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2021-08

Diary


LEICA M Monochrom (Typ246) / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

蒸し暑い。たった一時間散歩しただけで少し気持ち悪くなった。
ろくに仕事も進まず、かといって趣味の時間が充実していたわけでもなく8月が終わろうとしている。
もう少し涼しくなったらまたのんびり海を眺めに行きたい。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

久しぶりの薄曇り。まあスカッと抜ける青空ではないのが残念ですが、それでもようやくあの長雨を抜けつつあるのかと思うと外を歩きたくて仕方ありません。午後からはまた雨の予報ということなのでムスメたちを駆り出して八幡市の石清水八幡宮を参拝してきました。もちろん麓の駐車場から徒歩で。登りといっても大したものではありませんが、それでも体を動かして汗をかくというのは気持ちのいいものです。一週間以上ほとんど部屋に閉じこもって暮らしていましたから良い気分転換になりました。


帰りはもちろん淀の「翼虎」に立ち寄りコロッケを購入。せっかく買ったからには揚げたてを食べるべし!ということで、すぐ側の淀城跡公園で食べて帰路につきました。相変わらず美味しい!近所だったら毎日買ってしまいそう。ムスメたちも大満足だったのでまた近々再訪できたらいいなあ。もちろんコロッケ目当てで。

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LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

早朝散歩からの納豆ご飯、味噌汁。
連日40℃近い暑さが続いていた7月を最早思い出せないくらいの涼しさに軽く引いてしまう。
この夏の間にもう一度くらいは肌を焦がすような日差しの中、汗まみれになってヘロヘロになりながらどこかを歩き回りたい。

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LEICA M10 / Carl Zeiss Biogon T* 35mm F2 ZM

雨だー暇だーうわー。
というノリにも飽きてきたので、ここ数ヶ月見てきた景色の中でも特に印象に残っているものを10枚選んでA4にプリントしてみることにしました。コロナ以前も数ヶ月に一度は気に入った巨樹写真をプリントしてファイルに纏めていたんですが、巨樹めぐりが非日常に変わって以降はプリントからも遠ざかってしまったんですよね。大画面で見る写真もそれはそれでいいものです。しかし実際紙に印刷したものを眺めると、やはりそこは満足度が違うわけで。

それにしても写真だけ見返していると「なんだ、意外と悪くない一年じゃないか!」なんて気分になってしまうんですけど、そもそもメンタル落ち気味の期間は写真もろくに撮りませんからキレイな思い出ばかりが残っているのは当然といえば当然の話。しかしまあこれでいいのかもしれません。嫌なことはさっさと忘れる、残さない。良い思い出だけを糧に生きる。人生を平穏に生きる極意なのかも。

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LEICA M Monochrom (Typ246) / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

早朝の奈良公園を散歩しようかと夜明け前に起きるも降り続く大雨を見て心折れる。諦めて午前中は雑務をこなしていた。午後は雨が上がったのでリハビリがてら山道を6,000歩ほど散歩。やはりまだ登り坂などで心拍数が上がると上腕部に張りを感じるため、大事を取って本日の運動はここまでにしておく。しかし肉体労働の合間にワクチン接種までこなしている人たちは尊敬に値しますね…摂取してすぐに動き回るとか恐ろしすぎる。ビビりすぎなのは自覚していますが、用心しすぎて損することなどありませんからねえ。


90mmや135mmを使うと流石にシビアなピント合わせにイラッと来ることがあるのでビゾフレックス、いわゆる外付EVFが気になっております。現状でも水面の光の反射など常に動き続けてレンジファインダーでの合焦が困難なシチュエーションではライブビューを使ったりしているわけですが、それならいっそ中望遠レンズはビゾフレックスにまかせてしまってもいいのでは?と思わなくもない。同時に、そこまでしてMデジタルを使う意味があるのか?というアレもあるのですが。まあ今は写真のことなんかどうでもよくて、ただただ敦賀に行ってヨーロッパ軒のソースカツ丼が食べたいです。テイクアウトお弁当箱でも可。

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