文してしまったのでコレは予備スプールに。ツインパにも使えるし。

ベイトタックル

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凝り性かつ飽き性なので、我が家には結構たくさんのロッドやリールがあります。
が、これだけには絶対手を出すまいと考えていたのがベイトタックル。
スピニングだけでも釣りは成立するし、ベイトリールを買えばスピニング版で既に持っているものと同じようなベイトロッドも買わなきゃいけない。何てアホらしい。

ところが何か楽しそうじゃないですか。ベイト。
趣味とは無駄を楽しむもの。効率なんてのは仕事だけで充分ですよ。

ということで買ってみました。
ロッドは2ピースのスカイロードタコ…
ええ、スピニング版の同じロッド持ってます。

リールは中古を購入。シマノの12カルカッタ100。15,000円。はっきり言ってお買い得だったのかボッタクリ価格なのか全く分かりません。
メンテナンス方法も扱い方も分からないから1台目は中古でいいかなと。
これを使い倒して扱い方に慣れたら2台目は好きなのを新品で買います。
(しかしリールの中古品って買うの怖いですね。外装見てちょっと触ったくらいではどの程度使われた物なのか分からない。)

ラインはPE5号。
釣具屋では最初はナイロンにした方が…と言われましたが、扱いやすさ以外にナイロンであることのメリットを感じないのでPEで。

とりあえず触ってみた感想はラインストッパーが無いのは不便だね、と。
シーバスルアーのフックカバーにラインを結びつけてラインストッパーにしてみました。

漁港の近距離戦→ベイト、オープンスペースでの遠投→スピニングみたいに上手く棲み分け出来ればいいなと思います。

ダイワ 12ルビアス 3012H

12ルビアス3012H
釣りに行きたい。
けど月末なこともあり、なんやかんや時間が取れず。

時間は作るものだ!と言いますけど、アレ正しいですね。
仕事仕事で流されてると物凄い勢いで時間だけが経過してることに驚いた。

禁断症状が出始めたので釣具屋をうろついていたら、何故か買ってました。
まあダイワの3000番台が欲しいなあとは思っていたものの用途は未定。うーん、タチウオ?

とりあえずいつものリールスタンド(13セルテ用しか手に入らんかった)とフルBB化。

12ルビアスは手頃な価格ですが実に良く出来たリールだと思います。
うちの12ルビアス2台と13セルテ2台での比較ですが、巻きのシルキーさはルビアスの方が上な気がします。耐久性はセルテ圧勝だと思いますが。

そんなことよりそろそろ何か釣りに行って早く燻製化したい。

シマノ 13バイオマスターSW 5000PG

13バイオSW
打ち合わせの帰りにふらっと釣具屋に寄ったら何故か手元にリールが増えていた。

ということでシマノ 13バイオマスターSW 5000PGを購入。
言い訳するとタコ相手にハイギヤだと超スロー巻きで苛々する事が多くて…パワーギヤが欲しかった。
シマノ4000番と5000番にはスプールの互換性があるそうなので、5000PGのボディに4000HGのスプールを合わせて使おうと思います。

無印バイオ、バイオSWは手頃な価格ですが凄く良くできたリールだと思います。
シイラやマグロを追いかけている人には全くもって論外なリールだということは重々承知していますが、青物といってもサゴシやハマチくらいしか釣れない地域に住む僕にとっては申し分ないリール。廉価品の中での最上位という位置付けでしょうか。シマノの意地を感じます。

ロードのコンポに例えると105みたいな感じ。

ダイワ 12レガリス 3000

12レガリス3000

タコング(でいいのか?)に13セルテを使ってみたものの、ギア周りへの負荷が物凄いことになりそうなので代替リールを検討。
手持ちのリールで3号以上のラインを巻けそうなリールは他に13バイオSW4000HGしかない…これもムチャクチャな使い方するにはちょっと勿体ないリール。

ということで安物のリールを買ってきました。
近所の釣具屋でダイワ 12レガリス 3000がワゴンに積まれて特価の6,000円。
おお、これは安いんじゃないのと思って買ってきたわけですが、Amazonと200円しか変わらなかった。まあいいや。

触ってみた感じはまあ値段相応ですな。
巻きのスムーズ感とかシルキーさとかの繊細さを語るべからず。これぞ男の道具ですよ。
パッと見、スプールが何やら高級感を醸し出して良い感じなんですが、鋳造後の処理がアレなのかやたらとエッジが立っていてPEラインを巻くのはちょっと怖かったり。

凄いなオイと思ったのがコレ。

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未開封新品のはずが、ローターにがっつり傷入ってますやん…
6,000円のヴィエットナム製なのでクレームを入れるのは野暮ってもんですが。

ロッド、リールを新調することになるなら最初からベイトタックル揃えた方が良かったんじゃね?と思いつつある今日この頃。

まあサゴシやシーバスにも使えるとは思うので、パワー系の荒い釣りに活躍してもらいましょう。

-追記-
とりあえず巻いたのはフロロ12lb。
エコノマイザー着けて少なめに130mくらい。

そういえばスプールエッジに小さい打ち傷が2箇所ありました。
ラインに影響が出るほどの傷ではなく、本当に小さいものですが。
それでもこのクラスのリールはもう二度と買わないと思います。

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