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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

たった一週間で朝晩は長袖のシャツを着ていても震えるくらいの気温になってしまった。なお日中の日差しはまだまだ暑い。
広場のベンチで読書していると死期を悟った蚊が猛追してくるが、ここを耐えればいよいよ本格的に秋だからと無心で耐えた。
本日はよれてきたTシャツや洗濯しまくって色の抜けた真夏用カメラリュックを処分したりなど。
どうせワンシーズン使いこんで捨ててしまう真夏用リュック。来年は無印良品のリュック+中敷きクッションで十分かもなあ。


リコーが2機種のフィルムカメラを2024年春に発売

ええ…
「技術的にはハイエンド、価格的にはハイエンドではない」ということなのでラーメン屋監修のカップラーメン的な?(たとえが雑)
これが10年前なら賛同してフィルム撮影文化継続のために1台買ってみよう!と思えたかもしれないけど、個人的には今さら感が強い。
中古市場に溢れかえるフィルムカメラを開発するより新しいネガフィルムをそこそこ安価に安定供給する方が遥かに喜ばれると思うのですが。
カメラメーカーに言っても仕方ないし酷な話ですけど。

市場に現存する中古カメラが枯渇するよりも前にフィルムの生産が完全終了する可能性の方が高そうでアレです。
ちなみにいつもの「そんなものよりK-1 IIIを…」というのはもう諦めた。損切だけが人生だ。

コメント:2

RYO-JI 23-10-06 (Fri) 21:57

リコーさん、本気だったんですねぇ。
ちょっと驚きました。
ライカみたいにチェキ風のインスタントカメラだったらズッコケますが、そっちの方が勝算ありそうです。
ネガフィルム問題が改善しない限りキビシイでしょうね。

ロードマップの件、確かキャノンが先にロードマップを提供しない方がメリットがある的なことを言ってる記事を見た記憶がありますが、
それを真似たのかなぁと思ってしまいました(笑)。
いずれにせよミラーレス機後発の2メーカーは、最低限レンズのラインアップが揃ったので不要と判断したのかもしれませんね。

to-fu 23-10-07 (Sat) 11:24

> RYO-JIさん
instax系はフィルム工場を増設するらしいですが、その他のネガポジフィルムは減産する一方ですからねえ。
1本現像するまでに3000~5000円と考えると、狙った1枚は生まれるものの思いがけない奇跡の1枚が生まれにくく
なりますので、それではフィルム撮影本来の面白さがないのでは?と疑問に感じてしまいます。

ロードマップ廃止はキヤノンが先行していたのですね。
最近のレンズはとにかく高額ですから、廃止するならせめて開発発表のタイミングを早めていただきたいですね…
Z fくらい早めに情報が流れてくれるとお金の工面もしやすいんですけど。Plena、お前はダメだ!(欲しかった 笑)

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