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藤坂の大カツラ の検索結果: 21

藤坂の大カツラ ※2022/5/2 大枝折損してました


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR
LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

憎きゴールデンウィークですが流石にここまで気候が良いと一日くらいどこかへ出かけないともったいない。ということで能勢の「野間の大ケヤキ」か丹波篠山の「藤坂の大カツラ」を眺めに行こうと思っておりました。

しかし考えてみれば連休中の野間の大ケヤキなんて、喧しいバイク野郎とチンドン屋みたいな格好をしたロード乗りに占拠されているに決まってます。せっかく喧騒を離れて自然豊かなところでのんびり過ごそうというのに、一体何が悲しくて奴らを視界に入れなければならないのか。そうなったら目的地は丹波篠山一択なのでございました。信号すらほとんど無い京北→日吉→京丹波経由ルートで快適極まりない。

で、いつもの急斜面を登って到着。何かがおかしい。 全文を読む

藤坂の大カツラ


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

ようやく新芽が芽生え始めたところ。タイミングとしてはちょっと早かったかもしれませんが、相変わらず気持ちよかった。ああ、巨樹っていいですねえ。このカツラへの訪問で、ヨメもムスメたちも巨樹巡りの良さの片鱗を理解してくれたみたいです。すごく良かった。また行きたい。だそうです。


このような事態になってしまったことで旧来の価値観が大きく揺らぐことになり、例えこの先すぐに収束したとしても我々の価値観はもう二度と元に戻らないような気がしています。約10年前に生き方を大きく変えて以降隠者のように引きこもって仕事をしている私としては、現時点で暮らしにそこまで大きな影響はないのですが。とはいえ今の暮らしをこのままずっと享受できる保証なんて全くありませんから、誰が賢者で誰が愚者かなんて最期の瞬間まで誰にも分かりはしないものです。既に少なからず売上が落ちていますが、土地柄もあって私のお客さんには観光業界や飲食業界が多いので本当の地獄はこれからでしょう。正直なところ今回の一件で不要の烙印を押されてしまった観光・イベント業界なんて今後数年内の復活は絶望的だと思われますから。

とにかく後悔の無いよう、一日一日を噛み締めながら生きていこうと心に誓う毎日です。「いつかやろう」を多少の無理で押し通せるなら「今すぐやれ」ですな。

黄葉の「藤坂の大カツラ」へ


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

先日見た「別宮の大カツラ」があまりに良かったもので、黄葉シーズンが終わってしまう前にカツラを見ておこうと丹波篠山市の「藤坂の大カツラ」を再訪しました。ああ、自分で書いていて違和感ハンパないんですが、そういえば篠山市が丹波篠山市に市名変更したんでした。良いと思いますけどね、丹波篠山市。篠山市と聞いても丹波地方を連想しない方がほとんどだと思いますが、丹波篠山市と聞けば私のような他県の人間でも大体どの辺りの市なのか想像出来るというものです。 全文を読む

再訪・藤坂の大カツラ 台風21号後


SIGMA dp1 Quattro

先日も来ようと試みたものの京北→園部ルートが土砂崩れで完全に断絶されており断念しましたが、今度こそはと亀岡方面を抜けて「藤坂の大カツラ」を再訪しました。相変わらずの急斜面を手を使ってよじ登っていきます。(あ…画像グロいですかね。虫嫌いな人すみません。) 全文を読む

兵庫県篠山市 藤坂の大カツラ 訪問3回目


FUJIFILM X-T20 / XF 10-24mm F4 R OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak


天気は雨。これはもう行くしかないなとウッキウキで身支度して篠山へ。
藤坂の大カツラに会うのはこの短期間で3度目なので文章は少なめで行きます。


 


ダメだ…何度来ても飽きない。
京都市内からだと結構な距離なんですが、何かもう遠く感じなくなってきました 笑


到着時はしとしと降っていた雨も30分後には本降りに。
X-T20とXF 10-24mmはどちらも防滴仕様ではないのでバッグに放り込んで防滴タッグとチェンジ。


雨降りの森林は陰影が際立って実にフォトジェニック。


しかし最近のズームレンズって凄いですね。
重さとサイズさえ無視してしまえばもう単焦点なんて要らないくらい良く写る。しかもこれ、結構軽いんだよなあ。普段使いなら単焦点が楽しいけれど、撮影を楽しむよりむしろ対話に重きを置きたい巨樹に限ればズームだけ持ってくれば事足りるのかもしれない。


びしょ濡れになりながらも結局1時間以上滞在してしまいました。
森の中で聞く雨音ってどうしてこんなに気持ちいいんだろう。
そしてこのカツラ…本当に好きだわあ。


拭いても拭いてもきりがないくらいに雨足が強まってきたので帰ることに。


さよならの1枚。
近いうちにまた来ます。

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