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Life Log Archive

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

天気も悪いし心置きなく引きこもって仕事に集中できる。久々にいい感じの連休だ。
エリンギをバターと塩胡椒でささっとソテーにして赤ワインのアテとした。
一日引きこもった後の一杯もそれはそれで美味しい。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

そろそろ旅の日程を決めるためにもやることさっさと済ませておこう、という感じの週末。
この連休中にキリのいいところまで片付けて宿だけでも抑えてしまいたい。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

軽く調べてみたらなんとなく出発する気でいた10月第3週は完全に埋まってるなあ。
とりあえず今月末で無理やり予定を組んでしまうかこのまま第3週狙いでキャンセル待ちするか悩む。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

たった一週間で朝晩は長袖のシャツを着ていても震えるくらいの気温になってしまった。なお日中の日差しはまだまだ暑い。
広場のベンチで読書していると死期を悟った蚊が猛追してくるが、ここを耐えればいよいよ本格的に秋だからと無心で耐えた。
本日はよれてきたTシャツや洗濯しまくって色の抜けた真夏用カメラリュックを処分したりなど。
どうせワンシーズン使いこんで捨ててしまう真夏用リュック。来年は無印良品のリュック+中敷きクッションで十分かもなあ。


リコーが2機種のフィルムカメラを2024年春に発売

ええ…
「技術的にはハイエンド、価格的にはハイエンドではない」ということなのでラーメン屋監修のカップラーメン的な?(たとえが雑)
これが10年前なら賛同してフィルム撮影文化継続のために1台買ってみよう!と思えたかもしれないけど、個人的には今さら感が強い。
中古市場に溢れかえるフィルムカメラを開発するより新しいネガフィルムをそこそこ安価に安定供給する方が遥かに喜ばれると思うのですが。
カメラメーカーに言っても仕方ないし酷な話ですけど。

市場に現存する中古カメラが枯渇するよりも前にフィルムの生産が完全終了する可能性の方が高そうでアレです。
ちなみにいつもの「そんなものよりK-1 IIIを…」というのはもう諦めた。損切だけが人生だ。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

友人より新潟の銘酒、田友 ひやおろし山廃純米吟醸をいただく。感謝。
待ちに待った過ごしやすい季節ということで旅欲高まる今日このごろ。
久々に海辺で地酒をちびちびやりながら日の入りを眺めたい。


X-H2で撮影した写真を等倍拡大すると低感度でもかなりノイジーで、ついグレイン・エフェクトがONになっていないか確認してしまう。
一緒に持ち歩いているのがGFX50SIIなので神経質に見すぎなのかもしれないけど、APS-Cってこんなものだったかなあ。
結局現時点のAPS-Cセンサーだと2,000万画素台がベストバランスのように感じる。

2600万画素積層型センサーのX-H2SってX-H2と比べてどうなんだろう。
ただ、最近流行りの積層型センサーってニコンのZ 9なんか見ても高感度耐性はどうもイマイチな気がするんだなあ。
連射性能を全く必要としない(秒間2コマでも全く問題ない)私としては普通の非積層型センサーの方が好ましいのです…電子シャッターも使わないし。

自分にとって不要な機能ばかりが進化を遂げ、カメラの値段が青天井で暴騰していく悲しみよ。
私が欲しいのはテスラのEV車じゃない。ガソリン車のカローラなんだ…
所詮趣味ですからね。良い道具ではなく好きな道具を使いたいのです。

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Nikon Z 5 / Nikon NIKKOR Z 40mm F2

昨晩の大雨を境に、永遠に続くかと思えた夏がようやく終わりを告げた、らしい。
疑り深い私はまだ信用していないのだけど。

本日は昼間から高知県の桂月 超辛口 特別純米60を新潟県の村上で買った鮭の燻製で。
高知県のお酒に外れなしだと思う。が、自宅での晩酌用としては土佐鶴純米があれば十分ではある。
そろそろ敦賀まで出かけて日本酒買い出しついでのソースカツ丼といきたい季節だなあ。

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