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PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited Archive

伏見稲荷大社、再び


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

つい先日一人で参拝したばかりですが長女が行きたいと申すもので、家族全員引き連れて再度参拝してきました。19時着。微妙に明るい時間から登り始めて夜景ポイントに着く頃にはちょうど真っ暗になるのでは?という算段。タイムスケジュール的には我ながらベストに近かったのではないかと思います。あまり遅くまで小さな子供を連れ回すのはいかがなものかということもありますので。余談ですが、伏見稲荷大社は24時間利用可の無料駐車場完備。車で京都に来られる際、やれやれ変な時間に着いてしまったぞというときには伏見稲荷を参拝することをおすすめします。


しかしまあ予定どおりに事が進まないのが子供というもの。夜景ポイントで休憩していたら次女が突然腹痛に襲われましてね。夜の稲荷山にはトイレがありませんので、まあ伏見ならいつでも来られるし今回は諦めて降りようかいう流れに。ところが長女が不服そうにしているものですから、結局私と長女だけで予定どおり稲荷山をぐるっと一周してきたのでした。疲れたけど気持ちよかった。次回こそは家族全員でこの達成感を味わいたいものです。次は早起きして早朝行ってみるのも良いかもしれません。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

用事があり車で京都中央郵便局、つまりはJR京都駅目の前の郵便局へ。ヨドバシに後ろ髪を引かれつつもそのまま帰宅。なんというディストピア。本日は朝採れたけのこ最終日と予告されていたので品出し15分後にウッキウキ(死語)で直売所まで向かいましたが、残念ながら既に完売。暇を持て余したクソじ…失礼、お年を召した方々が行列を為して密になっているだろうという未来予知を回避しての15分後行動でしたが、うかつにも今年最後のたけのこを食べそびれてしまいました。ああ、たけのこよ。

定点観測


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

早朝の山道散歩。今日も比叡山がよく見える。
同じような写真ばかり続きますが仕方ないのです。
実際に毎日同じ散歩コース、そしてほぼ同じ生活をなぞっているのですから。


こんな定点観測も悪くありませんが、そろそろ他人に迷惑をかけることのない範囲で活動を再開しようと思っています。
自分さえ楽しければ他人がどうなろうが構わないみたいな考えは論外として、本当に恐ろしいのは無気力への慣れです。
昨日京都市内でもコンビニ強盗が発生しましたが、個人的には感染拡大以上に経済の縮小からの治安悪化が一番恐ろしいんですよね…

Diary


SIGMA fp / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

今日は大阪の病院で父親が手術をする予定です。そんなこんなで我が家では実のところここ最近は新型コロナウイルスのことなんてそっちのけだったわけですが、色々と話し合った結果手術の立会い無し、一人で入院してもらって一人で退院してもらうということになりました。親不孝極まりないことですが、このご時世ですからいくら車で向かうとはいえ感染拡大防止を考えたら他府県への移動自体避けるべきだろう、ということです。本当に父親には申し訳ありませんけれど。

なんというかこの期に及んで電車もバスも普通に動いてますし、それに乗って未だ大勢の人間がゾロゾロ大移動を続けているわけで、経済活動を止められないと言うなら事態の収束なんて不可能だと認めてしまった方が良いのではないかと思いますね。ニューヨークの集団感染源は地下鉄だと言われているのに、この国が頑なに公共交通機関を感染源だと認めないのは茶番にしか見えません。マスクしてるし誰もしゃべらないからという意見を目にしますけれど、民生品のサージカルマスクをガスマスクか何かと勘違いしてるんでしょうかね。馬鹿みたいに叩かれてた巣鴨のお祭りなんかよりもずっと狂気の沙汰です。

恐らくこの先国がどんな選択をしても大勢の人間が亡くなることになるでしょう。それでも流石にそろそろ方向性を決めるべきときが近付いているような気がします。その方向性次第では自分が人身御供のイケニエ側に回る可能性も大いに有り得ますが、大を生かすためならそれもまた仕方ないと諦めています。国家は全国民を生かすためのモノではなく、所詮は国家という巨大なシステムを生かすためのモノなのですから。ま、そうなっても家族のため、諦めずに食い下がるしかないんですけどね。

父親の手術失敗の可能性もゼロではありませんし、両親共にもういい歳ですから新型肺炎に感染したら助かる確率は高くないかもしれません。お互い感染しても会いになんか行けないし、ひょっとしたら死に目に会えないかもしれんな…なんて会話をしました。一応自分としてはこの先一度も両親と会えないことも覚悟しているつもりです。お正月に「じゃあまた」と別れた頃には、まさかこんなことになるなんて想像すらしませんでしたねえ。

とはいえ私が悶々と思い悩んだところで両親に何が出来るわけでもありませんから、私はただ普段どおりに働いて、普段どおりよく食べよく動き、よく眠る。健康維持に努めつつto-fu家の経済を滞らせてしまわないよう生きるだけです。さあ一仕事して楽しい昼めしタイムだ。

御室八十八ヶ所霊場


SIGMA fp / PENTAX smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

京都人にもあまり知られていないと思いますが、仁和寺の裏手に「御室八十八ヶ所霊場」というものがあります。
まあ詳細は仁和寺の公式サイトを確認していただくとして、要は一日で達成できるお遍路さん的なアレです。
流石に巨樹の周りを一周するだけでお遍路できてしまう茨城県の「出島のシイ」には負けるものの2時間お遍路とは相当な手抜k…いえ、相当なもの。
(もちろん横着して同じ御利益を得ようというものではなく、お年寄りや足腰の悪い方でも御利益を得られるようにという目的で始まったものです。)
こんなご時世なので誰とも触れ合うことなく大自然を満喫しようということで八十八ヶ所霊場巡りにチャレンジして来ました。
繁華街にさえ出なければ他人と一切接触せず一日を過ごせる半端な田舎に住んでてよかったと痛感する今日この頃、ですね… 全文を読む

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